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2009年9月

神戸新聞杯の回顧  ~菊花賞に向けて~

神戸新聞杯は伏兵のイコピコが勝利しました。

今回の神戸新聞杯はとても楽しみにしていたレースでした。ダービーが非常に特殊な条件下で行われたため、どの馬が強いのかハッキリした答えが出ていない世代。夏を越して成長分も含めてドーンと突き抜けたスターホースが誕生するのではないかと。

特に牡馬のスターホース払底の今、ジャパンカップでも勝ち負けになる期待を抱かせてくれるようなスターホースの誕生を期待してレースを見ました!(ドリームジャーニーは紛れもないスターホースですが、個人的にはあの回転の速い走法が秋のG1の舞台、東京コースに向くとは思えないので。)

結果はイコピコの圧勝。ちょっと拍子抜けです。
リーチザクラウンが菊花賞を見据えて折り合いに専念、レースは緩い流れからの斬れ味勝負と想定していたので、終いの斬れに関してはいいモノをもっているイコピコは当然このレースで評価しなくてはいけない馬でしたが、まさか勝つとは!このメンバー相手に!1頭だけ抜けた上がりを叩き出しました!

前走ラジオNIKKEI賞は福島1800m。スローからの瞬発戦で33秒台の脚がモノをいうレースで結果を残してきたイコピコは上がりがかかりそうなこの条件では消し。
ところがソコソコ走って4着。途中まで先頭を走っていた2着馬に最後詰まっての4着で、唯一の57キロを背負いながら3着は十分にあったレースでした。

ここで一定の評価はしましたが、いくら馬場のいい阪神の上がり勝負とは言え、このメンバー相手にイコピコが勝ってしまうと菊花賞に向けていろいろ考える事が増えます。


この結果を見て、まず思いつく事は2つ。

一つは現状この世代は一般に思われているほど力の差が無いんじゃないか?

もう一つは極悪馬場のダービーに極限まで仕上げて臨んだ有力馬たち、全馬もがいているような走り、思うように走れぬストレスやら、過度の負担をかけられて肉体的、精神的にリズムを狂わされた面があるのではないか?

このどちらかと言われても現状では判然としません。ただ、個人的には後者の方を選びたい気分はあります。

皐月賞では明らかに才能のきらめきを見せたアンライバルドがあのかかり様!アプレザンレーヴは何と+24キロでこのトライアルを迎えなくてはならなかった事。緩い流れを良い位置に付けながら伸び切れていないセイウンワンダー。速い上がりのレースは向かないと判断しましたが、それでも善戦はするかなと思っていたアントニオバローズが大きく失速。

この辺りからも何か影響があるような気もしますが、別の見方をすれば、馬場の悪いダービーを走ったくらいで秋の大事なトライアルに影響が出るようでは所詮それほど強くない馬達!とも言えるような・・・。
2つ上げましたが結局は前者の方なのかも?


勝ったイコピコ
これだけ鮮やかな勝ち方。菊花賞は人気でしょう。もちろんこのレースに勝つくらいですから成長力も能力もありますが、強みを見せられるのはスローからの上がり勝負でしょう。
その点リーチザクラウンが折り合いに細心の注意を払いながら逃げれば途中まではこの馬に向いた流れにないそうですが、そこは菊花賞。単なる上がりの勝負にはならないと思います。
流れが締まったり、途中からロングスパートになるとコロッと負けてしまうような気がします。まだ測れない馬ではありますが、多分本番は人気過剰の馬との評価。

2着リーチザクラウン
この馬が一番菊花賞に向けて収穫があった馬。時計の速い良馬場で外枠から一気にハナを取りに行って、その後折り合いがついたのだから。
ただ、この馬はスピードが勝っているので菊花賞はどうでしょうか?マイルから2000mくらいをあまり緩急をつけずにで押し切る競馬が適っているような気がします。
スピードが勝っていると言いながら、時計、上がりのかかるタフなラジオNIKKEI杯2歳S、ダービーでも連対。間違いなく強い馬。
逃げて、他馬の目標になり、淀の3000mを凌ぎ切れるか?とりあえず1着は否定します。しかも折り合いに問題があれば馬券圏外、そして人気になる馬。

3着、セイウンワンダー
今までこの世代一番の贔屓馬、これからも贔屓馬。
馬場の良い今の阪神でこの流れならもう少しビビッドな脚を使えてもよかったと思います。

4着、アンラバルド
酷いかかり方。あれでは最後弾けなくても当然。見直しは出来ますが、人気のある、かかりそうな馬を菊花賞で重く見るのは・・・・。

5着、トップカミング
3着に滑り込んでくれる事を期待して◎を打った馬。掲示板には滑り込んでくれましたが・・・。
直線ではアプレザンレーヴとアントニオバローズに挟まれてしまいましたが、その後よく伸びました。このレース5着はこの後評価が上がってしまうのでしょうか?

11着、アントニオバローズ
最終的に2番人気!!スローからの斬れ味勝負では特に強みを活かせない馬。このレースは軽視。
菊花賞で重い印を予定している馬なので、このレース斬れ負けして馬券圏内を外して、菊花賞で人気落ちを期待しました。確かに負けてくれましたが、ちょっとおかしな失速で惨敗。
レース後角田騎手は「歩様は大丈夫でしたが・・・」?とコメント。のどの検査とも。ちょっとこれは心配。


菊花賞に向けて言える事は、人気馬も含めてどの馬も信頼するに足りないという事。
多分人気薄から買う事になると思います。ラジオNIKKEI賞上位馬は人気になってしまうのでしょうか?
人気が割れて3連複の配当は期待できそうです!そう、去年のように!!

神戸新聞杯の予想

今週は神戸新聞杯とオールカマー。秋のG1を見据えた馬の秋の始動戦になります。

神戸新聞杯
先週のセントライト記念に比べると豪華メンバー!世代上位と思われる実力馬が集結しました。菊花賞の権利が欲しい馬は無理をしても先週中山まで行く必要があったかもしれません。何やら名前からして能力的にもの足りなそうな馬もいます。

毎年ダービー好走馬があっさり勝っていくレースではありますが、今年のダービーはかなり特殊なレース。そこに僅かばかりの波乱の要素がある事を願います。


今回人気になっている馬について。正直どの馬も強いと思いますが・・・。

1番人気、アンライバルド
新馬戦を除きダービーまで全て内回りでのレースを選択。皐月賞での4角のパフォーマンスは圧巻!とてつもない加速能力!それだけにダービーでは長い直線を最後まで伸び切れるのかな?と疑って軸を外した馬券を買いましたが、特殊なダービーになりその答えは出ず。
最大の武器は瞬間的な加速能力では?とまだ思っているので今回のレースでどんな走りをするかは興味深いところです。

2番人気、リーチザクラウン
この馬が主導権を握る事になるでしょう。
スピードがあり、軽快に飛ばして行き最後の脚も残っている馬。素直に強い馬だと思います。ラジオNIKKEI杯2歳Sダービーは馬場、流れ共にタフなレース。底力が世代トップであるロジユニヴァースにかなり向いていたレース。本来スピード型である(と思っている)この馬の2着は立派。
今回は馬場の良い阪神2400。折り合いさえつけばかなり有力!
このレースが目標レースなら◎でもいいですが、目標は菊花賞。一定のラップを刻んで全力で他を圧倒する必要のないレース。トライアルらしく距離の長いレースに備えて道中のスタミナを温存させるレースを試したいところだと思います。
直線で斬れる脚を持つ馬にやられるが結論になります。
先週後ろから最後に突っ込んで来てダービー4着になったナカヤマフェスタは勝利しましたが、この馬はタフなダービーを暴走する逃げ馬の2番手に付けて勝ちに行った馬。相当負担のあるレースをしました。折り合いの面も含めて大丈夫なのかな?と気もします。そのため軸から外しました。

3番人気、アントニオバローズ
この馬は菊花賞で買いたいと思っている馬。今回予想以上に人気になっています。適性が斬れ味の方にふれていないだけに極悪馬場のダービーの好走に繋がったと考えています。今回はある程度の終いの斬れ勝負になって馬券を外してもらって菊花賞で穴馬になってもらわないと。
「ようやく走れる状態まで来て、これからもっと良くなる馬ですよ。夏を越したら、アントニオバローズはもっと強くなります」とダービー後の角田騎手のコメント。
その言葉通りになるのはトライアルの「軽い」レースではなく、本番菊花賞の方だと勝手に思っています。

4番人気、アプレザンレーヴ
良馬場なら終いの斬れもかなりのモノを持っています。2400mの重賞勝ちあり。内の悪くなっていない阪神だけに内枠もOK。勝てる可能性のある馬だと思っています。
遅れて来た馬、良馬場で世代のトップと対戦するのは初めて。伸びシロも含めて楽しみな馬。重い印。


例年堅く収まる神戸新聞杯ですが、今年もかなり豪華なメンバー。このレースで穴を期待するのは無謀そうです。ですが。
例年ダービー好走馬が活躍するので堅く収まりますが、例年と違うのはダービーが特殊な条件であった事。極限まで仕上げた状態でいつもとは違うレースを強いられました。これでリズムを崩した馬や負担が大きくかかった馬が何頭かいれば、馬券になる3つの席に「空き」ができるかもしれません。

今回は「空き」が出来る事を願って3着に滑り込む事を期待する馬が◎。

◎はトップカミング
この馬もその特殊なダービーに出走した馬ですが・・・・。
9番人気の単勝54倍。このメンバーに妥当なセンかもしれませんが、ナメられ過ぎているような気がします。人気にかかわらず馬券に絡む確率が高い馬。こんな馬は人気、世間の評価ほど弱くはない事がしばしばあります。
ダービーに至るまでのシンザン記念、共同通信杯、青葉賞。そして重賞ではありませんがダービートライアルの若葉S。全て馬券に絡む(3着)活躍。

距離不安の馬もいる中で、同距離の重賞好走実績あり。直線の長いコースの実績あり。そして今回内枠を引きましたが、共同通信杯で内差しの実績もあり。
今回のレースで必要になりそうな末脚の斬れという点でもいいモノを持っています。それでいてこの人気。

青葉賞ではダービーの権利を取る為にデビュー以来最低体重にまで絞り込みました。使ったレースの多さも併せて余力が残っていないと判断しダービーでは無印にしました。
今回は間隔を空けてからの1戦。しかも権利奪取が必要な馬。幸騎手も3着までに!という乗り方をしてくるでしょう。私の馬券も3着期待の馬券。

1番の根拠はやはり青葉賞
直線半ばでは勝ったアプレザンレーヴを脚色、手応えで上回っていました。真っ直ぐ走っていれば勝てそうなところ、突然首を外に向け右にヨレて少し失速。ここで幸騎手は左鞭連打!(逆だと思うのですが・・・。)体制を立て直してもう一度伸びますがこのロスが響いて3着。
今回人気のアプレザンレーヴと比べてそれほど力量に差があるとは思いません。クラシックを棒にふりましたが、強い馬だと思っていたトーセンジョーダンとも差のない競馬もしています。
相手は強いですが、その強い相手に対して強い相手なりに好走を続けて来た馬。今回の条件は適うと思いますし、いいレースを期待します。
人気薄ですし、安易に外に出さずに、一か八かでも構わないので枠を活かした競馬を!


○は青葉賞で差の無かったアプレンザンレーヴ。枠も隣ですしセットで馬券に絡んでもらいたいものです。

▲はアンラバルド。ダービーでの負担は少なかったと思います。長い直線がどうかとは思いますが、あまり後ろにならなければ良馬場のこのレースでは馬券に絡む可能性は高いと思います。

その次が思い入れたっぷりの贔屓馬セイウンワンダー
人気も下がっていますし、本当は○にしたかったのですが、軸から外しました。
この厩舎はここを目標に順調と言っていた弥生賞で絞り切れていないデブ馬体という前科があります。今回も「ここに向けて順調」だとか。
それにしては朝日杯CCに出ようとしていて間に合わなかったとか聞いていますが・・・。
馬の実力は信用していますが、厩舎の手腕は・・・・?


印は

◎トップカミング
○アプレザンレーヴ
▲アンライバルド
△セイウンワンダー
△リーチザクラウン
△イコピコ
△トライアンフマーチ
△シェーンバルト
△アントニオバローズ

馬券は3連複。

◎○2頭軸から▲△へ 7点が勝負馬券。

◎▲2頭軸から△への6点も購入。


オールカマーは

ローズSの予想

今週は3歳牡馬、牝馬共に秋の最後の1冠を目指したトライアル重賞があります。

ローズS
牡馬の路線は今週のセントライト記念、来週の神戸新聞杯と菊花賞に向けたトライアルが2つあります。メンバーも分散され、その分3着以内に人気薄が来る確率も高まります。
牝馬の場合はローズSの1つだけ。このレースは秋華賞のステップレースとして理想的な時期にあり、賞金の足りている馬も、権利奪取が必要な馬も有力と目される馬の多くが出走します。
それだけにローズSは秋華賞の向けてのいい指標になります
このレースを人気馬があっさり勝ち、馬券も荒れないようだと秋華賞も人気馬での決着となる公算が高くなります。つまりは、人気馬(世間で強いと評価されている馬、実際に結果の出ている馬)とそれ以外の馬の間に力の差がある世代だと言う事になります。

そうでない場合は馬券的に秋華賞が非常に楽しみになります。
たいてい人気馬が勝つレースですが、人気馬が勝たずに馬券が荒れた年は。

2000年は6番人気のニホンピロスワンが勝利、2着、3着は4番人気、11番人気が入りました。本番の秋華賞は10番人気のティコティコタックが勝ち2着も人気薄で大荒れ。
2004年は5番人気のレクレドールが勝利、2着には6番人気のグロリアスデイズ。本番は圧倒的1番人気のダンスインザムードが馬券を外し波乱。
そして去年は7番人気のマイネレーツェルが勝利、2着には9番人気のムードインディゴ。本番はご存じのように1000万馬券が飛び出すというレース。

この大事な、唯一のトライアル戦で馬券が荒れるようなら、これまでの世間の評価ほどその世代間の力の差は無いという事になります。(ダンスインザムードが秋華賞の地点で差が無かったとは思いませんが。)
春に力が上を評価されていた馬が順調にローズSを使い、しかも好走すると本番でもかなり信頼できますが、そうでない年の秋華賞は積極的に穴を狙うべきだと考えています。(去年は穴馬に◎を打ち、勝ってくれたのですが・・・。)

前置きが長くなりましたが、今年はと言うと。
残念ながら桜花賞、オークス共に同じ顔ぶれの1,2、3着!1600、2400mで行われているにもかかわらず同じ結果!これは明らかに今年の3歳牝馬の間に力の差がある事を意味します。
着差のあった3着馬はともかく、2レース共マッチレースになった1,2着馬は素直に2強です。

今年のローズSには2冠馬ブエナビスタは出走しません。
舞台は阪神外回り1800m。マギレが生じやすい条件でもなく、いくら人気になろうとも⑪レッドデザイアが◎。

そして○は幸いにも4番人気になっている春のNo.3馬の⑧ジェルミナル。◎馬を逆転する事は不可能と思っています。

◎○2頭軸の相手は、
▲③ワイドサファイア
オークスでは放馬で出走にこぎ着けられなかった馬。鞍上はそのまま岩田騎手。個人的にはこれだけでも無視できないような気もしますが、エルフィンSでは◎とハナ差。フローラSは2着もこれはディアジーナ向きのレース。桜花賞、オークスと出走していないだけに測れない馬ではあります。

△④ブロードストリート
チューリップ賞で4着。ここで権利が取れなかった事が悔やまれる馬です。その後2戦挟んでオークスへ。その内の1戦スイートピーSは絶対に権利を取らなくてはいけなかったレース。オークス4着は立派。この馬も明らかに世代上位。

△⑭ワンカラット
本当は○にしたい馬でしたが、フリーズRのレースぶりがあまりに見事だったのでやはり距離が不安。1800mに延びてどうかと△。
桜花賞ではスムーズなら十分に馬券圏内はあった4着。NHKマイルは前にいなければどうしようもなかったレース。内を突いたにしても最後方から6着にまで順位を上げたのは見事。1400からマイルでは結構強い馬だと思っています。今後の古馬の対戦になる重賞でも期待するつもりの馬です。

馬券は3連単。

◎→○→▲△△
◎→▲△△→○ の6点。

上がり馬にさほど魅力を感じず、春の実績馬、つまり上位人気馬を評価する事になったので買い目は絞りました。

その人気馬で2番人気のミクロコスモスは外しました。どうも人気になりやすい馬のようで。前走1000万の牝馬限定戦を首差で勝利しましたが、勝った相手は同じ3歳のパールシャドウ。
パールシャドウは次走同じ札幌1800m戦で勝利しています。この時首差の2着になったのは今回のローズSにも出走するクーデグレイス。現在10番人気です。開催時期も流れも違いますが、単純比較で3歳になってからいい所が無かった馬が、前走の勝利を評価されて有力どころの集まるこのレースで2番人気になるのはちょっとおかしい。それにこの時の鞍上は四位騎手。もちろん今回はレッドデザイアに乗ります。
終いの脚だけインパクトのある人気になりやすい馬は積極的に消します。しかも折り合いにも難あり。

愛煙家哀歌

あるべき所にあるべきものが無い哀しみ!

普段、電車を利用する事が多くはない私ですが、利用しなくてはいけない時もあります。
東京の都心部に行くとたいてい路上喫煙禁止になっています。改札を出る前にホームの喫煙スペースで一服する事がささやかな楽しみでもあります。

ヘビースモーカーではないですが、私は愛煙家です。

利用している電車のホームには喫煙スペースが無いので、それがある別のホームに移動してさらにホームの端まで歩きます。特にたばこを吸わない人達の迷惑にならないように人の少ないホームの端での一服。

数か月前の話ですが、山手線のある駅でいつものように別のホームに移動して喫煙スペースを目指して行くと・・・・・・。

「無い!」

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京成杯AHの予想

今週から中山と阪神の開催が始まります。
阪神では土曜に最初の重賞が行われましたが、中山は京成杯AHが重賞第一弾。
毎年秋の中山開幕週に行われる名物重賞。

秋の開幕週、時計の速い馬場での中山マイル。このレースはあまり深く考えなくてよいレースだと思っています。

「前に行けて、内枠を引いた馬。(出来れば4角を先頭で抜け出す事が出来そうな馬。)そしてマイルを1分32秒台で走れる能力を持っている馬。」

去年はダンチヒ直仔のステキシンスケクンが内枠。出走表を見て1秒で本命が決まりました。(レースはまさかの出遅れ。)
今年はと言うと、今年の3月の東風Sを4角で一気に抜け出し圧勝したショウワモダンに目が行きます。ダービー卿CTは内に閉じ込められて直線は全く追えず、度外視可能。
この馬は中山マイルにかなりの適性があります・・・・・・が、「時計のかかる馬場での」という条件が付きます。
ダービー卿CTは最内枠だったから良かったものの、追走に苦労しているようにも見えます。レース後の蛯名騎手のコメント、「馬場は今日がギリギリです。これ以上速い時計は厳しいですね。」
昨日一時かなりの雨の降りました、これが日曜まで降り続けば本命にした馬ですが、秋の開幕週の良馬場では消し!

ザレマ、エフティマイアも魅力はありますが、古馬の混合戦となると信用出来るかどうか。人気にもなっていますし。

ザレマは大事に牝馬限定戦ばかりを使ってきた馬。マイルを32秒台で走る力はあると思いますし、大きな馬なので牡馬相手でも馬群をこじ開ける事は出来ると思いますが・・・。

エフティマイアは前走が約10か月ぶりの休み明け。3着ですが、ゲートの出が悪かった事が全て。そして今回中山開幕週の内枠!ゲートの出が大きなカギになります。鞍上は引き続き日本一ゲートの出に難のある騎手。(笑)

今年の京成杯AHは内枠の先行馬に魅力を感じる馬がいませんでした。

◎は1番人気の⑪ヒカルオオゾラ
前に行ける馬ですし、状態も良さそう。今が充実期でこのメンバーでは力量は間違いなく上位。マイルの適性も高いと思います。心配は前走後方から自身初となる上がり32秒台の末脚を使った事くらい。

○は穴っぽい所を。去年このレース4着も13番人気と全く評価されていない⑫ヤマニンエマイユ
去年はゴスホークケンとダンツキッスイが飛ばし過ぎた特殊なレース。この馬は前目に付けての競馬。最後は止まっていますが、4着は立派。上に行ったのは後方にいた馬と内で脚を溜めていた馬。
以前に左回りに特化してる可能性がある馬と書きました。それで関屋記念でも本命にしましたが、今回は秋の開幕週の馬場に適性があるのでは?ともう一度重い印を打ちます。
去年この条件を1分32秒5で走り切ったのは大きな実績。53キロの斤量も斤量泣きの傾向があるこの馬には好都合。今年も前目の位置での競馬を期待します。

▲は⑮シンボリグラン
半年ぶりの休み明けになるレースに最もスピードを必要とするアイビスSDを選択。これには少し無理がありますが、勝ち馬から0.4秒差と十分に好走。次走に希望を抱かせてくれましたが、キーンランドCは大凡走。これはいきなり休み明けにアイビスSDを使った為だと思います。人気を落として開幕週の馬場でのマイル戦。
これはこの馬にとって良い条件だと思います。
好走が2回続かないこの馬にとっては前走の大凡走はむしろ歓迎??
状態が良く、走る気があれば、十分マイルを32秒台で走れる馬です。

4番手⑭マイネルスケルツィ
外枠を引きましたが、すんなり先手が取れればかなり有力。4番手にしたのは関屋記念で3着になっただけで妙に人気になっている事。そして間隔を空けたレースを好走して次が凡走という傾向がある事。

馬券は3連複。

◎-○-▲⑭⑤③①⑧⑯ の7点。

馬連。

◎から○▲の2点。

新潟2歳Sの予想  3匹目のドジョウはいる?

夏のローカル開催も今日で最後。去年、一昨年とこのローカル最終日のメインで夏の差最後を飾る大花火!さて今年はどうなるでしょうか?

勝負するレースはもちろん新潟2歳S。私のブログ名のルーツとなる高崎所属の馬が唯一JRAの重賞で連対したレースです。

展望に書いたように◎は⑨サンデージョウ
詳細は展望で。
外回りマイルになってどのようなレースが出来るかは分かりませんが、ダリア賞で3着もまともなレースなら圧勝もあったと思っています。重要なステップレースであるこのレースで抜けた存在なら!

ただ、今年のダリア賞のタイムは褒められたものではなく、果たして相手であった2戦2勝のプリンセスメモリーや1番人気になっているシンメイフジが本当に強い馬なのかはこのレースが終わってから答えが出そうです。
去年○にしたバンガロールは新潟1400mでツルマルジャパンが引っ張るコースレコードとなるタイムに0.2秒差という実績を持っていました。

開催が進んだ馬場とはいえ新潟の馬場。タイムが速いとちょっと不安です。馬場が湿る事を望みましたが良い天気のようで。ちなみに馬場が湿れば対抗はブランビーブラックでした。

先行していい位置に付けながら周りを囲まれ残り150mまで何も出来ない酷い騎乗をしてしまった川田騎手。再度重賞初挑戦となるこのレースにも乗らせてもらえました。誰よりもモチベーションは高いと思います。好騎乗を期待します。


対抗は②サウンドバラッド
この馬は新馬戦3着、未勝利戦1着でこのレースを迎えますが、新馬戦の3着はダリア賞の◎馬同様に残念なレース。
最内枠から出ましたが周りを囲まれてしまいます。しかもコスモセンサーが逃げて超スローに落としたレース。位置取りを上げたくても最内枠がわざわいして何も出来ません。直線でも何度も前が壁になるレース。これでよく3着に来たなという印象。

2戦目は一転して先行するレース。2歳戦の新潟1800m戦にしては緩みのないレース。これを先行して圧勝!
1800mからの距離短縮馬は結果が出ていないと言われますが、去年で言えば、2番人気のガンズオブナバロン、5番人気のマッハベロシティ、6番人気のゴールドスパークルは全て超スローから33秒台の上がりを出して人気になったクチ!いくら新潟2歳Sとは言え、これだけスローにはなりません。
その点サウンドバラッドの勝ったレースは十分このレースにも通じるものがあり強気になれます。それでいて上に書いた去年の3頭より人気がないのですからそれだけでも買いです。

上積みという点でもこの馬は1戦目から2戦目でかなりあります。3戦目でも更にと期待したい馬でもあります。
鞍上は柴山騎手。札幌記念では期待に応えてくれましたが、新潟記念では馬場の悪い最内に突っ込む安易な騎乗。今回は普通に乗って下さい!
内田騎手が2戦手綱を取りましたが、福島1200m勝ちのクロフォードを選びました。内田騎手鞍上という事でかなり人気になっていますが、どうでしょうか?3レース前に同じ条件での2歳戦がありましたが、0.1秒落ち。上がりは少し速いですが、それは序盤の流れが前のレースより遅かったから。傑出した馬でしょうか?
柴山騎手がいい馬を手に入れたとなる事を期待します。

▲上に書いた⑩ブランビーブラック
この馬が勝利した新馬戦はアイビスSDと同日。かなり雨が降って、向かい風が強かった日。このレースを前に付けて押し切ったのは2歳馬としてかなり評価出来ます!
同じような位置取りで3着だったタイセイワイルドは次走の未勝利で良馬場の同条件を1秒以上詰めて勝っています。
素直にこの馬は強いと思います。それでも道悪だったからこその疑いもあるので軸から外しました。このレースに向きそうな斬れる馬でもありませんし。
それでも、今年のメンバーは去年のセイウンワンダーのような馬がいないと思っているので、前でレースを運ぶ実力馬として重く見ます。

ダリア賞がもっと速いタイムで決着していたなら力量最上位評価の◎馬を1着付け、○を2,3着付けの3連単で勝負したかったのですが、ちょっと怪しいので3連複にします。

相手はこの時期の2歳戦で2戦目、3戦目の上昇度がバカにできないので無理に絞りません。

筆頭は▲馬。以下評価順に。

人気でも⑥シンメイフジ。かなりの推進力、問題は前半。1200,1400mの流れの締まったレースで追走に苦労しているなら外回りマイル替わりで見直しますが、そうでもないので重い印は避けました。ただ、岩田騎手の替わる事は脅威。世間的No.1ジョッキーから乗り替わりで結果を出す事は簡単に自分の腕前を見せつけるのに都合がいいですし、気合いが違うでしょう。配当的に凡走を期待しますが・・・。

コスモレニ。鞍上は松岡騎手。◎馬に稽古をつけるも、騎乗馬はこちら。おそらく勝つ気満々。力量も確か。ただ、牝馬、中1週で強い馬との対戦はどうでしょうか??

コスモセンサー。スローで逃げていい瞬発力を見せて圧勝。センスも良く、このレースにも適いそう。新馬戦がちょっとスロー過ぎたのが残念ですが、少し流れが締まってもある程度の斬れ味は見せられそう。絡まれずに逃げた場合は有力!

フローライゼ。51キロでの競馬ですが新馬戦を圧勝。開催時期の違いはありますが、タイム、ラップバランスからギュンターとほぼ同じ走りをしているのにこの扱い。しかもギュンターより間隔があいている点では有利(なはず)。
この馬が2馬身差つけたアースガルドは次走の1800m未勝利戦で4馬身差の圧勝、しかも2歳の新潟1800m戦でダントツのタイム!この馬は人気薄というのが理由ですが。

⑯そのギュンター
ラジャポネーズ
この2頭は2着馬につけた差が0.8秒差、0.7秒差とこのメンバーの中では最も大きかった2頭。単に相手が弱かったのでは?とも思いますが、弱くては着差はつかないのでこの2頭を最後に拾います。


馬券は3連複。

◎○2頭軸から ▲⑥①⑬⑮⑯⑱ の7点が勝負馬券!

馬単 ◎○▲のボックス の6点。これも勝負馬券!

◎○2頭軸から ⑪⑭③⑧ の4点はオマケ。


せっかく2年連続3連単の当たっている日なので3連単も買います。
予想記事を書いているうちに単の魅力はタイムのない◎馬より○馬の方の魅力を感じ出しました。新馬で後ろになって不本意な競馬、2戦目でサッと先行して変わり身を見せて圧勝したところが去年の◎馬とダブります。(血統的にみればサンデージョウがダブりますが。)

○→◎→▲⑥①⑬⑮
○→▲⑥①⑬⑮→◎ の10点も買います。

新潟2歳Sの展望  9月第1週の日曜日とタマルファイ○○と

久しぶりに週末の重賞の展望です。

2回にわたって競馬とは関係ない奉納相撲の記事を書きましたが、実は今週のレースと少しだけ関連があります。

9月第1週の日曜日のメインレース!
不思議な事にここ2年、その年の的中馬券の最高配当となっております。
去年は新潟2歳S、一昨年は札幌記念。共に3連単のいつもの買い方【◎1着付け、○2,3着付けの3連単】での的中。

そして小学性の時に毎年夏休みの夜に稽古を積んで、臨んだ本番の奉納相撲の日(祭りの日)が毎年9月の第1週の日曜日!

オカルトめいた事にはあまり興味はありません、競馬の予想でも余計な先入観などを入れずに、出来るだけありのまま見てそのモノの本質を判断するようにしているつもりです。また、地元の神様に相撲を奉納した「ご利益」とかいう考え方も個人的にはうんざりするものです。
ですが、完全に無関係かと言われればそうではないような気もします。

最近思い始めた事ですが、勝負事というのは「不思議な何か」がその結果に影響を及ぼすような気がします。
特に競馬の馬券を買うようになってから勝負事には「不思議な何か」があるんじゃないかと強く思うようになりました。(毎回観戦料程度の額しか馬券を購入していないので、厳密には勝負事ではないのかもしれませんが・・・・。)

今年の最初の方は◎がかなりの確率で1着になりましたが、馬券は不的中が続きました。そうかと思えば、ローカルに入ってから◎○的中が3回。
ハナ差で大きな馬券を逃した次の週に悔しさを晴らす馬券が当たるとか、PATでの馬券購入ではなく友人と現地に馬券を買いに行くと次の日曜に馬券が当たるとか。(←これはかなりの確率!今年は3回行きましたが3回とも!)
まあ言ってみれば完全にオカルトなのですが・・・。「勝負事にまつわる不思議な何か」という事にします。

そして9月第1週の大花火も「不思議な何か」によるものでは?
柳の木の下にドジョウ(ビッグヒット)はそうそういるものではありませんが、去年は運良く2匹目がいました!ならば3匹目もいるんじゃないかと!!(完全にスケベ心丸出しです。)


そんな訳で今週の予想には力が入ります。
今週の日曜のメインの重賞は新潟2歳S小倉2歳S
正直、この時期の2歳戦はかなり難しいと思います。1戦1勝馬が多く出走します。2戦目の上昇度というのがバカになりません!軸を2頭に決めて、ヒモは多くなる予想になりそうです。

2歳重賞のどちらかにするのですが、迷わず新潟2歳Sにします

去年の最後の記事に書きましたが、私のブログ名は今は亡き高崎競馬に所属していたある競走馬から取ったものです。その馬はJRAのレースにも何度も出走したのですが、重賞で馬券になったのはこの新潟2歳S(当時は新潟3歳S)だけです!ちなみにクリールサイクロンに及ばずの2着でした。
この馬にまつわる名前でブログを書いている者にとっては新潟2歳Sを的中させるという事はある意味非常に感慨深いものがあります。

去年は当時2歳馬トップの評価を受けていたツルマルジャパンがいい物差しになりました。
セイウンワンダーは新馬戦が外枠で出遅れ!外を回って無理に位置取りを上げて行って無駄なくレースをしたツルマルとコンマ1秒差。2戦目はすんなり先行していい瞬発力を見せて圧勝。ツルマルよりは力が上と見て、このレースは抜けた存在として1着固定の◎。
○はバンガロール。マリーゴールド賞でツルマルと1馬身ちょっと。それほど見劣る走りでもなくこのレース十分馬券に絡めると判断しました。

1番人気が◎で4番人気が○。たいした予想ではなく、この3連単では大きな配当が期待できないはずでしたが、2着に人気薄が来ました!

私のブログに名にまつわる馬と同じ2着に人気薄!!!!

この2着馬のおかげで17万馬券になりました。◎は大きく出遅れ、○は直線で馬群の密集する狭い所に突っ込んでいました。それでも的中!しかももう1頭は人気薄。間違いなく「不思議な何か」が働きました!!


9月第1週というだけで勝手に鼻息を荒くしているのですが、こういったジンクスめいたものは周りに話したとたん終わってしまうものですが、さてどうなりますか。


前置きが長くなりましたが、簡単に展望します。

今の新潟は内がかなり荒れています。先週の新潟記念でも4角から荒れた内を避けて直線に向かいました。(私の◎馬以外。)毎年そうですが、今年も内を避けた競馬になるでしょう。マイル戦ですが、マイル以上の距離を走る事になります。
このレースはスローからの末脚比べになり易いのでマイル適性が厳しく問われるという訳ではありませんが、本質短い距離が向いていそうな馬に重い印を打つ事は避けたいものです。

一応簡単に各馬のレースぶりを見ましたが、メチャクチャ強いと言った感じの馬はいませんでした。人気はどうなるのでしょうか?

2戦2勝のプリンセスメモリーでしょうか?直線1000mで新馬を勝って内回り1400mで先行して追撃を凌いで勝利。今回内を避けた外回りのマイル戦になってプラスになる事はあるのでしょうか?390キロの馬、重く見る事はない馬です。

フジキセキ産駒のシンメイフジも人気になりそうです。この馬の末脚はなかなか推進力があります。問題は流れに乗れない事。武騎手もコメントしていました「終いは来るんだけど、どうも前半がね」と。
外回りのマイルになって、長い直線、緩む流れとプラスになる事は多いと思います。去年セイウンワンダーが出遅れて大外一気をやっているので重ねたい人も多いでしょうが、頭が取れるかとなるとどうでしょうか?
騎手は岩田騎手にチェンジ??長い直線を馬に気を抜かせる事なくビッシリと追わせる事の出来る彼は脅威。去年はお世話になりましたが、今年は2着まででお願いします。

タイムは速くはありませんが、ダリア賞がステップレースとして重要なレースであるなら、人気を考えても一番取り上げたいのは3着に敗れたサンデージョウ
スッと先手を取りレースセンスは良さそう。騎手が大事に乗ったのか馬の加速能力がそれほどでもないのかかは分かりませんが、4角で抜けられず周りをきれいに囲まれてしまいます。全く抜け出す所がありません。直線もまともに追えず追えたのは残り150mくらい?!
そんなレースで、内回りを巧く活かしたプリンセスメモリーと0.2秒差で後ろからスムーズに加速してきたシンメイフジと0.1秒差!
人気通りシンメイフジやプリンセスメモリーが馬券圏内が有力であるならばこの馬はかなり楽しみ。
どのくらいいい脚が続くのかなどやってみなければ分からない事はありますが、新馬も圧勝でしたし、この馬は強いと思います。1戦馬よりもやはり2戦経験している馬の方が有利ではあります。本命候補。

他にはコスモニレ。松岡騎手が新潟2歳S行きを進言したようで。進言しただけの事はありそうです。まだよく分からない新種牡馬ゼンノロブロイの産駒。このレースに必要な斬れる脚などはどうなのでしょうか?

コスモセンサー。新潟外回りのマイルを経験済み。スローのラップを逃げて溜めた脚を直線で解放。いい瞬発力を見せて圧勝。0.4秒差をつけられた2着馬はダリア賞でも勝ち馬から0.4秒差。コスモセンサーの力量、このレースへの適性は評価出来ると思います。
ただ、メンバーが強くなれば楽に逃げる事が出来るかは疑問。また、逃げられなかった時にどうかも。


もう少し考えてみたいと思います。時間があれば次回も展望をやりますが、その時間がなさそう・・・。

政権交代  ~期待~

日曜の夜に衆院選の開票が行われ、民主党が政権を担う事になりました。
本当にやっとです
実質同じ政党が長期間にわたり政権を握り続けてきたわけですが、この事の弊害は歴史が十分に証明しています。明らかに耐用年数を過ぎており、短期間でのトップの首のすげ替えは限界を超えている組織としての悲鳴のようでもありました。

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