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東京優駿(ダービー)の予想

いよいよダービー当日。予報には傘マークも入っていましたが、どうでしょうか?このまま良馬場でのダービーとなってほしいものです。

牡馬のクラシック3冠レースについて、皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、ダービーは「最も運ある馬が勝つ」、菊花賞は「最も強い馬勝つ」などと言う格言を聞いた事があります。

個人的な感覚では、皐月賞はもちろん2000m向きのスピードも必要ですが、中山内回りを巧く立ち回れて、底力を兼備した馬が有利かと、菊花賞は特に最近では、折り合いに不安の無い、距離の適性が長距離の方に振れている馬が有利だと思っています。

そしてダービーは「強い馬が勝つレース」!
順調にダービーに駒を進めた有力馬がそれぞれ一世一代の渾身の仕上げ。負荷を十分にかけられて、それに耐えられる本当に強い馬が力を発揮するレース。それに東京2400mはチャンピオンを決めるのに最も相応しいコース、皐月賞のように立ち回りの巧さが重要になるレースではありません。運の要素はあまり大きなウェイトを占めないと思っています。(去年の直前の豪雨については、運という事を強く感じましたが。)

昔、ダービーだけは30頭近い出走馬がいたらしく、これだけ出走馬が多いといろいろ展開面で有利不利を受ける馬が多く、その意味で「最も運のある馬が勝つ」と言われていたのかな?と思います。時代と共に格言も変わるのでしょうか?

今年のダービーについては間違いなく強い馬が勝つレースだと思っています

素直に一番強いと思っている馬が1着付けの本命。
本命はペルーサ

若葉S、青葉賞と全く質の違うレースを共に圧勝。3歳トップレベルにあるヒルノダムールを物差しにしてもこの馬の能力を疑う事は難しいと思います。
期待が大きすぎるかもしれませんが、この馬の能力は「豊作」と言われている今年の3歳牡馬の中でも抜けているのでは?と考えています。しかも特別な条件、東京2400mに圧倒的な適性を持っているのでは?とも!

対抗には不本意ながら皐月賞馬ヴィクトワールピサ

他の馬を対抗にもってくるつもりでしたが、それぞれに一長一短を感じてしまい、配当面を考慮に入れても思い切れませんでした。
6連勝は無いと思っていますが、馬券を外す事も相当考えづらく、この馬が2,3着付けの対抗。仮にペルーサを破って6連勝でダービー馬になるなら、古馬との対戦を前に早くも「名馬」と評価します。

最近1,2番人気の馬を◎○にして2頭軸の馬券を買ったのは、2年前のダイワスカーレットとウォッカで決まった天皇賞秋、ダイワスカーレットが圧勝して、マツリダゴッホが惨敗した有馬記念。去年のウォッカとディープスカイで決まった安田記念、レッドデザイアとブエナビスタの秋華賞くらいだったと思います。
レース数が少なく、成長途上で不確定要素の多い3歳のレースで、このような馬券を買うのはどうかとも思いますが、上に挙げたこれらのレースと同じくらい2頭が抜けた力量であると判断しました。(マツリダゴッホに関してはJCにピークが来てしまい、有馬では余力が残っていなかったと思っています。)

印は、

◎⑨ペルーサ
○⑦ヴィクトワールピサ
▲③ルーラーシップ
△⑫ヒルノダムール
△⑤コスモファントム
△⑰トゥザグローリー
△④サンディエゴシチー
×②レーヴドリアン
×①エイシンフラッシュ

馬券は3連単。

◎→○→▲△×
◎→▲△→○ の12点で勝負します。

こんなお堅い馬券はもっと買い目を絞るつもりでしたが、軸の2頭以外には一長一短が感じられるので少し買い目を拡げました。

とにかくペルーサの圧勝を期待しています!

青葉賞勝ち馬はダービーを勝てていないという「データ」があるそうです。

確かに青葉賞に出るような馬は皐月賞から直行で来る「王道路線」に馬に比べれば、何らかの理由で「クラシックに乗り遅れた馬」。そんなメンバー相手に勝ってもたかが知れたモノなのかもしれません。しかも間隔が1か月しかありません。ダービーの切符を手に入れるために、青葉賞でかなり仕上げた馬のピークをダービーまで維持するのは難しいのかもしれません。

一応説明可能な「データ」ではありますが、私はこの類いの「データ」と言われるものついて、全く、毛ほども気にしません!!ペルーサの2番人気については少々意外でしたが、このようなモノでペルーサの1着付けの馬券が少しでも嫌われているなら、私にとって幸いです。

そんな事よりも、藤沢調教師の管理馬という事が少しひっかります。
日本で最も優秀なトレーナーの1人だと思っている藤沢和雄調教師。他の調教師とは違い、ダービーは競走馬にとってゴールでもなんでもなく通過点。
成長途上の3歳馬を極限まで仕上げ、ダービーは制したものの、その後すぐに故障、またはパッタリ走らなくなる馬が多いような気がしますが、これはダービーを重く見過ぎている弊害だと思います。その点、藤沢調教師は馬の将来を見据えている分、更に優秀で、トレーナーとしての器も大きいと思っています。

シンボリクリスエスゼンノロブロイも将来に重きが置かれたので、後の活躍がありますし、逆に言えば、何としてもダービーを!を鼻息の荒い調教師のもとで仕上げられた馬にあと一歩及びませんでした。
この辺りは個人的な見解ですが、事実、この2頭に勝ったタニノギムレットネオユニヴァースもダービーまでの馬でした。仮に調教師、他関係者が将来を展望するだけの度量を持っていたらどうだったでしょう?後の種牡馬としての活躍を見てもジャパンカップを取れるだけの器の馬だったと思います。

引っかかるところと言うのは、何としてもダービーを!と言う情熱が、ダービー馬の称号を引き寄せるのでは?という事です。
勝負のアヤと呼ばれる範疇のモノだと思います。客観性が薄いので、客観性を含ませて言うと、仕上げの本気度の差。成長途上の3歳馬にとって危険なレベルまで踏み込んで行けるかどうか。その差が着順の差になるのではないかという事です。
まあ、説明できるようなものではなく、人間の情熱は様々なものを引き寄せる力がありますので、それ以上のモノかと。

ただ、今回のペルーサは少し違います。
皐月賞→ダービーも可能でしたが、あえて特殊なローテを組みました。最初は若葉Sのタフなレースが影響したのかと思いましたが、青葉賞を見る限り反動があったとはとても思えません。まず間違いなく、ダービーのために皐月賞を捨てました。
この「皐月賞を捨ててでもダービーを!」という情熱がダービー馬の称号を引き寄せてしまうかな?と。今回のスペシャルローテは実を結ぶといい風に考えています。

さて、展望を重ねたダービーですが、いよいよ当日。去年のような直前の豪雨により、何だか分からないレースは勘弁です。何が勝とうが、良馬場で純粋な才能と才能のぶつかり合いが見たいものです。

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レースの展望、予想、回顧」カテゴリの記事

コメント

´ω`)ノドモ

レース終了後、5分くらい口アングリーでした( ゚д゚)ポカーン

何じゃこりゃ???
って感じです(# ̄З ̄)

期待が大きかった分、落差はデカイです(´・ω・`)

結果論ですが現地に行かなくてよかったですわ(´~`)
行ってたらそのまま富士の樹海に直行したかも(嘘)

まぁこれも競馬(=゚ω゚)ノ
一週間かけて心の傷を癒します( ̄▽ ̄)ノ

楽しみにしていたダービーですが・・・・・・。

何ですか!あのグダグダの流れは!!
流れは速くならないとは思ったものの、距離に対しておっかなびっくりのオークスでもあり得ないほどのグダグダな流れ。

レースの上がりが、11.3-10.8-11.3

チャンピオンコースの東京2400。競走馬の総合力を問うのに最も相応しいコースで、問われたモノは直線半ばからどれだけ斬れる脚が発揮できるかという能力だけ!

もちろんこうなってしまうのもレースですが、力と力のぶつかり合いを期待していただけに、何とも釈然としないレース。しかもこのレースはダービーですよ!

今回展開の事は書きませんでしたが、ペルーサはスッと前に行ける馬なので、心配していませんでした。
それが、まさかの出遅れで、よりによって一番後ろから!!!!!
道中、流れてくれ!と思っていましたが、グダグダに・・・・・。
当然馬群が密集するので、外から位置取りを上がるしかありませんが、こんなレースを一番後ろから大外回って差し切れる馬はこれまでにディープインパクトしか知りません。

ペルーサは斬れる脚に特化した馬ではありませんし、この馬の総合力の高さを活かせなかった事は残念過ぎます!
ペルーサはレースの流れに対して最悪のレースをしてしまいました。出遅れがすべてのレース。

週中、歳三さんから負けていない事が弱点というコメントを貰いましたが、東京2400mはスタンド前発走で、ファンの異様な歓声の放列にさらされる訳ですが、出遅れはこれが影響しているかも?

でもこの対策もあって、選んだ青葉賞と思っていたのですが・・・・・。やはりダービーが特別なように、ダービーでのファンの歓声の歓声も特別なのでしょうか???

2年続けて特殊なダービーを見る羽目になってしまいましたが、去年は天の気まぐれで仕方ありませんが、今年は・・・・・。

回顧の記事を書く気も・・・・・・。

東京優駿の戦後コメントを探してこのBlogにたどりつきました。
面白いのでひいきにさせてもらいますぅ。

自分はHダムールから入りましたが。。。(泣)
いつから東京優駿はGⅡになったんですか?(笑)

まあそれはそれとして、立場が馬を育てるんですかねぇ?
Eフラッシュはダービー馬として古馬界を牽引していってくれるんでしょうか?
とりあえず2冠馬は出ない年になったなぁ。。。と預言しておきます。

いやぁ、何というか、言葉が…。
回顧する気にならないのもよくわかります。

グダグダ…、確かにレース直後から、「えっ、何この展開?」
という感じでしたね。

正直、ペルーサ、ピサしか目で追ってなかったので、
いつ来るんだ、いつなんだ、どうしたんだ、まだなのか、
と思っているうちにゴール。

「ハレ?これで終わりなのcoldsweats02」と茫然自失。

「これって史上最高のレースなの?で、取ったの、ねぇどうなのよっ!」
と、競馬のケの字もわからぬ嫁の激しい問いかけに、
『バカモノッ!ダービーはいつでも史上最高なんだ、馬券を
取ったとか取らなかったとか言ってんじゃない!』と……
心のなかで叫んで、座布団かぶって耳をふさいでました。

こんばんは、はじめまして庶務2さん。ようこそです!!
とても嬉しいコメントありがとうございます。

【いつから東京優駿はGⅡになったんですか?(笑)】

笑うしかないですね。一日経ってもまだ脱力感でいっぱいです。
競馬を見始めて以来、一番期待していたダービーだっただけに・・・・。

向こう正面を「歩いている」ダービーは初めて見ました。(笑)
(2歳戦かっ!と言いたい気分です。)
庶務2さんは◎ヒルノダムールだったようで。
この馬には特に向かない流れでした。庶務2さんもワクワクしながらこのダービーを見ていたと思いますが、かなり不完全燃焼なのではないでしょうか?

エイシンフラッシュ・・・溜めたらとんでもなく斬れましたね。
ちょっと意外でした。エリカ賞はかなりグダグダの流れからの上がり勝負だったですが、ブルーミングアレーよりちょっと斬れるくらい。馬がかなり変わってきたのかなーと。

それにしても、底力不要、直線だけヨーイドン!で一番斬れた馬がダービー馬。
皐月賞でもそこそこ走っているので、この異質なレースでも強みを発揮した事は評価すべきでしょうが、ダービー馬と呼ばれてしまうんですよね・・・・・・。ダービー馬として今後の競馬界を牽引・・・・・。ピンときません。

ここで急激な成長曲線を描いた事は確かですし、測れない部分も多い馬。今年のダービー馬を見守ってあげましょう。ただ、これで人気になるようなら露骨に嫌います。

こんばんは、sachisachiさん。

sachisachiさんとはペルーサが「縁」で知り合いましたが、そのペルーサ・・・・「ダービーポジション」を期待していましたが出遅れで一番後ろから!しかもグダグダな流れで馬群はどんどん密集・・・・。ひたすら脚を溜めている馬の外を回って位置取りを上げて行くしかない展開・・・・・。
「ポカーン」
私も茫然自失です。
レースの上がりが33.4秒。
「ポカーン」
究極の上がり勝負。どうやって差せと・・・・・。

分かります分かります!
お互い最高のダービーになると信じていたレース。そして熱い思いを込めて男が勝負に行ったレース。
それなのに想像もしていなかった訳の分からないレースに・・・・・。
(ここだけは・・・・レース後のこの一時だけは、そっとしておいて欲しい・・・・!!!今、その現実的過ぎる問いかけはちょっと・・・。)


期待していた分、余計に不完全燃焼になってしまったレース。
まだ、力負けで負けたのなら納得できますが、これはちょっと・・・・・。

いまだに脱力感で一杯ですが、ダービーがこんなレースになってしまうというのも競馬の奥深さと言ったことなのでしょうか。

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