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2009年7月

7月の競馬をまとめて回顧

微妙にブログ名を変更しました。競馬についてが主である事に変わりはありません。ただ時間がある時に他の事についても記事にするつもりです。もし今後書く競馬以外の記事に興味があれば読んでやってください。

宝塚記念の後、ローカルシーズンに入り、レース回顧をさぼっていましたが1か月まとめての回顧です。予想したレースは、ラジオNIKKEI賞七夕賞アイビスSD函館記念。函館記念の回顧については月曜にアップしたので、今回は残りのレースについてです。

ラジオNIKKEI賞
マイネルエルフ、○サニーサンデー。この2頭軸の3連複で勝負して不的中。

マイネルエルフ
掛かって終了。後方で見せ場すら無し。これがこの馬の力と言う訳でもなく見直し可能のレース。後方にいて良さが活きる馬でもなく、先行してある程度上がりのかかりそうな条件で再び期待。

サニーサンデー
中山のマイル戦を強い競馬で押し切って連勝。続くプリンシパルSは折り合いを欠き度外視可能なレース。プリンシパルSがあまりにひどい競馬だったにしてもこのレース13番人気はあんまりな評価。しかも53キロという恵量で!

このレースはしっかり折り合いがついて力を発揮しました。4角を抜けて先頭!押し切りを目指すも僅かに差されて2着。直線で馬がヨレて内へ向かった事が着差を考えても残念。外が伸びる馬場も含めてこのロスは勿体なかったような気がします。
今後は直線の短いコースで4角先頭を見込めるレースで期待!

このレースを制したのはストロングガルーダ
コーナー区間での反応が悪すぎ。かなり早めから追い出していますが、他の馬に先に行かれてしまいます。ギアが重いといった感じの印象を受けました。
逆に考えればスピードに乗りさえすればなかなかの破壊力。ちょっと気が早いですが、このようなタイプは菊花賞で穴馬として面白いような気がします。しかもこの馬はダンスインザダーク産駒!!

今年はダービーを制した馬が斬れる脚を持たないロジユニヴァース!おそらくは積極的に4角先頭を目指す競馬をすると思います。ダービー馬が動けばレースも動きます。ロジが勝ちに行く事で菊花賞が消耗戦になった場合、この馬のズブさが長距離適性の裏返しだったりすると・・・・。
菊花賞に賞金は足りるでしょうから、セントライト記念辺りをかなりの余裕残しで使ってもらってしっかり負けてもらいたいと思います。
蛯名騎手も1戦毎の成長を肌で感じているようですし、菊花賞が楽しみなのでは?

プリンシパルSで勝負にならなかった馬。クラシックに乗れなかったイマイチ君が集まる重賞、しかも内が全く伸びない外伸びの馬場のレースで外枠の外差し、明らかに恵まれたレースで勝ったくらいでちょっと褒めすぎかもしれませんが、菊花賞では少なくとも買い目には入れるつもりです。

それにしても、この馬何で今まで左回りばかり使っていたのでしょうか?この時期に右回り初経験というのは他の馬に対してちょっとしたハンデですが、そのレースで重賞勝利。次の右回りはもっとスムーズ?

3着、ストロングリターン
この馬は内枠が堪えました。コーナー区間で外に出そうにも外にオレンジの帽子の2頭がいて出せず、コーナー区間で巧く加速も出来なかったレース。最後はいいストライドで走っていました。
力のある馬ですが、乗り難しい馬らしく、最後はいい脚を使いますが、勝負がついた後に突っ込んでくる馬という事になるかもしれません。結果は騎手の手綱捌きによって?

4着、イコピコ
この馬は買い目からも外しましたが、そんなに弱い馬ではなかったようで・・・。上がり勝負でこその馬だと思っていましたが、トップハンデを背負いながら本来なら3着はあった競馬。
外から交わした勝ち馬に少し寄られ、先頭を走っていた2着馬に詰まり、最後まで追えなかった所を3着馬に差されました。この馬を軸に3連馬券を持っていた人にとっては悶絶のゴール前だったでしょうね。


七夕賞はそれほど後につながるといった感じもしないので簡単に。

デストラメンテ、○シャドウゲイト。この2頭軸の3連複を買い不的中。

デストラメンテ
勝ち馬から3/4馬身、鼻、首、首差の5着。
初めての古馬重賞ですが、前に行ってこその馬なのに前で競馬出来なかった事が残念。
「内から外から来られて、行き場が無くなってしまった。最後は伸びているだけに位置を取りに行けば良かった。」と蛯名騎手も後悔しているようですが、全くその通りだと思います。このレースは軽ハンデで、前の重い斤量を背負うシャドウゲイト、ミヤビランべり辺りを目標に近くでレースが出来れば面白いと思っていたのですが・・・。

それでも道中随分後ろになってしまいましたが、馬群を縫ってよく差して来ています。

シャドウゲイト
この条件でも凡走するようなら、もうピークは過ぎているのかもしれません。


勝ったのは贔屓にしてきたミヤビランベリ
なかなか人気にならなかったこの馬もついに重賞で1番人気!そして正攻法、横綱相撲で完勝!あのダービーの後の極悪馬場、タフなレースで圧勝しながらその後のこのレースでも完勝。今後も贔屓馬にするには人気が・・・・。身近に感じられなくなってしまいました。今回は流れが緩く、この馬には楽なレース。今後は敵に回すことになるか?


アイビスSD

このレースは余計な馬券を買わなければ会心のレース。

アポロドルチェ、○カノヤザクラ、▲シャウトライン
馬券は◎○2頭軸の3連複が勝負馬券。そしてカノヤザクラの状態に不安があったので潔くない◎▲の3連複も購入。勝負馬券の方の3連複が的中。

アポロドルチェ
内枠で3着の翌年は大外枠の18番。そしてパンパンの良馬場ではなく、雨の影響でほんの少し時計のかかるレース。純粋な1000mスピード勝負ではなく、少し時計のかかるレースの方が向くと思っている馬なので、大外枠とあわせてこの馬に風が吹いているように思えます。

と予想で書きましたが、本当に(向かい)風が吹いていたようで!!

アイビスSDで上がり3ハロンが34秒かかりました。(34秒を切ったのはこの馬だけ。)もちろん重だった馬場もありますが、向かい風が強く吹いた影響もありそうです。馬場、向かい風、共にアポロドルチェが差し込む為のアシストになりました。

この馬は去年が不利な最内枠で外に出すために苦労して3着、今年は一転して大歓迎の大外枠!それでも評価が低くこのレースは狙い目だったと思います。心配は後方になって、前で外ラチ沿いに馬が殺到する事。後方になってしまいましたが、あまり外ラチ沿いに馬が集まらなかった事が幸いしました。

特殊な条件だけに連続好走も考えられます。来年も期待出来る事は出来ますが、人気になるなら後方になってしまう馬だけに買いづらい馬です。今回は馬場と向かい風で前が止まった事で差して来れたレース。買っても2,3着付けか?メンバーによります。

カノヤザクラ
この馬が完勝!去年のレースぶりからこの条件への適性は疑いようもなく、それでいて3番人気。問題は状態面。前走は叩き台ですが、それにしてもの走り。それでも夏馬に調子を上げてくる馬だけにそれを拠り所に軸にしました。

今のスプリント路線はドングリの背比べ。スリープレスナイト、キンシャサノキセキ辺りが状態が整っていれば力量上位ですが、他の馬はこれと言って光るものがありません。レースをする度に着順が入れ替わるでしょう。
そんなイマイチの古馬を嘲笑うようにフレッシュな3歳馬がこの時期の重賞で早くも活躍。この事が現在のスプリント路線のレベルを物語っていると思います。

このレースの1番人気はその早くも古馬との重賞で活躍した3歳馬、エイシンタイガー。ある程度能力がある事は間違いないですが、CBC賞はそれほど質の高いレースだったとは思いませんし、これまでそれほど厳しい流れでない短距離レースを前で巧く立ち回って結果を出して来た馬。待ったなしの1000m戦で、人気ほど信頼がおける馬だとは思いませんでした。この馬は気にかけている馬なので、この敗戦で人気が下がってくれれば。

純粋にスピード能力が問われるこのレースで間隔が空いている馬は全て切りました。結局馬券に絡める馬はいませんでしたが、コスモベルシンボリグランは次走買い目に入れるべき馬だと思っています。

去年の上位4頭は強い競馬。特殊な条件のレースだけに連続好走も考えられるレース。そして4着馬は出走なし、2着馬、シンボリグラン間隔を空け、年を重ねた事で狙い下げ。残るは4歳馬の◎馬と5歳になったこの馬。
この2頭の3連複が勝負馬券!!

なんだかんだ言ってもこのレースの予想の骨組みはコレ。
これがうまくハマりました。純粋にスピード能力が問われるので高齢になるとそれだけ狙いにくくなるレースだと思っています。今回は狙いたい馬が4歳と5歳。共にこの特殊なレースに好走実績あり、そして願ってもない外枠。今回の◎○選びはすぐに決まりました。毎回こうなら予想がラクなのですが。

このレースは3連複しか購入しませんでしたが、その3連複も3頭目に突っ込んだのは2番人気の馬。◎○の馬連1点くらい買っておいても良かったなという反省が奇しくも次の函館記念に活かされました、と言うかこれに救われました。

ローカルシーズンの序盤でうまい事的中が出来たので、この後は心おきなく穴狙いが出来ます。
とは言ったものの、アイビスSDは◎6番人気、○3番人気。函館記念は◎4番人気、○10番人気でそれぞれ◎○決着。これはちょっと出来過ぎでこの後は経験上外れのオンパレードになるでしょう。

函館記念の回顧 2戦連続の◎○決着!馬券的中!・・・・ですが逃がした魚は大きい?

毎回レースの予想、展望とレース後の回顧を繰り返して来ましたが、ローカルシーズンはちょっとさぼって1か月まとめての回顧しようと思っていました。今回の函館記念が個人的に印象に残るレースだったのでその函館記念の回顧だけを先に。

サクラオリオン、○マヤノライジンで決着!馬連は1点でゲット!会心のレース・・・・。のはずですが、3連複を外しました。残念だったのが3着争い。

3着は岩田騎手騎乗のメイショウレガーロ。個人的には安藤騎手と並びJRAで№1ジョッキーと思っている岩田騎手、特に先行競馬の精度には擢んでたモノがあると思っています。その岩田騎手が先行馬に乗り、先行馬有利なコース・・・・・それでもサクラオリオン、マヤノライジンの差し馬決着の3連複で勝負する以上、そのようなレースで馬券圏内に残る馬だとは思えませんでした、たいして迷いもせずに消し。

叩き3戦目で状態も整っているように思えましたが、他の先行馬に潰されるだけの馬だと思っていました。特に良化途上とは言え、前走明らかに前にいた馬が有利な巴賞で手もなく敗れ去った姿を見るととても買える馬ではありませんでした。

今回は岩田騎手にやられた観が強いような気がします。最後は明らかに失速していますが、ゴール板の所までに100%力を出し切らせた見事な騎乗だと思います。仮に●中●春騎手が乗っていたら3着はブラックアルタイルだったと思います。
去年の中山金杯。的中したレースでしたが、◎アドマイヤフジが勝利、2着が人気薄メイショウレガーロだと思ったところを1番人気のエアシェイディに差されました。●春騎手がもう少し終いしっかり追える騎手だったら・・・と残念なレースでした。
この馬とは相性が悪そうです。

12番人気と低評価だったブラックアルタイル好位差しと捲り差しの◎○が来るならこの馬が来ても不思議はないと思っていました。今回はある程度前での競馬。最後はマヤノライジンと併せ馬になる理想的な形!!
サクラオリオンは勝てるような脚色、マヤノライジンもしっかりした足どり。前には懸命に粘り込みをはかるメイショウレガーロがいますが、3着は併せ馬になって上がって来るブラックアルタイルだと思いました。【3連複が高配当になるぞ!】久しぶりに興奮して一気に心臓が高鳴り雀躍り気分!

「差せー!」

なんとアタマ差届かず!!!「ええっー」!
放心状態・・・・。メイショウレガーロは3連複のヒモに入れていない馬。岩田騎手巧く残し過ぎです!
このあと興奮した為か汗が吹き出しました。たかが馬券くらいで簡単に心拍数が上がってしまう小物ぶりを遺憾無く発揮してしまいました。(笑)

このレースはオッズがかなり割れていました。
人気順にマイネルチャールズ(菊花賞以来の長期休み明け&洋芝で凡走歴あり)、インティライミ(良化しているか疑わしい馬&トップハンデ)、マンハッタンスカイ(前走は展開が向いての勝利)、サクラオリオン(本命馬)、ゼンノグッドウッド(休み明け&休み明け実績なし)、ドリームサンデー(前走恵まれ過ぎていた馬)。

ここまでが単勝一桁人気、5倍台から7倍台。信用出来るのはサクラオリオンとマンハッタンスカイくらい。このレースは穴を狙うべきレースだと感じました。

勝ったサクラオリオン
巴賞は最後まで手前を替えずに走って首、首差の3着。道中緩み過ぎて前の馬を差し損ねてしまったレース。順調に巴賞をステップレースとして使えた事の強みもあり、今回の本命馬選びはすんなり決まりました。

心配は大外枠だけ。その心配も秋山騎手がすぐに馬を最内(!)に入れてしまった為に解消。しかも前が開いていたので楽に最内を距離ロスなく徐々に位置取りを上げる事が出来ました。途中でこの馬は不利を被らない限り心配ないと思いました。
4角では内から馬を出し、余裕をもって抜ける所をさがし、前の馬を捌いた後は一気に弾けました。秋山騎手の好騎乗が光りました。北海道シリーズで活躍が見込める印象のあった騎手でしたが、その度合いをさらに強くしました。

この馬は大外枠でなければおそらく1着付けの本命で3連単の馬券を購入していたと思います。そうすると3着争いでもっと悔しい思いをしていたはずなので、結果的に私にとってこの馬の大外枠は助かりました。

マヤノライジン
ダービー卿CTに続きココでもお世話に。メイショウレガーロとは違ってこの馬との相性は非常に良さそう。
この馬の強みは捲り上げる事が出来る事。スパッとは斬れないがしぶとく伸びる脚。直線の短いコースで多少上がりがかかるレースでこの強みは活かされます。
またコンスタントに持っている力を発揮してくれる馬で、勝つとなると疑問でも馬券圏内なら人気になりにくい事もあわせて期待値が高い馬。
また、何度も騎乗している藤田騎手がこの馬の実力を高く評価していて、自信を持って騎乗してくれる事も強みの一つです。

巴賞は強い競馬でしたが、単に道中が緩んだ為に先行馬が脚を温存しており差し損ねたレース。あの走りをしながらこのレースは10番人気と低評価。
今回も巴賞と同様に大外を捲り上げる競馬。まるでディープインパクトのような競馬ですが、藤田騎手には十分に勝算があったのでしょう。見事な走りでしたが、大外枠のサクラオリオン+秋山騎手がロスの無い満点騎乗をした事が不幸でした。重賞制覇のチャンスでしたが、この馬のファンとしては残念でした。藤田騎手はもっとでしょうが・・・。

今後は札幌記念でしょうか?もう一丁を期待したい気もします。(もちろんいくら捲り上手、洋芝適性があると言ってもブエナビスタに勝てるとは思っていません。)
強みが活かせないレースでは、たとえば上がりの速いレースなどでは格下にもコロッと負けてしまう事があると思うので、その時は応援したい気分とは別にしっかりと切りたいと思っています。

今回は休み明けの実績馬、人気馬が多いレース。やはり巴賞をステップレースに使えた馬にアドヴァンテージ、旨みがあります。その巴賞が道中が緩んでの上がりのレース。前が残ってしまうレース。「狙いは巴賞で差し損ねた実力馬!この狙いがうまくハマったような気がします。

巴賞と函館記念はセットで考える事が出来ます。これはクラシックにおけるトライアルと本番のG1レースにある意味通じるところがあると思っています。
トライアルはレースの流れが緩い事が多く、本番ではもう少し締まったレースになる事が少なくありません。トライアルで差し損ねた馬を流れが締まる本番で買いたいと思っても出走自体が出来ない事もしばしば・・・・。

今回で言うとサクラオリオンは3着で出走出来るが、6着だったマヤノライジンはダメとなりますが、クラシックとは違い、出走権利云々はありません。
こういうセット、一連と考えていいレースでは、今後も今回のような狙い方を積極的にしていきたいと思っています。

函館記念の予想

今週は函館記念
今年は函館記念と言っても名ばかりの札幌開催。ハンデ戦の札幌記念と言ったところでしょうか。

函館は他場とは違いかなり時計のかかる特殊な芝と言っていいと思います。そこで行われるハンデ重賞の函館記念、特殊な条件だけに他場ではさっぱりでも力の要る洋芝でこそという函館巧者の馬が穴馬券を運んで来てくれる事もよくあります。
最近ではエリモハリアークラフトマンシップが明らかにそんなタイプの馬。

この今の競馬で求められる適性を外れるような特殊な芝に適いそうな馬をさがすという点でも毎年楽しみなのですが、今年は函館開催自体が無し!非常に残念です。

去年は函館、札幌とフィールドベアーに重い印。今年も出てくれば札幌記念はメンバー次第ですが重い印を考えていました。今回の函館記念にこの馬の出走は無いようでこれまた残念。


函館記念の前哨戦とも言うべき巴賞。今年の巴賞は札幌で行われた事もありますが、結構巴賞としては特殊なレース。毎年力のいる函館の馬場のもと、上がり不問の持続力勝負になりますが、今年は道中が緩んで上がりのラップが、11.5-11.2-11.8 と上がりの速い勝負になり、当然前の馬が有利なレースで前にいた馬で決着しました。

今年は函館ほどにはないせよ、週中雨が降り少しは時計と要する馬場になり、続けてマイル戦で逃げてレースを引っ張っているコンゴウリキシオーが出走するようなので、巴賞のような上がり勝負になる事はまず無いと考え、巴賞で差し損ねた馬が狙い目だと考えていました。つまり、サクラオリオン、マヤノライジン。共に洋芝適性のあるこの2頭の3連複でいいかなと。

しかし、コンゴウリキシオーは状態が今一歩で回避。好位からの差し馬を狙うには先行馬クラッシャーのこの馬の出走は必要だったのですが。

函館、札幌のコースはコース形態、洋芝などの点から先行する馬が有利。普通に考えればマンハッタンスカイ、マイネルチャールズ、ヤマニンメルベイユなどの先行馬に◎を打つのが自然なのですが、少々気になっているのがマイネルチャールズ
力のある馬で、少々時計のかかる馬場が適う馬。去年の菊花賞位以来のレースでもかなりの人気。そして休み明けにもかかわらずかなり仕上げて来ている様子。当然テンションも高め。先行するには絶好の内枠。人気馬、実績馬なのでこの馬の動向はレースに大きく影響します。
この馬が行きたがって緩みの少ないレースになるんじゃないかな、と都合のいい事を考えています。

少々こじつけめきますが、◎サクラオリオン、○マヤノライジンにします。

サクラオリオン
おそらくは洋芝巧者。北海道シリーズでうまく馬を持って来る印象のある秋山騎手。そして前走巴賞のレース後のコメント。
「最後まで手前を替えませんでした。うまく替えられていれば、もっと際どくなっていたと思います。次も楽しみです。」

最後まで手前を替えずに外外を回って、首、首差の3着!流れが緩んで前にいた馬が有利なレース、前の馬を差し損ねた3着!しかも陣営は距離が延びる事でこの馬にプラスになると考えてようで。前走よりさらに着順を上げる可能性は高いと思います。
ただ、小回りコースでの大外枠は残念!

マヤノライジン
この馬も魅力的。前走は大外を捲り上げ、直線もしっかり伸びて0.4秒差の6着。負けたのは前にいて楽にレースを運んだ馬達。流れが向かなかった馬。
緩→急に流れが変わる所で、レースが動き始め、速くなったところで一気に大外を捲り上げ、捲り上げ切って直線も伸びた馬。これは力が無いと出来ない芸当だと思います。
にもかかわらず、現在10番人気の単勝24倍!

ダービー卿CTでは◎マヤノライジン、○タケミカヅチで3連複的中に貢献してくれましたが、その時のレース後の藤田騎手のコメント。
「これくらいは走れる馬と思って自分は乗っていますから、結果については当然です。」

このように考えて乗ってくれているなら買う方も安心です。そして今回も藤田騎手!藤田騎手は本当にこの馬をいつも上位に持って来ます。今回も期待!

ただ、1800→2000mになってプラスになる事は・・・・。そこは藤田騎手の手腕とハンデがダービー卿CTより1キロ軽くなる事でなんとか!

◎⑯サクラオリオン
○⑨マヤノライジン
▲⑩ヤマニンメルベイユ
△⑤ミストラルクルーズ
△②ブラックアルタイル
△④マンハッタンスカイ
△⑥ゼンノグッドウッド
△③マイネルチャールズ
△①レジネッタ

馬券は3連複、◎○2頭軸から▲△への7点!

そして先週アイビスSDは珍しく○◎の決着!3連複をうまく仕留められましたが、馬連もそこそこの配当だったようでちょっと後悔。

馬連◎○の1点も。

アイビスSDの予想

今週の重賞は新潟の直線1000mのアイビスSDのみ。
競馬はコーナーを回ってこそ面白いという考え方もあるので、その意味では今週は一年うちで一番つまらない週なのかもしれません。

アイビスSDと言って思い出すのはカルストンライトオ
物凄くスピードのある馬。コンビを組んだのは新潟のスペシャリストと思っていた大西騎手。
スピード自慢が集うこのレースでスタート直後に芝の良い、ラチに沿って走れる大外へ一直線!スピード自慢の馬達の前を横切って大外を取るなんて事はスピードの絶対値が違わないと出来ない事。それを容易くやってしまうのだから信じられないスピード能力を持った馬でした。このコースのレコードはこの馬が持っていますが、200m毎のレースラップで9.6秒と9.8秒の数値・・・・・。仮に名馬と呼ばれたスプリンターが相手であっても新潟の直線1000mのレースでは負けなかったかもしれません。

新潟は今日雨が降り、明日も雨が降る可能性があるとか。
それでも時計の速い新潟、それも開幕週。たとえ雨が降ってもスピード比べのレースに水をさすほどにはならないと思っています。

◎は意外に人気のない前年の3着馬、アポロドルチェ

去年は3歳で斤量の恩恵もあり3着。枠は内枠1番。
馬場の関係で内の枠に入った馬には厳しいレース。過去に内枠を引いて馬券になったのはクーヴェルチュール(次走重賞制覇)、トーセンオリオン、メジロダーリング(前走重賞制覇、次走スプリンターズS2着)くらい。上に書いたカルストンライトオでさえ晩年このレースで馬券に絡めなかった時は1枠でした。

その内枠で3着の翌年は大外枠の18番。そしてパンパンの良馬場ではなく、雨の影響でほんの少し時計のかかるレース。
純粋な1000mスピード勝負ではなく、少し時計のかかるレースの方が向くと思っている馬なので、大外枠とあわせてこの馬に風が吹いているように思えます。

去年は枠なりに走らせていたら勝負にならないので何処かで外に持ち出そうとかなり後方からの競馬。今回は枠なりにゴールを目指せばいいレース。去年のようなレースにはならないでしょう。斤量は増えますが更なる前進があると踏んでいます。

スプリンターズS5着が評価されてか(?)しばらく人気になっていましたが、このレースは実績があるのにもかかわらず7番人気。前々走はダートで参考外、前走はこのレースへの叩き台。暑い時期に走る馬でもありますし、手頃な人気になったココは狙い目かと。

○はカノヤザクラ
去年の上位4頭は強い競馬。特殊な条件のレースだけに連続好走も考えられるレース。そして4着馬は出走なし、2着馬、シンボリグラン間隔を空け、年を重ねた事で狙い下げ。残るは4歳馬の◎馬と5歳になったこの馬。
この2頭の3連複が勝負馬券!!
スピード能力が高い事、直線1000mの競馬に適性が高い事は実証済み。加えて外枠を引き真っ直ぐゴールを目指せばいいレース。更には夏に調子を上げてくる馬。
もう1戦叩いてから出て来れば信用出来たのですが、前走が走らない休み明けのレースとは言え、前にも行けていない事が大いに心配。
今回は◎○2頭軸だけでなく、◎▲の2頭軸も買います。

▲がシャウトライン
500万からの勝ち上がり方は見事。本格化はもちろんの事、力のある馬でなくては出来ない芸当です。その中に新潟直線1000mの圧勝も含まれます。

勝ち上がる途中、唯一のやや重の馬場で凡走していますが、新潟のやや重程度なら他場の良馬場相当だと思っているのであまり気にしていません。むしろ、この馬の直線1000mの勝ちタイムが54.8秒、今回も雨が降る事によりこの位のタイムになる事を好もしく思っています。

直線1000mの競馬にも適性が高そうで、前走の先行して抜け出す競馬もこのレースに通じるところがありそうです。

他の相手ですが、直線1000mの待った無しのスピード競馬。よほど休み明けに実績がある馬以外はやはり間隔が空く事は大きなマイナス。カルストンライトオでさえ使われながらのこのレースでは毎回好走しましたが、高松宮以来と間隔を空けた時には馬券を外しました。

コスモベル、シンボリグラン、コウエイハート、ゴスホークケン辺りは(特に前の2頭は非常に買いたい馬ですが)消し。

◎⑱アポロドルチェ
○⑰カノヤザクラ
▲⑦シャウトライン
△③アポロフェニックス
△⑫アルティマトゥーレ
△⑭エイシンタイガー
△⑨クールシャローン
△⑯ウエスタンヴィーナス


◎○2頭軸から▲△への3連複6点が勝負馬券。
潔くないですが、上に書いた理由から◎▲から△への3連複5点も買います。

七夕賞の予想

今週は七夕賞
七夕・・・・。働き者の織姫と牽牛が結ばれてからは一転して働き者ではなくなり、天帝の怒りにふれ天の川を境にして引き裂かれてしまう。そして年に一度、七夕にだけは二人は会う事が出来るという話。
年に一度だけ恋する者が会えるというところがロマンティックなのでしょうか?それにしては雨が降るとこの年に一度の会える機会も流れてしまうというシュールな話でもあります。

以前に仕事で厳しい状態にある患者の多い病棟に行った時に、七夕の笹飾りがあり、数多くの患者さんが作ったと思われる願いが書かれた短冊がありました。そして一番目につく所にあった短冊にこう書かれていました。
「俺だけ早く退院できますように。」
・・・・・・・シュール過ぎます。

無駄な話が長くなりましたが、七夕賞の予想を。

ロマンティックな(?)七夕とは趣が違い、七夕賞は非常に牡臭い重賞。牡馬と牝馬による決着があってもいいような気がしますが、毎年牡馬同士の決着。牝馬が馬券に絡んだとなると1996年まで遡らなけれなりません。
福島の小回り2000m、そして最終週の荒れ馬場。流れが締まって上がりがかかるタフな競馬になりやすい事が影響しているように思えます。

先週のラジオNIKKEI賞でも書きましたが、今の馬場はインを突いても何もいい所はない馬場。おそらくインを避けるようになると思われます。終いの斬れる脚が活きるレースでもなく、やはり外枠を引いた先行馬が有利になると思えます。

そして外枠を引いた先行馬が人気になっています。

ミヤビランベリ
力の割に人気にならない贔屓にしている馬。前走は重賞を5馬身差の圧勝。ダービー一本に集中していたのでこの馬が出走する事すら知りませんでした。
そして今回重賞1番人気。ついに買いにくい馬になってしまいました。

贔屓馬ではありますが、この馬が出走した重賞は7戦すべてハンデ重賞。そして斤量は52~55キロ。今回は57キロ。上がりのかかるレースは向くと思いますが、2キロ増でどうでしょうか?しかも前走は突然の豪雨により酷い馬場、かなり力の要るレースで圧勝。この反動も懸念されます。状態に多少不安があってもローカルシーズンはこの馬本来の稼ぎ場、使ってくるのではないでしょうか。

シャドウゲイト
この枠なら雨が降っていれば1着付けの◎にしたと思います。
前走金鯱賞で復活の2着。いい走りでしたが、勝ったのは状態7,8分で宝塚を見据えていたサクラメガワンダー。大体その辺りの力量。それでもこのメンバーに入れば状態をキープなら力量上位馬。
今の福島の馬場、上がりのかかる競馬、とものこの馬に向くと思いますが、いかんせんアテにならない馬。それでの陣営は一番アテにならない原因になっている精神面が安定しているとのコメント。ここは重い印か。
鞍上もアテにしずらいのですが、ハンデ重賞で前に行ける馬ならまだ信頼できます。

ホッコウパドウシャ
この馬はよく分かりません。時計のかかる馬場が良いと思いきや、福島民放杯をコースレコードで圧勝。
ただ、この福島民放杯が評価されて人気になっているならどうかと思います。
この日は4月の開幕週で500万の1200m戦で1分7秒台が出るほどの高速馬場。今回は最終週の割に時計が出ていますが、やはり最終週。あの時とは馬場が相当違います。
とは言え、元々馬場が悪い状態の方が好走していた馬。評価に困ります。

本命は外枠の先行馬にしたかったのですが、上位人気馬は人気も考慮に入れて魅力に欠けます。

本命は外目の枠を引いた先行馬⑪デストラメンテ

ハンデ重賞ですし(この重賞はハンデの重い馬ばかり馬券になっていますが)、アテにならない馬も多く、やはり軽ハンデ、人気薄の馬に目が行きました。
この馬は好走、凡走の差が大きい馬。好走する時は何戦か続けて好走。凡走する時も同じです。そして好走を続けるのは決まって暑い時期。おそらくは典型的な「夏馬」!!気分屋のところがあるかもしれませんが、夏場は信用できそうです。ハンデ差もありますし、状態も良さそう。ローカル競馬はこのような馬を狙ってみるもの大いにアリだと思っています。

有力先行馬を見ながら前目で競馬をして、ハンデを利して捲って押し切る競馬に期待します。前走がフロック視されていると思いますが、夏場に限っては上位馬ともそれほど力の差はないような気がします。8番人気、外枠、先行馬、軽ハンデ、ココは狙い目と判断しました。


◎⑪デストラメンテ
○⑮シャドウゲイト
▲①ミストラルクルーズ
△⑦イケトップガン
△⑬ホッコウパドウシャ
△⑭ミヤビランべり
△⑨シルバーブレイズ
△④レオマイスター
△⑫グラスボンバー


馬連では人気が割れ過ぎて夢が見られないので勝負馬券は3連複。

◎○2頭軸から▲△へ 7点。

◎から⑮①⑦⑬へ 馬連4点。

ラジオNIKKEI賞の予想

G1連戦の時期も終わり、夏競馬に突入。
ローカルシーズン。ある意味G1レースより予想し甲斐のあるレースが多いとも言えるかもしれません。
中央場所と違って小回りコースだったり、洋芝の馬場だったり、極端な高速馬場だったり・・・・。条件変わりで適性面を重視するのもいいでしょう。
また、ローカルこそ稼ぎの場!と意気込んでいる(意気込まなければいけない)騎手もいます。コースを熟知しているスペシャリストと言える騎手もいます。そんな騎手に期待をかけるのも面白いものです。

そして何より面白いのが、G1で勝負になると思われているような一流馬は夏休みでローカル競馬にはいない事!
ローカルに賞金に稼ぎ場所を求める馬で圧倒的に強いという馬はいません。基本的には混戦のレース多く、オッズの上では差がついていても、実際はオッズほど力の差が離れていないといったレースも少なくありません。所詮はイマイチ君の寄せ集め。(失礼)
一番人気に祭り上げられていても容易に疑う事が出来たり、ハンデ戦などでは少々の斤量差で簡単に逆転していまうほどの力量差だったりします。

今週は2重賞。
函館スプリントSのビービーガルダンは札幌では仕方がないかなと思っていましたが、この馬の回避より大混戦。ラジオNIKKEI賞はクラシック路線に乗るにはちょっと足りない馬の集まる重賞で、しかもハンデ戦!当然人気に割れるレース。

今回の参戦はラジオNIKKEI賞の方。

今の福島の馬場はインを突いたからといって何もいい所はなさそう。コース形態、馬場状態からも速い上がり、軽く斬れる末脚は必要なく、最後少々上がりがかかる所、馬場真ん中辺りをしぶとく伸びて来る可能性のある馬を重く見たいレースです。

本命はマイネルエルフ
NHKマイルの後はこのレースに目標を絞りました。現在4番人気。力量評価はレッドスパーダより少し下。それでもこのメンバーに入ると最上位クラス。最後の決め手の脚がないので決め手勝負になれば分が悪いのですが、アーリントンCのように締まった流れになれば強みが活かせる馬だと思っています。そして今回はおそらく鋭い決め手などは必要のないレース!

枠は外寄り、鞍上は松岡騎手。中団より前の外目に付けて、最後の直線では馬場中ほどをしぶとく伸びてくれる事を期待。

対抗はサニーサンデー
この馬も外枠。そして軽ハンデ。逃げにこだわらず、2,3番手に付けてインを避けて、最後は馬場中央に持ち出して押し切りを狙う競馬を期待。中山での2連勝は共に上がりがかかる中を押し切る競馬。突き放し方も見事。このレースに対する適性は高いはず。プリンシパルSを度外視すればこんな人気に納まっている馬ではないと思います。

◎○の馬単裏表の2点。

◎○2頭軸の3連複。

◎-○から ①②③④⑥⑦⑧⑬⑭⑯

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