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京成杯の回顧

京成杯は◎アーリーロブストが期待通りに前目、2番手に付けての安心して見られる競馬で勝利しました。
が、ヒモに選んだ5頭は見せ場なく惨敗。特に▲サンライズキールはレース中の故障で転倒、その結果、予後不良という非常に残念なことになってしまいました。力がありそうな馬だっただけに尚更の事です。
危険な転倒のしかたでしたが、頭部を打っているものの吉田隼人騎手は大事には至っていないようでその点は幸いでした。

12.1 - 11.5 - 12.6 - 12.6 - 13.2 - 12.6 - 12.6 - 11.7 - 11.6 - 12.2

これが京成杯のラップ。
何とも緩いラップ。皐月賞に繋がるとはとても思えないレース。今の中山なら前目にいてラスト3ハロンそれなりに速い上がりが使えればその馬が勝ってしまうレース。

日曜中山では芝の中距離戦が他に2レースありましたが、同じようなラップ構成。この2レースとも北村宏騎手が逃げ、2番手の位置から勝利を収めています。(京成杯も前に付ける事を意識しています。)
今の中山の芝状態を考えれば前目のインで競馬した方が有利なのは明らか、更にスローに落せれば言う事なしです。
「まんまと」割のいいレースをしたのが、逃げたモエレビクトリと2番手のアーリーロブスト
この状況下で、ラスト3ハロンまでこの流れに付き合ってしまう中団にいた騎手も騎手ですが・・・・。

アーリーロブストはもう少し早く動く事も可能でしたが、直線まで追い出しを我慢しました。これによって「可愛がってもらった」先頭のモエレビクトリーが3着に。

アーリーロブストは◎を打ち、期待に応えてくれた訳ですが、あれだけ恵まれた展開にしてはちょっと期待外れ。現状決め手に欠ける馬だと思っています。余程の成長があるか、締まったラップで意外なしぶとさを見せない限り本番では厳しそう。

この2頭に割って入ったのがナカヤマフェスタ
この馬は力がありますね。ステイゴールドの仔らしい良い瞬発力を持っています。理想的なレースをした勝ち馬に比べ、こちらは気性に問題がありそうな、体力的なロスの多いレース。単純な力量比較では明らかに勝ち馬より上。
しかしながら、またしても上がり3ハロンのみのレース。アーリーロブストが逃げ馬を可愛がり、後続を引きつけるレースをした為に、この馬の武器、瞬発力を活かせるレースになりました。
もちろん持続ラップで強みを発揮出来る可能性もありますが、やはり上がり3ハロンのレースが向いているような気がします。その点、本番では?

ゴール前の脚が目を引いたのが、覚え難い名前の4着に入ったモンテトウルヌソル
アーリーロブストが前で競馬する事を期待して◎にしたため、後方になるであろうこの馬は無印。それでも末脚は想像以上。
この前残りのレースで、大外を回して届かないだろう位置から差のない4着にまで引き上げた末脚は非凡。相当な破壊力があります。

「末脚は」です。
魅力ある馬ではあります。新馬、未勝利戦とかなりのスローペース。完全な前残りのレースを末脚のみでぶっこ抜く競馬。(新馬戦ではこの馬と同等の末脚を持つ馬にやられました。)

今回もスローでしたが、それでも追走に苦労しています。内田騎手も早めに手綱をしごいていますが、致命的な反応の悪さ。コーナーでもスピードが乗らず、4角でも置かれています。
せっかくの非凡な末脚もトータルで考えると相殺されてしまいます。
馬が成長してくれば、この欠点も解消されるかもしれませんが、成長がなければ厳しそう。この手のタイプは菊花賞で本命か。(気が早過ぎます。)

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