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菊花賞の展望

秋華賞アパパネの3冠達成で幕を閉じました。
まったくの横綱相撲(←牝馬にこの表現はどうかと思いますが。)での勝利。アパパネを軸から外して高配当を期待したレースでしたが、彼女にあの走りを見せられてはぐうの音も出ません。参りました!!

昨年の11月に東京競馬場に観戦に行った時に赤松賞でこの馬の走りを見ました。4角を少し膨れて回ってきましたが、直線に入ってからの脚は1頭だけ抜けていて、そのまま伸び切って楽勝。年末の阪神JFはこの馬でいいんじゃないかと思いました。(残念ながら阪神JFの週は競馬ができず。)
しかし、まさか3冠(阪神JFを入れれば4冠)すべてを勝ってしまうような馬だとは夢にも思いませんでした。

最近の牝馬クラシックではダイワスカーレットやブエナビスタなどちょっと普通でない馬を見てしまっているせいか、アパパネを見ても絶対的な強さを感じずに秋華賞を迎えました。
ある程度早めの完成度が求められる阪神JFを勝っているあたりも含めて、秋になったら他の馬に追いつかれる馬かな?と思っていましたが、秋華賞で一番強い競馬をしました。またひと回り強くなっています。これから古馬との対戦になり、厳しいレースになるでしょうが、頑張って欲しい馬です。

さて今週は菊花賞
個人的には数あるG1レースの中でも最も興味あるG1の一つ。毎年見るにしろ、予想するにしろ楽しみなレース。そしてこのブログの予想での3連複的中の最高配当は2年前のこのレース!!
菊花賞は積極的に人気馬を嫌うレースだと考えています。
理由は去年の菊花賞の前に書いたコチラのムダ話に↓。

http://tamarufight.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-2d53.html


今年はヴィクトワールピサが凱旋門賞挑戦のために菊花賞は回避。ペルーサはゲート難のためにゲート練習(泣)。この2頭はかなり強い馬(もしかすると距離の壁を越えて強い馬)だと思っていたので厄介な相手が減り助かります。

エイシンフラッシュローズキングダムのダービー1,2着馬が順調に夏を越して、トライアルの神戸新聞杯でも好走。この2頭は間違いなく人気になるでしょう。
今年のダービーはご存じのように史上稀にみるスローペース。せっかくの東京2400mで総合力の高さが問われることはなく、単にしっかり脚を溜めたらどれだけ斬れる脚を繰り出せるかが問われたレース。

続く神戸新聞杯もスローで終いの斬れる脚がモノをいったレース。
この分野ではエイシンフラッシュ、ローズキングダムはかなり強い馬ですが、流れが締まって、レースの質が軽くない場合、この2頭が最後どれだけの脚色を保てるかはかなり怪しい部分がありあます。距離が延びたレースなら尚更。

ダービーにしろ、神戸新聞杯しろ、あれだけスローだと仮に距離の適性が1800から2000mくらいだとしても十分対応は可能。中距離レースにおけるあれだけの瞬時の加速能力は長距離適性の無さの裏返しのような気もします。

京都3000mは坂越えも含め楽ではないコース。他の騎手にしてもスローの上がり勝負というレースにしてしまってはこの2頭に対して分が悪いと思っているはず!!レースを積極的に引っ張ってくれそうなヤマニンエルブが回避してしまったことは残念ですが、ダービー、菊花賞の両方を超スローにしていまうほどトップジョッキーはお人好しじゃないでしょう


今回の菊花賞の本命馬はもう決まっています。

トウカイメロディ

みなみ北海道S札幌日経OPを完勝。
それぞれ函館、札幌の2600mのレースですが、この特殊な条件でこの馬は圧倒的な強さを見せています。
力の要る洋芝、緩まない流れ、2600mという距離。このレースの中で早めに一気に押し上げて4角先頭付近。その後も脚色が衰えることはなく、伸び切って完勝。しかも相手はオープン馬です。かなりのスタミナ、底力を備えているように思えます。

この2レースとも2着はホクトスルタン、3着はメイショウクオリア。2頭も弱い馬ではなく、洋芝適性の高い馬。3歳で斤量差があったとしてもこの連勝には価値があります。

今回も鞍上は吉田隼人騎手。道中折り合っていかにスタミナのロスを少なくするかが重要なレースなのでデビューから共に歩んできたこのコンビには期待できます。レース後のコメントで話していましたが、3コーナーから自分で動いて行くと馬がよく分かっているようで、またその動きもかなりのモノ。コース形態は変わりますが、馬が早めに動くというレースの型を理解しているので、菊花賞でも同じような積極的なレース運びを期待できます!

吉田隼人騎手と言えば、去年の菊花賞でフォゲッタブルを駆って僅差の惜しいハナ差の2着。十分にいい仕事をしたと思うですが、次走以後この馬を任されませんでした。初G1勝利とフォゲッタブルの双方を失うことになる悔しい「ハナ差」。
去年の菊花賞の悔しさを今年の菊花賞で晴らす!!こういった意味でも期待できる騎手です。
去年はスリーロールスに対して受けの競馬だったので、最後差を詰めた所でもうひと伸びされ、それがハナ差負けになりましたが、今年は早めに動けるスタミナ豊富な馬を手に入れています。早めに動いて4角先頭を目指して欲しいと思っています。仮にレースのペースが上がらなかったとしても、この馬が早めに動くことで、人気馬の決め手を削ぐことにもなります。
この馬にとっては「勝ちに行く」競馬が最善の策かと。

馬格がないので、斤量増は少し不安、ちょっと間が空いて短期放牧明けになる事も少し不安ですが、北海道の2つのOPレースで見せたパフォーマンスは菊花賞に向けて非常に魅力的。クラシックに乗っていない馬なのでこの世代の他の馬との比較は難しいですが、十分な力量をもっていると感じています。

また、主流から外れる2600mの距離を完勝していることは、同じく主流から外れる京都3000mに適性がある可能性が十分にあります。
上のリンク先でのムダ話でも書きましたが、2000mや2400mにピッタリの適性を持つ馬を嫌うが菊花賞のテーマなので、その意味でもこの馬には魅力を感じます。
東京2400mの青葉賞や函館2000mのHTB杯より、2600mのレースでパフォーマンスアップ(メンバーの質が上がったのにもかかわらず。)・・・・・・これは菊花賞向きと判断。


締まった流れのセントライト記念でお世話になった、クォークスターアロマカフェ。勝負所での反応の鈍さが長距離適性の裏返しの可能性のあるヒルノダムール辺りにも魅力を感じますが、(特にクォークスターとヒルノダムールは展開待ちといった面があるので。)やはり自分から動けてバテずに伸びるトウカイメロディが一番菊花賞で買いたい馬です。
(春のクラシックにも乗れていませんし、菊花賞トライアルも使っていない馬なのであまり人気にならないのでは?とも期待しています。)


週中時間があれば菊花賞の展望の続きを書きます。

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コメント

はじめてまして、だったかな。
菊花賞楽しみですね。

バンブービギンの前哨戦をみた時に勝つのはこの馬だと思ったこと。
ブライアンの時の菊花賞。勝てないだろうがヤシマソブリンは二着には来ると確信したレースがありました。

が、
今回は五里霧中ですね。
今のところはマンハッタンカフェ産駒五頭BOXのワイドくらいしか考えられられません。

ども!庶務2です。

タマルさん、ものすごい(フライング気味の)気合のり( ´艸`)プププ
うんうん、お互い今週こそは。。。

「勝ったのはオグリキャッープ」さん、はじめまして。
ブライアンの頃は競馬してませんでしたが、三冠達成の映像は何回もみてます。
「弟は大丈夫だぁ!」ですね( ^ω^ )

自分がびっくりしたのは2001年の菊。
http://www.youtube.com/watch?v=wz4k4Ou7MOY

人気のジャンポケもダンツもエミネムも飛んでこれなかった菊花賞。
有力馬が差しだったためけん制し合い、あわやの逃げ切り。。を阻止したマンハッタンカフェの最後の脚です。

やっぱスゲー。
3000m走ってこの足はないだろう(・_・)エッ....?

産駒でこの脚使えるやつ教えてください( ̄ー+ ̄)

はじめまして(だったと思います)勝ったのはオグリキャッープ さん。

コメントありがとうございます。

菊花賞は毎年楽しみで、予想する段階からワクワクします。
スプリンターズSなんてどこにどの馬がいるか確認できないまますぐに終わっていましますが、菊花賞は3分以上のレース、この中に騎手の駆け引きなんてものも見て取れますから断然コッチのレース方が好きです。

バンブービギン、ナリタブライアン、ヤシマソブリンが走っていた菊花賞。
まだニワカ競馬ファンなので、この時代の菊花賞の話題に入って行けないのがとても残念です。

後になって2010年の菊花賞の●●はとても強かった!なんて話題に出せるくらいのレースになって欲しいと思っています。
今年のダービーはあんなレースだっただけに菊花賞はビシッとしたレースを期待しています。

今年は予想のし甲斐がありそうなレース。マンハッタンカフェの仔達のレースぶりも楽しみですね!!

こんばんは、庶務2さん。

菊花賞は楽しみにしているレースなので展望は書こうと思っていました。

マンハッタンカフェの菊花賞の頃は競馬に興味を持つ前なのでリアルタイムで見てません。こういう凄い走りをした馬のいるレースはやはりリアルタイムで見てこそ!!でしょうね。

今年は特に単にスローからの上がり勝負にならない事を願います。

皆さんお疲れ様です。

皆さんの濃い話題に、ぽかーんと傍観しながら内心wktkしてますww

いよいよ菊花ですね!

僕的にも、G1全レースの中でもなんだろう、競馬の花形的なイメージがガキの頃からの印象もあり、単純に競馬と言えば菊花賞、名馬は菊花賞を経てと(必ずではないですが)勝手に思ってます(笑)単に『花』って文字が入ってるからかもしれないですけどwww
にしてもゴール瞬間の馬さん達ナメの菊花賞って文字。あのワンショットが異様にカッコイイ!

余談はさておき、僕はレーヴドリアン、ビッグウィークこの二頭を今回は推して行きたい、そんな2010年菊花賞であります。wktkですね。

こんばんは、たこぼーるさん。

皐月賞は速い馬、ダービーは運のある馬、そして菊花賞を勝つのは強い馬。なんて格言がありますが、その強い馬が勝つはずの菊花賞が近年距離の面から敬遠される傾向があります。

<競馬と言えば菊花賞、名馬は菊花賞を経て(勝って?)>

菊花賞ファンの私も菊花賞とはこういう存在であって欲しいと思っています。

レーヴドリアン、ビッグウィーク。
この2頭はどうしようか考え中です。

レーヴドリアンは神戸新聞杯3番人気でしたが、かなり人気が下がるでしょうね。明らかに仕上がり途上でしたし、このレースは行きたがってハミを噛みどおしだったため力を発揮できなかったレース。
見直しもできますし、距離が延びていい馬って可能性もありますし、鞍上は長距離レースで巧みな手綱捌きを見せる福永騎手。

ビッグウィークはまだ分からない事の多い馬。
神戸新聞杯は上位2頭に完全に斬れ負けしたレース。距離、流れが変われば違った強さを見せる可能性も。
今回川田騎手は多分積極性のある乗り方をしますし、この馬はまだ特徴がハッキリしていないバゴ産駒の馬。先に抜け出して距離に適性があった場合、面白いかもしれませんよ!

菊花賞はそれぞれ初めて走る距離ですから、どうなるか分からない事が多いレース。この点は妄想をめぐらせるしかありませんね。

相変わらず分析力ハンパないっすねww
競馬ファンなら当たり前なのかな・・・羨ましい。
二頭出しましたが、実際はリリエンタール、出てくれば親譲りの適性を兼ね備えた様相のシルクオールディー・・・なんていういつもの優柔不断が今から始まってますがww
サタウマ会みたいな感じで、土曜の夜は馬好きで集合して飲みながら語り合うみたいなのしたいなあ。周りに馬好きがいないのが残念でなりません(涙

こんばんは、たこぼーるさん。

たこぼーるさんも菊花賞に向けてあーでもない、こうーでもないの最中のようで。
結論を出すまでは優柔不断の方が予想を楽しめてイイですよ!!(笑)

私のまわりも競馬をする人ってあまりいません。面白いゲームだと思うのですが・・・。週末たまに馬券を買うくらいは「紳士のタシナミ」として十分アリだと思うんですけど。

そんな訳で大勢で競馬談義なんてした事はありません。(このコメント欄がそうなるといいのですが!)

土曜の夜に競馬ファンが集ってほろ酔い気分で競馬談義!イイですね。(朝までかかりそう、笑)(せっかくだから競馬観戦してから!なんてことになると楽しさ倍増?)
一度やってみたいです。

(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪

週の半ばから熱い論議が
繰り広げられてますな( ̄ー ̄)

あっしの本命はすでに
ビッグウィークに決定しております(*゚▽゚)ノ

なんといっても決め手は
神戸新聞杯③着馬の菊花賞成績が
【3.0.3.3】と絶好調( ̄▽ ̄)b

そして母父SSで
神戸新聞杯③着以内馬の成績が
【2.0.1.0】と複勝率100%

ちなみにローズKの勝利は
99%ありえませんΨ(`∀´#)

詳しくはこちらを参照くだされ
http://www.passet.jp/blandford2/2009/10/blandford_201.php
http://www.passet.jp/blandford2/2010/10/blandford_486.php

もしローズが①着なら
それは50年に1度の超名馬( ̄□ ̄;)!!
ということです(・∀・)

絶対ありえんけど( ̄ー ̄)

話変わって。。。
サタウマを見てるって事は
たこぼーるさんは関西在住ですか?(・∀・)

あっしも6年前まで大阪に住んでて
ずっと見てました(*゚▽゚)ノ

神奈川に移ってからはOAは
見れませんが、メルマガで
チェックしてます( ̄▽ ̄)b

小出水と奈々ちゃんの本命と
かぶらないか毎週ドキドキ
してますわ( ̄ー ̄;

僕は京都にいた事がありまして^^
六車奈々ちゃん俺も好きっす(*´д`*)ハァハァ
今はたまにようつべでうpされてれば見る程度です><
メルマガなんて知りませんが・・・!?((゚゚дд゚゚ ))
ググってみやすε=\_○ノ イヤッホーゥ!
歴代名馬の最強を決めるドリームレース安臭くておもろかったっす^^ 競馬好きの口論がなんかマジだったんで若干引きましたがwww

こんばんは、タマルファイです。

今週はちょっと時間が取れそうもないので月曜に展望の記事を書きましたが、やはり続きは書けませんでした。
続きを期待させるような事を書いちゃってゴメンナサイ!!
今、せっせと展望+予想を書いています。


歳三さんはビッグウィーク本命ですか!

私はデータやデータ縛りというものがよく分からない人なのですが、ビッグウィークはまだ未知の部分があり、川田騎手の乗り方によっては1発があるんじゃないですか。

神戸新聞杯は前が開くまで抜け出せませんでしたし、瞬発力に秀でた馬でもなさそうですし、先に抜け出したらもう少し着差は詰まっていたかもしれません。

間違いなく先頭付近にいる馬で、あとはこの馬の頑張り、距離への適性次第。見ていてアツくなれますよ!!
たこぼーるさんもこの馬を重く見るようですし、私の買い目に入れようと思っています。

皆さん、こんばんは。
いよいよですね。驚愕の展開なのか順当なのかどっちとも決め難い長距離レース・・・!
僕の展望はあてにならないので恐縮ですが、嬉しいです!
タマルさんの本命トウカイメロディー。やっぱり人気してますね。
有力馬との対戦がここまでないので、すごい楽しみな馬です。
距離もおkみたいなので入れさせてもらいます(*´v゚*)ゞ
昨日の富士ステークスは観戦してましたが、なかなかな高配当でした
もちろん外しましたが、レース後から今日の嫌な予感がずっとしてます・・・ムズッΣ( ̄ロ ̄lll)

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