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○○素描

春を告げる○○   ファレノプシス

久しぶりの記事になります。
1か月以上ブログの更新が滞ってしまいました。
この間当ブログに来てくださった方、たいへん申し訳ありませんでした。

私事ながら、最近少しだけ環境に変化があり、多事多端というほどではないにしろ、それなりにやる事がありまして、ブログの方がなおざりになってしまいました。今後も「今まで通り」でやっていくつもりですが、少し更新の頻度は落ちるかもしれません。

今回は春を告げる花

先週は真冬に逆戻り、大雪が降りました。(←こんな事を書くと雪の多い地域に住むに笑われそうですが、雪の降らない地域の人の言うところの大雪という事で。) 「春はまだ先か」と思っていたら、一転して昨日今日と完全に春の陽気!
三寒四温などとはよく言ったもので、冬と春を行ったり来たりする日が続きましたが、そろそろ春本番。この時期になると様々なものが春を告げてくれます。何を見て春を感じるかは人それぞれ。

先週行われたレースの中にアネモネS、ゆきやなぎ賞、沈丁花賞と言う名のレースがありました。JRAのレース名には季節を感じさせてくれるものが多く、多少花の開花時期とレースの施行時期にズレがあるものもありますが、「だいたいそんな時期か」と気づかされます。

今の時期で言えば、土地柄、梅の花は嫌でも目に入ります(嫌ではありませんが)。他にも河津桜もちょうど満開でとってもきれいです。
これらも「ああ、春が来たな」と感じさせてくれますが、我が家で育てていた(と言ってもほとんど放置)花が私にとっての今年の春告げ花。

20100315170517_5 何だか分かりますか???

胡蝶蘭(コチョウラン)です。

胡蝶蘭と言えば、幾重にも花が連なっている豪華なイメージだと思いますが、以前はそうでした。2年前に人から貰ったものですが、なんでも非常に高価な花のようで・・・・・。花が終わったからと言って捨ててしまってはもったいないような気がして残しておきました。

リビングルームに置いておきましたが、一度鉢を落としてしまって花茎を折ってしまいました。それでも去年の春には残った花茎に花がつきました。それなら来年も!!

そして今春も元気に花を咲かせてくれた姿が上の写真です。
寒さに弱い胡蝶蘭の手入れには温度管理その他いろいろあるようです。
あるようですが、甘やかしません!!(笑)
花芽の手入れと、僅かばかりの肥料、水やりだけはしましたが、後は放置!!

個人的に胡蝶蘭は贈答用としての「温室育ち」のイメージがあり、季節感が無い上に、花自体も絢爛豪華過ぎて好みではありません。(高価なモノを頂いておきながら・・・。)

ですが、我が家の3年目の胡蝶蘭は逞しく(冬の寒さに耐え、本来の開花時期である春先にしっかり開花)、シンプルで(落として花茎を折っていまったから?栄養が少なすぎて芽が一つしか出なかったから?)とても気に入ってます。

毎日リビングルームでその姿を目にし、だんだんつぼみが膨らんでくるのを楽しみし、ついに開花!!思わずブログの記事にしてしまいました。


柄にもなく花の話をしてしまいましたが、最後にちょっと競馬の話を挿みます。

今回取りあげた胡蝶蘭の学名は「ファレノプシス」。
競馬ファンなら名牝ファレノプシスの名前は知っているでしょう。もちろん馬名の由来はこの花です。

この後春のG1シリーズ、高松宮記念、桜花賞、皐月賞・・・と競馬ファンにとって楽しみな時期になります。私にとって春を告げるレースと言えば、最初の芝のG1レースである高松宮記念。「芝のG1レースが始まる!=春が来た!」です。
春を告げるという意味では高松宮記念ですが、いよいよ春本番を感じさせてくれるのは、やはり桜花賞!
ファレノプシスはその桜花賞を制しました。
名前の由来となる花の咲く時期に、自身は競走馬としての大輪を咲かせた訳です。

さて、そのファレノプシスの仔が2年続けてクラシックに挑もうとしています。去年はアディアフォーン。フィリーズRで権利を取れずクラシックに乗れませんでした。今年はラナンキュラス。一昨日のフィリーズRで2着!母が制した桜花賞の切符を手に入れました。

父は去年の桜花賞馬ブエナビスタと同じ、母は紛れもない桜花賞馬である胡蝶蘭、いやファレノプシス。
本番桜花賞でどうでしょうか?
実力以上に人気が付きそうな気がします。

桜花賞予想で重い印を打つつもりはさらさらありませんが、この馬にも注目しながら桜花賞のレースを見守りたいと思っています。

案山子(かかし)の代わりに??

お盆休みに出かけた時、変わったものを見つけたので今日はその事について。

一面に水田が広がり、山から涼しい風が吹いてくる素晴らしい場所。その風が稲をなびかせ、風が通ったところがハッキリ分かります。

002 この左の写真のような案山子が一般的なものでしょうか。

元気に青々を育った稲が夏の太陽に照らし出されて、まさに美しい日本の原風景!このような地域に育ったわけではありませんが、なんとなく懐かしいような気さえします。

こののっぺりとした原風景に案山子はちょうどいいアクセントになります


カラスよけなどとして役に立っているのか?についてはいささか疑問が残りますが、やはりこの風景に中に案山子は必要な気がします。


出先でアテもなく歩きまわる事が大好きな私でですが、知らない土地だけに新しい発見をする事が少ないありません。

003_2 まずは軽いところから。
なんと縁起物のダルマが畑の番人!

1月のダルマ市などで購入し、ありがたく神棚などに飾り、1年間のお役目が終わるとお焚きあげに持って行くというのが通例だと思うのですが、風雨にさらされながら畑の農作物の番をしているダルマがいるとは!!

風雨にさらされた為か頭の部分の赤が剥離しています。目に入れた黒は少し薄くなっていてまるで泣いているようです。

これは案山子以上に番人としての効果が薄いと思うのですが・・・。

後ろに見える2体は転がっていて、ふて寝しているよう。

ダルマもまさかアウトドアでお役目をさせられるとは思っていなかったでしょう。

なんとバチ当たりな・・・・。


次のモノは少々衝撃的です。
案山子の代わりにこんなモノがあるとは夢にも思いませんでした。


陽は西の山に傾き、辺りが暗くなり始めます。そんな中、水田の中央を貫く農道を歩いていると水田の脇に何か小さなモノがあります。

005 ええっー!! 生首?晒し首?!

水田の農道側にこのような生首(?)が5つあります。
マネキンの首だけが棒の先に突き刺してあり、全て農道の方を向いています。
また、このマネキンがよく出来ていて、非常にリアル!

(←クリックすると拡大されますが、あまりにリアルで夢にまで出てくる可能性がありますのでおススメし兼ねます。)

誰もいない暗くなり始めた農道でこの生首に出くわすとドキッとします。

アウトドアで使用されるマネキンも中々ないでしょう。しかも首だけ!

これもおそらくカラスよけなどの効果はほとんどないと思われます。
あるとするならば、・・・・・・ 「人間よけ」!

これしか考えられません。農道側を向くように5つ並べて設置してあるので間違いないでしょう。

004_4 中世の東欧にこんな話があります。
今で言うルーマニアに大国オスマントルコが攻め入り、それを迎え撃ったのが残忍な統治者として知られるヴラド3世(串刺し公)。小説「ドラキュラ」のモデルになったという説のある人物です。

彼は捕えた敵兵を棒で串刺しにして、敵の目につく所に数多く並べるという残忍な策で敵兵の恐怖心を呼び起こし、この巨大な敵を退け、国を守りました。

「攻め込んで来るならこのようになるぞ!」と直接的な、非常に分かりやすい形を用いて敵を脅し、結果的に国を守った事になります。


さて、この串刺しにされたマネキンの生首・・・・。

「ウチの田んぼの稲を盗んだり、いたずらする奴はこうなるぞ!」という警告のつもりだとしたら随分ドスの利いた警告になります。

寂寥感漂う、ほの暗い農道でこのマネキンの生首と目があうと、マネキンとは言え、精巧な人の形をしているだけに本能的に恐怖を感じます。また同時に、この水田の所有者に対して得体の知れない不気味さを感じます。

この悪趣味な水田の所有者とは心底関わり合いになりたくない!

となれば、「人間よけ」の水田の番人としてこのマネキンの生首は非常に効果的であるという事にはなりますが・・・・・。(美しい日本の原風景にこのアクセントはちょっと・・・・)

愛煙家哀歌

あるべき所にあるべきものが無い哀しみ!

普段、電車を利用する事が多くはない私ですが、利用しなくてはいけない時もあります。
東京の都心部に行くとたいてい路上喫煙禁止になっています。改札を出る前にホームの喫煙スペースで一服する事がささやかな楽しみでもあります。

ヘビースモーカーではないですが、私は愛煙家です。

利用している電車のホームには喫煙スペースが無いので、それがある別のホームに移動してさらにホームの端まで歩きます。特にたばこを吸わない人達の迷惑にならないように人の少ないホームの端での一服。

数か月前の話ですが、山手線のある駅でいつものように別のホームに移動して喫煙スペースを目指して行くと・・・・・・。

「無い!」

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政権交代  ~期待~

日曜の夜に衆院選の開票が行われ、民主党が政権を担う事になりました。
本当にやっとです
実質同じ政党が長期間にわたり政権を握り続けてきたわけですが、この事の弊害は歴史が十分に証明しています。明らかに耐用年数を過ぎており、短期間でのトップの首のすげ替えは限界を超えている組織としての悲鳴のようでもありました。

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奉納相撲 【2】  ~祭り~

2週間くらい前に書いた 奉納相撲【1】 の続きです。
前回は本番に備えての稽古について書きましたが、今回はその本番当日について。

8月いっぱいで夜中の裸電球のもとで行われた稽古も終了。各人にその年の「四股名(しこな)」が与えられます。まわしの前垂れに張り付ける四角い布に書かれています。だいたい苗字の下に「山」だの「川」だの「岳」だのが付くのが一般的ですが、カッコいい名前の子はその名前がそのままズバリ四股名になります。私の場合は自分の名前がパッとしたものではないので少しガッカリします。

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奉納相撲 【1】

先日テレビでちびっこ相撲全国大会なるものが放送されていました。ちびっこ(小学生)とは言えさすが全国大会に出てくるだけあって小学性とは思えない立派な体格、洗練された取りクチ!
ちょうどこの時期という事もあり、子供の頃を思い出しました。この全国大会に出て来る子と比べたら所詮お遊びの延長ですが、小学生の間は8月入ると毎日地元の神社の境内で相撲の稽古がありました。

今回はその奉納相撲について。
日本の国技である相撲。スポーツと言うにはまわし、ちょんまげ、脇刺しを差した行司、清めに撒く塩などなかなか文化としてエグミのある要素が満載で重々しい感じがします。

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縦書き?横書き?

このブログも始めてから1年半以上が経ちました。飽き性の私がよく続くものだと驚いています。毎回頭に浮かんだ事を繋げて書いているだけなので、無駄に長い、とりとめのない文章になってしまっています。
その間、ひたすらキーボードを打ち、横へ横へと文字を連ねます。一通り打ち終わった後、軽く読み返します。打っている時には気にならないのですが、読み返す時に気になる事があります。

ブログというかインターネットではほとんどの文章が横書きです。そして新聞や本は縦書きの文章。皆さんはどちらの方が読み易いと思いますか?

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「アメリカ合衆国」

日本時間で昨晩、バラク・オバマ氏がアメリカ合衆国の第44代大統領に就任しました。
初のアフリカ系の大統領が誕生した偉大な瞬間です。

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12月31日の思い出   高崎競馬

毎年、年末になると思い出すことがあります。
2004年の12月31日。81年続いた高崎競馬の最後の日です。

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高崎競馬を知るまでは、競馬にあまり興味が無く、友人との付き合いでたまに馬券を買うくらい。
何のレースだか忘れましたが、JRAの重賞を友人と予想していると出走馬の中にタマルファイターという馬の名が。
どうやら高崎所属の馬らしい。
「高崎って?」
「高崎競馬という地方競馬の所属の馬ですよ」
「ふーん」
「今度高崎競馬行ってみません?!」
「!!!!」

こんな事から、後日高崎競馬に行くことに。

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政治家の失言だと空騒ぎする事について

中山前国土交通相の失言という事でメディアが一斉に書きたてていますが、ちょっと分からない事があります。

「女性は産む機械」や「アルツハイマー病に人でもわかる」等の発言はハナから前後の文脈関係なく明らかな失言ですし、発言者の卑俗な人間性が瞬時に理解できますが、この人の発言は?

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