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天皇賞の展望 2

天皇賞秋の枠順が発表になっています。
・・・・・・・、コスモバルクが出るんですか?!と言うか出られるのですか!
もちろん、出走できる権利を有している以上、外野がとやかく言う事ではないのですが、この馬はレースに大きく影響を与えることが考えられる馬。まして東京では2年前のこのレース物議を醸した例の外にヨレる悪癖があります。
天皇賞秋は国内中距離最強馬を決める格式のあるレース。競走馬として充実期にある達の激突が見たいものです。出走馬選定の方法については改善が必要だと思っています。
とはいえ、レースの流れを締めるのに一役買ってくれるのだとしたら、個人的には今回は歓迎したい馬。

前々日オッズですが、オッズの方も発表になっています。
シンゲン2番人気!
明日以降オッズは変動するとは思いますが、G1初挑戦の上がり馬に対する評価としては高すぎるもの。ちょっとこのままで困ります。


今回は前回の書いた2頭を除く、前々日の段階で人気になっている馬について。

ドリームジャーニー
朝日杯FSを制した馬でありながら宝塚記念馬。
近走の走りはほとんど文句のつけようが無いもの。
大阪杯、宝塚記念はディープスカイを退けての勝利。間に挟んだ天皇賞春は適性を外れるレース。この馬のキビキビとしたフットワークが長い距離、外回りのコースに適うとは思えませんでしたが3着!この3着には驚かされました!

ステイゴールド産駒らしく420キロ台という小さな馬体。この3つのレースは斤量58キロ。他の馬と同じ58キロとは言っても、馬体がないだけに一番こたえるのはこの馬のはず。それでいてこの走り!相当な能力と類稀な闘争心があります、そして間違いなく充実期にある馬。
前走は負けたとは言っても、マツリダゴッホに勝ってくださいと言わんばかりのレース。この馬にとっても本番前の前哨戦という他に意味のないレース。

底力も備えた差し馬。池添騎手とのパッケージも完成の域に達しています。
持ち前の回転の速いフットワークと軽い馬体を活かしての機動力に秀でる馬。コーナー区間の加速力の優れていて、且つそのスピードを直線に繋げられる馬。個人的評価としては小回り、内回りコースでより強みが活きる馬。

大阪杯宝塚記念を見ると、ディープスカイとの走り方の違いがよく分かります。
2レースともディープスカイ意識して後ろから迫る競馬、同じようにコーナー区間で加速するのですが、走り方の違いからスッと差が詰まってしまいます。そして4角を抜けた辺りでのスピードの乗りが違ってきます。阪神の内回りレースであったためにここでのスピードの乗りの差が勝敗の分かれ目になりました。
大きなストライドで距離をかせぐディープスカイに対して、細かいストライドで歩数をかせぐドリームジャーニー。
キビキビした走りのドリームジャーニーと比べるとディープスカイの走りはモッサリしているように感じます。

阪神内回りでは大きな武器でも、これが東京コース、東京コースでの末脚の持続力比べのレースになると話が変わります。ディープスカイのような走りが大きな武器になり、長い直線を最後まで伸び切る事を可能ににします。そして、このような馬が東京巧者と言われます。
その点、東京替わりでドリームジャーニーがディープスカイを破った2戦よりパフォーマンスを落とす事は明らか。

嫌って旨みのある馬だと思っていましたが、文句のない素晴らしい走りを続けるこの馬の評価が思いのほか低い。単なる力量の比較では明らかにトップクラスにいる馬で、まさに今がピーク。京都の外回り3200mというとてもこの馬に適性があると思えない天皇賞春でさえも3着。もちろん今回のレースでも流れや、脚の使い方によっては馬券圏内も十分に考えられる馬。
去年は確か「小倉で天皇賞が行われるなら間違いなく◎」とか言って消しましたが、去年とは完成度、充実度が違います。んー。

オーケンブルースリ
文字数の関係で世界に誇るアジアのアクションスターの名前が中途半端なかたちで付いている馬。
前走は59キロを背負って京都大賞典を勝利。これでドリームジャーニーを上回る評価になってしまっています。このレースをテイエムプリキュアが演出した後ろにいた馬に優しいレース。確かに59キロを背負ってあれだけの脚を見せられる馬はなかなかいませんが。

この馬はご存じ菊花賞馬。長い距離に適性がある馬だと思われます。長い距離はもちろんですが、京都巧者なのでは?と感じています。具体的に言うと、京都での3角からの下り坂を利用して加速できることによって弱点をカバーできる馬。
長い距離に適性がある馬にはよくある事ですが、中距離レースでは勝負所で反応がビビッドではなく少し置かれてしまう事があります。菊花賞の前の神戸新聞杯は勝負がついた後に突っ込んできたレース。

今回は加速に利用できる下り坂もなければ、距離も前走より400m短い2000m。最後はそれなりの脚を使って突っ込んで来ると思いますが、良くて4,5着まで評価、人気馬でもありますし、きっぱり消しです。
「菊花賞の展望の前にムダ話」からの話になりますが、2000mで圧倒的な強さを見せた馬が3000mでも同じように強いというは滅多にない事で、これが出来たら即名馬の仲間入り!今回はこの裏返しになります。
もしこのレースで好走するようなら次のジャパンカップで大いに評価する事になります。

カンパニー
以前から贔屓にしている馬。前走はウォッカを差し切る!見事私の3連単の馬券を紙屑にしてくれました。ブービー人気のハイヤーゲームを相手として厚く買っていただけに・・・・。

この馬の評価はずっと1800mベストの馬。
2000mだと少し甘さの出る馬だと思っています。能力も高く、底力もいいものを持っています。1800mのG1あれば今頃一つくらいは取っていたのでは?とも思っています。

今回も頭は無いが、馬券圏内なら十分との評価。前走がちょっと走り過ぎているような気もするのでちょっと届かずの4着も?このレース4着なら5戦連続でG1レース4着。これはこれで立派な金字塔??

キャプテントゥーレ
思えばこのブログを始めてから初めてまともに的中したのが、この馬が出走した朝日杯FS。この馬に馬券を割られるかと思いましたが、連に届かず3着におさまってくれたありがたい馬。

その後皐月賞馬に。
皐月賞から長期休養を経て、いきなり関屋記念で4着、続いて朝日CCを勝利、そして天皇賞秋に。
前で競馬ができてそこそこ速い上がりも使える馬。同じ2000mの皐月賞も勝っていますし、その辺りから今回は人気に。

キャプテントゥーレが勝った皐月賞は個人的にはあまり評価していません。関屋記念も評価できるのは連対馬くらい。前走の朝日CCは斤量差はあるにしてもクラシックで活躍できなかった3歳馬と首差。馬体を併せてからのグイッと一伸びは強いように思えますが、実は内で脚を溜めていた分?などと考えています。

中山の2000mなら期待できるかもしれませんが、東京の2000mではどうでしょうか?
皐月賞から休んでいた馬で現在の力が測りづらい馬。長期間休んでいた事を考えれば、復帰1,2戦の走りは上々。3戦目のココで一気にパフォーマンスを上げる可能性はあります。内にもぐり込めれば。
実質一線級の馬と対戦するのは初めてになりますが、同じ立場のシンゲンほどの期待感はありません。

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コメント

天皇賞は府中に行ってレースを見てきます。
何よりウォッカの快走を見たいです!

◎ウォッカ
○スクリーンヒーロー
▲カンパニー
△キャプテントゥーレ
△シンゲン

としました。
当初シンゲンは○だったのですが、どうしてもオールカマーという得意ではないコース&距離を使ってきているのが気になっています・・・
この1戦のせいでいいリズムが壊れていなければ上位間違いないと思っているんですが・・・負けてもいいから毎日王冠を使ったほうが好感が持てるんですよねぇ~

明日が楽しみです。

こんばんは、metalmoonさん。

天皇賞秋生観戦ですか!いいですねー。
天皇賞秋を観に行ったのは1回だけです、シンボリクリスエスが勝ったレース。木刀事件の因縁の二人がやり合ったレースです。シンボリのとんでもない強さが記憶に残りました。

明日の天気予報、晴れのち雨となっていてオッと思ったのですが、雨は夜になってからのようで、観戦には問題無さそうですね。
最近夜になるとグッと気温が下がるので、帰りが遅くなる際には濡れないように気をつけた方がいいかもしれませんね。

シンゲン格上挑戦なのに人気になり過ぎです!
それにmetalmoonさんのおっしゃる通りシンゲンがなぜオールカマーを使ったのは私もいまだにかなり疑問です!!使うなら予行演習にもなる毎日王冠でしょう!
それでもオールカマーがタフなレースにならなかった事は幸いだと思っています。
気にしていた馬なのでこの過剰評価(?)でも◎でいくつもりです。

metalmoonさんの○スクリーンヒーロー、イイですね。G1馬が多数集ったとか何だかんだ言っても東京のG1を勝ったことのあるのはウォッカとこの馬だけ!それなのにかなり評価が低い!
アルゼンチン共和国杯とJCはかなり状態が良かった馬、デキさえこの時に近ければかなり面白いと思います。
北村騎手も東京で内枠を巧みに活かす競馬をよくしますし、宝塚以来と言っても持っている力からすると期待できる馬!この人気なら迷わずの買いでしょう!!

パドックチェックができる現地観戦!この馬が状態が良さそうならいよいよ楽しみなレースになりますね!!

国内最強中距離馬決定戦、今年はどんなレースになるのでしょうか?楽しみです。

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