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2010年3月

高松宮記念の予想

先程昨日行われた毎日杯の映像を見ましたが、ザタイキの突然の故障に伴う落馬事故には血の気が引きました。かなり危険な事故に見えましたが、騎乗していた武豊騎手は骨折はあったものの深刻な事態にはなっていないようで何よりでした。
ジョッキー稼業は常に危険と隣り合わせ。この勝負の世界に生きる人達は本当に凄い人達だなと改めて思い知らされます。

高松宮記念
フルゲート18頭のスピード自慢の馬達が最終週の中京の馬場を駆け抜けます。
今年の中京の馬場はかなり傷んでいるのは確かですが、高松宮杯の頃にどのような馬場状態になっているかはちょっとつかみかねます。
月曜にローラーをかけたらしいのですが、土曜の段階では思ったほど時計は掛かっておらず内の馬場を通った馬もまずまず伸びていました。それでもレースが進んでメインの頃には傷みの少ない外が一番伸びるのでは??
加えて雨の予報も。降り出しが早いと、内の馬場悪化に拍車がかかるような気がします。

枠を見ると全体的に内枠に先行馬、外枠に差し馬が揃った印象を受けます。

一番思い入れのあるトウショウカレッジは内枠の5番。1~4番までは先行馬なので内差しがきく馬場なら人気薄で一か八かを狙って最内を追走できるこの枠は歓迎ですが、今年は乗り方がかなり難しそうです。

でもこの馬を本命にします。この馬でいいです!懲りずに3回続けてスプリントG1で本命。

http://tamarufight.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-5534.html
↑去年のこのレースの予想記事。内差し期待での本命。重賞すら勝っていない7歳馬を本命にするのはバカげているとか書いてあります(笑)。さらに一つ年を取り、内差しが難しいそうなのに今回も本命・・・・。

雨が降るかもしれない荒れ馬場の高松宮記念。こんな不確定要素の多いレースは人気薄から。プレミアムボックスは人気になりすぎました。
中京、平坦、左回り、叩き3走目、去年この馬に先着した実力馬は不在。さらに一つ年をとり8歳馬になりましたが期待できる要素はあります。

前走は復調を思わせるに十分な内容。状態アップでG1へ。中京1200mはベストに近い条件。そして荒れ馬場。この馬はメンバーで一番の550キロの馬体!力が要る馬場になっていればこの肉の詰まった馬体がモノを言わせます。決め手もメンバー中上位。内枠から後方の競馬ですが、前の馬を蹴散らすのに十分な馬体。

隣にキンシャサノキセキが入りましたが、この馬が先行しない競馬を選ぶなら、是非ともこの馬を目標にレースを進めて欲しいと思っています。赤い帽子が2頭揃って馬券圏内に!!が私の希望ですから!!

対抗がキンシャサノキセキになります。

もっと人気になるかと思っていましたが単勝4倍台。かなり人気が割れていて、一番人気のこの馬を副軸にしても3連馬券はかなり配当が期待できそうです。この馬が対抗。
精神的に大人になってムダな体力消費が減りました。自在性も増し、馬場、ペースを考えて一番有利なポジションを選択する事ができます。

昨年末の阪神カップが衝撃的なレース。大きく出遅れて早めに挽回。外外を一気に捲り上げてそのまま押し切り勝ち。しかも完勝!このレースで負けたプレミアムボックスやサンカルロがあまり変わらない人気になっていますが、それではこの馬より上には印は打てません。


印は

◎⑤トウショウカレッジ
○⑥キンシャサノキセキ
▲⑮プレミアムボックス
△⑱ピサノパテック
△⑯エイシンフォワード
△⑬サンカルロ
△③アルティマトゥーレ
△⑧エーシンエフダンズ
△⑪エイシンタイガー
△⑨ファイングレイン

馬券は3連複。相手は馬場状態を考えて外枠の差し馬を重視。

⑤-⑥から外枠の馬⑮⑱⑯⑬への4点が勝負馬券。③⑧⑪⑨へは少額。

馬場の悪い内を先行した馬が止まり、赤い帽子の2頭が馬場中央を抜けてきて、外伸びを意識しすぎた外枠の差し馬は距離ロスが大きすぎて届かない・・・・・。そんな妄想からの馬券です。

高松宮記念の展望

今週末は今年の芝のG1レースの第一弾、高松宮記念があります。個人的には3か月の「放牧明け」の1戦。力が入ります。
1分少々の電撃戦。ゴール前、心拍数が上がるようなスリリングなレースを期待します。

その高松宮杯の展望の前に、今週心拍数が上がる出来事があったのでその事について。

今週は春の陽気から一転、東京の都心でも雨にみぞれの混じる寒い日がありました。その日街中を歩いていると、私の前を歩いていた方が突然倒れました。
途中まで普通に歩いていたのですが、突然足どりが覚束なくなり、操り人形の糸が切れたように仰向けに倒れました。そして起き上がることなくそのまま道の真ん中に仰臥しています。雨の降りしきる中・・・・・。

この光景はショッキングなものです。心臓が早鐘を打ちます。

ただ事じゃない!!!!

駆け寄ると70歳くらいかと思える高齢の男性でした。幸いにも意識ははっきりしていて、こちらの問いかけにも答えられます。
すぐに119番。土地カンのない所だったので場所の説明が難しかったのですが、目の前に見える家の表札に書いてある名前を告げると、すぐに「場所が特定できたのですぐに救急車がそちらに向かいます」との事。さすがプロ!!

以前に経験がありますが、救急車を呼んでから到着するまでは感覚的にとても長く感じます。特に一刻を争うと感じている場合は、病人に何も施す事ができないので焦燥とか不安がかなりあります。
この老人は苦しそうにもしていませんし、しっかり喋れる状態にあったので、その点気が楽でした。が、やはり救急車の到着を待つ間は長く、そして嫌なものです。

その時、ちょうど通りかかった建築業関係と思われるライトバンが止まってくれて、中に乗っていた人も一緒にこの老人を介抱してくれました。そのうちのお一人は雨の中、傘もささずに「まだ救急車こねーかなー」と心配してくれています。
世の中捨てたものではありません。
嫌な時間でしたが、この方々のおかげで「私が」救われました。

しばらくするとこの老人は起き上がる事ができるようになり、救急車がくる頃には支えられながらですが立ち上がれるようになりました。病院でしっかり検査するようですし、多分大丈夫でしょう!!

「突然何が何だか分からなくなった」とおっしゃっていたので、おそらく脳内で何らかの異常があったのかと思われますが、健康そうに見える人が一瞬にして糸の切れた操り人形のようになってしまう光景は空恐ろしく感じました。

今にして思えば、この老人の背負っていたリュックサック!これがあってよかった!何が入っているのか分かりませんが、結構膨らんでいてエアバック代わりになって後頭部を守りました。全く防御態勢が取れないまま、まともに後頭部をアスファルトに打ちつけていたら・・・・・・・。考えただけでもゾッとします。(リュックサックが重すぎて後ろに倒れたのかもしれませんが。)



前置きが長くなり過ぎましたが、高松宮記念の展望を。
正直、1200m戦はあまり得意ではないのですが、どういう訳か高松宮杯は相性のいいレースになっています。

ブログをはじめてからも相性の良さは続いているようで、一昨年はとても時計の速い馬場。時計勝負で強みを発揮しそうなキンシャサノキセキに迷わずの◎。ところが雨の降り出しが早かったためにファイングレインに◎を変更。結局雨が降っても高速決着のレースでしたが、結果的に吉と出ました。
ゴール前ファイングレインがキンシャサをとらえられるかどうに手に汗を握る1戦になりました。前にいるキンシャサにファイングレインが詰め寄るシーンは心拍数が急上昇!

去年は◎トウショウカレッジ、○スリープレスナイト。この2頭軸からの3連複が勝負馬券。相手筆頭が勝ったローレルゲレイロ。途中でこの3頭の決着になると確信していましたが、ゴール前相手4番手で評価していた人気薄ソルジャーズソングと◎馬の首の上げ下げの3着争い!!(結局ハナ差で「勝負馬券」の、しかも「本線の万馬券」は哀れ紙屑に・・・・・・。)
この年も手に汗握ると言うか、心臓バクバクのゴールシーン。

人の生命に関わるような事で心拍数が上がるような事はできれば経験したくないものですが、馬券が当たるかどうかでの心拍数急上昇は悪いものではありません。競馬をやっていて最もエキサイティングな瞬間ですから!


今年の高松宮記念は馬場状態がカギを握りそうです。
かなり中京の芝は痛んでいるようで、ローラーをかけたとしてもそれほど速い馬場にはならないでしょう。土曜のレースをよく見てから予想を組み立てた方が良さそうです。

1番人気は精神的に大人になって重賞3連勝中のキンシャサノキセキか中京1200m2戦とも圧勝しているシルクロードS完勝のアルティマトゥーレでしょうか?

どちらも強い馬でこのメンバーでは明らかに力量上位ですが。
キンシャサノキセキはスピードの能力が高いのでどちらかと言えば時計勝負のレースの方が強みが活きると思っています。1分8秒後半から1分9秒になるくらい馬場が悪いと、他の馬にもチャンスが出てくるという意味でこの馬のチャンスは減るような気がします。
でも馬券圏内が一番有力なのはこの馬でしょうか。

アルティマトゥーレは牝馬でこれが引退レース。
完璧に勝てる状態に仕上げてくるでしょうか?
前走シルクロードSは前後半イーブンに近いラップになりやすいレースですが、それにしてものぬるいレース。前に行った2頭での決着。余裕の勝利ではありますが、こんなレースの後にG1の流れを先行してどうでしょうか?
この馬が勝ったレースは前後半フラットのテレビユー福島賞、阪神の開幕週でやはり前後半に差がなかったセントウルスS、そして上に書いたシルクロードS
逆に凡走したのは、前後半のラップに差のある京阪杯スプリンターズS。レースの型が一つなだけに、前半速い流れに巻き込まれると強みが活かせないのでは?
仮に馬場が良ければ、流れが締まらないのを期待してこの馬に◎、ショウナンカザンに○を打ち、2頭軸の3連馬券なんて方法もあるとは思いますが・・・・。

この次がエイシンフォワードとかビービーガルダンでしょうか?

エイシンフォワードは1200m戦で馬券に絡んだ事のない馬。過去にスズカフェニックスやオレハマッテルゼがいきなり1200m初挑戦でこのレースを勝ちましたが、初挑戦であって、1200mで負けた馬ではありませんでした。
今回、時計が掛かって1200m以上の適性を求められるレースになる可能性もありますが、多分この馬は人気馬。割が悪いような気がします。

ビービーガルダン
1200mから1400mで最も安定した力を持つ馬。順調なら○くらいの評価をしたい馬ですが、前走がいつもコンスタントに力を発揮する馬にしては、あまりに走っていません。おまけに左回りに問題がある可能性も。今回期待するのはちょっと。

一昨年の覇者ファイングレインは前走まずまずの走り。人気になるのでしょうか?
この馬はもうスピードの絶対値が落ちてしまっている可能性もあります。前走の好走は重馬場だった分差し込んで来られた??


気があるのは人気の無さそうな馬。

一昨年のスプリンターズS、去年の高松宮記念で◎、トウショウカレッジ
今回この馬に◎を打つとこの馬が1200mG1に出てくれば必ず本命にしてしまっている事になります。最後の脚は一流。前に行けない為にせっかくの能力も相殺されてしまいます。本来このような馬は重く見ないのですが、この馬はなぜだか人気になりません。思わず◎を打ってしまいます。
前走はなかなかの走り。衰えも無さそう。去年と同じ叩き3走目で期待も持てます。追える川田騎手も好都合。後は流れが向くか、巧く抜け出して伸びる馬場に乗せられるか。

プレミアムボックス
シルクロードSは流れが緩くて差し損ね。前の馬が余力を十分に残したまま直線を迎えてしまいました。今回時計が掛かって、しかも外が伸びるようだとこの馬にチャンスがありそうです。もしかすると人気馬??7歳馬ですが今が一番充実しているように思えます。

ピサノパテック
因縁のある馬。
競馬ファンにとって夢の馬券である「ビリ人気とブービー人気の馬連」!
この馬に邪魔されました!!
もう2年以上前になる白富士S。ブログを始めた頃です。
14頭中、買いたい馬が4頭しかおらず、◎馬と○馬からそれぞれ馬連流し。点数としては5点。
ヨイチサウスがブービー人気で○、ヤマニンメルベイユがビリ人気で△。それぞれ1着と3着。2着が憎らしいピサノパテック!!ヤマニンメルベイユとの差はハナ差!!!!!

この先いつまで馬券を買うかは分かりませんが、「ビリ人気とブービー人気の馬連」なんてふざけた馬券はおそらく取れないでしょう。配当とかではなく、競馬ファンとして夢の馬券を逃した事が悔しいです。ワイドは取りましたが、夢の馬連を取りたかった・・・・。

そのピサノパテックがG1にこぎ着けました。
もうサンデー直仔、中京好走歴あり、外枠というだけで買ってしまいたい馬です。
ジョッキーがジョッキーだけに後方から一番外を回って届かずとなると思いますが、今の短距離路線は上位と下位の力の差がこれまでほど離れていないと思っています。
時計の掛かる馬場で「何が来てもおかしくない」のならサンデー直仔のこの馬を買いたい!!

去年のこのレースで本線万馬券を割ってくれたソルジャーズソングもサンデー直仔!そして回避馬が出た事により出走が叶った馬!!そして今年はピサノパテックが同じ状況。
個人的に非常に迷惑なこの2頭はなぜかダブります。


さて今年の高松宮記念もゴール前心拍数が急上昇するレースになるでしょうか?それとも本命馬が全く見せ場なく、心拍数に変化無しになるのか??今年の芝のG1レース第一弾が楽しみです。
馬券が的中するかどうかのレースで簡単に心拍数が上がるのは「小物」の私くらいかもしれませんが。

春を告げる○○   ファレノプシス

久しぶりの記事になります。
1か月以上ブログの更新が滞ってしまいました。
この間当ブログに来てくださった方、たいへん申し訳ありませんでした。

私事ながら、最近少しだけ環境に変化があり、多事多端というほどではないにしろ、それなりにやる事がありまして、ブログの方がなおざりになってしまいました。今後も「今まで通り」でやっていくつもりですが、少し更新の頻度は落ちるかもしれません。

今回は春を告げる花

先週は真冬に逆戻り、大雪が降りました。(←こんな事を書くと雪の多い地域に住むに笑われそうですが、雪の降らない地域の人の言うところの大雪という事で。) 「春はまだ先か」と思っていたら、一転して昨日今日と完全に春の陽気!
三寒四温などとはよく言ったもので、冬と春を行ったり来たりする日が続きましたが、そろそろ春本番。この時期になると様々なものが春を告げてくれます。何を見て春を感じるかは人それぞれ。

先週行われたレースの中にアネモネS、ゆきやなぎ賞、沈丁花賞と言う名のレースがありました。JRAのレース名には季節を感じさせてくれるものが多く、多少花の開花時期とレースの施行時期にズレがあるものもありますが、「だいたいそんな時期か」と気づかされます。

今の時期で言えば、土地柄、梅の花は嫌でも目に入ります(嫌ではありませんが)。他にも河津桜もちょうど満開でとってもきれいです。
これらも「ああ、春が来たな」と感じさせてくれますが、我が家で育てていた(と言ってもほとんど放置)花が私にとっての今年の春告げ花。

20100315170517_5 何だか分かりますか???

胡蝶蘭(コチョウラン)です。

胡蝶蘭と言えば、幾重にも花が連なっている豪華なイメージだと思いますが、以前はそうでした。2年前に人から貰ったものですが、なんでも非常に高価な花のようで・・・・・。花が終わったからと言って捨ててしまってはもったいないような気がして残しておきました。

リビングルームに置いておきましたが、一度鉢を落としてしまって花茎を折ってしまいました。それでも去年の春には残った花茎に花がつきました。それなら来年も!!

そして今春も元気に花を咲かせてくれた姿が上の写真です。
寒さに弱い胡蝶蘭の手入れには温度管理その他いろいろあるようです。
あるようですが、甘やかしません!!(笑)
花芽の手入れと、僅かばかりの肥料、水やりだけはしましたが、後は放置!!

個人的に胡蝶蘭は贈答用としての「温室育ち」のイメージがあり、季節感が無い上に、花自体も絢爛豪華過ぎて好みではありません。(高価なモノを頂いておきながら・・・。)

ですが、我が家の3年目の胡蝶蘭は逞しく(冬の寒さに耐え、本来の開花時期である春先にしっかり開花)、シンプルで(落として花茎を折っていまったから?栄養が少なすぎて芽が一つしか出なかったから?)とても気に入ってます。

毎日リビングルームでその姿を目にし、だんだんつぼみが膨らんでくるのを楽しみし、ついに開花!!思わずブログの記事にしてしまいました。


柄にもなく花の話をしてしまいましたが、最後にちょっと競馬の話を挿みます。

今回取りあげた胡蝶蘭の学名は「ファレノプシス」。
競馬ファンなら名牝ファレノプシスの名前は知っているでしょう。もちろん馬名の由来はこの花です。

この後春のG1シリーズ、高松宮記念、桜花賞、皐月賞・・・と競馬ファンにとって楽しみな時期になります。私にとって春を告げるレースと言えば、最初の芝のG1レースである高松宮記念。「芝のG1レースが始まる!=春が来た!」です。
春を告げるという意味では高松宮記念ですが、いよいよ春本番を感じさせてくれるのは、やはり桜花賞!
ファレノプシスはその桜花賞を制しました。
名前の由来となる花の咲く時期に、自身は競走馬としての大輪を咲かせた訳です。

さて、そのファレノプシスの仔が2年続けてクラシックに挑もうとしています。去年はアディアフォーン。フィリーズRで権利を取れずクラシックに乗れませんでした。今年はラナンキュラス。一昨日のフィリーズRで2着!母が制した桜花賞の切符を手に入れました。

父は去年の桜花賞馬ブエナビスタと同じ、母は紛れもない桜花賞馬である胡蝶蘭、いやファレノプシス。
本番桜花賞でどうでしょうか?
実力以上に人気が付きそうな気がします。

桜花賞予想で重い印を打つつもりはさらさらありませんが、この馬にも注目しながら桜花賞のレースを見守りたいと思っています。

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