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有馬記念の展望4 出走各馬について

早くもあっという間に金曜日、さすが坊さんも走る季節です。
まだマツリダゴッホとダイワスカーレットについてしか書いていないので今回は他の出走馬について。

春の天皇賞を制したアドマイヤジュピタは引退、宝塚記念を制したエイシンデピュティは回避、ダービー馬ディープスカイと天皇賞、安田記念を制したウォッカはJCで年内は終了。おまけにエリザベス女王杯を制した馬とマイルCSを制した馬も出走しません。

G1馬が出てこないという以上に今年の出走メンバーは能力的に見ても例年以下。小粒と言っては失礼でしょうが、そのように感じています。
ダイワスカーレットは今回の条件にあまり適う馬ではないと思っていますが、相手関係も含め本命にすると思います。

その(小粒な)メンバー。

一頭だけ大粒か小粒か分からない馬、スクリーンヒーロー
今回の出走馬中、今年G1レースを制した唯一の馬になります。
軽ハンデでアルゼンチン共和国杯を勝っただけなら全く人気にならないでしょうが、この馬はジャパンカップを勝った馬。それでも多少はフロック視されるでしょう。
「G1を1つ勝っただけなので実力のほどはあやしい。」と言うなら、他のG1なら分かりますが、ジャパンカップだけは別。
東京2400mはスピード、スタミナなど総合力が問われる舞台、それにこのレースを1年の最大目標にする実力馬が挙って出走します。日本のG1レースで最もマグレで勝てる事のないレースだと思っています。
「大粒か小粒か分からない」と言ったのは今年のジャパンカップが例年ほど質の高いレースではなかったと感じているからであります。結果勝負にならなかった外国馬がフルゲート18頭のうち4つを占め(1頭は取り消し)、ウォッカとディープスカイは非常にタフなレースになった天皇賞経由。レースの流れもジャパンカップとしては緩いもの。
それでもこの馬は「買い」だと思います。
マグレでは勝てないという事が理由になりますが、他に、この馬が成長するであろう時期の大半を休養にあてていた事。セントライト記念でロックドゥカンブに対して勝負にならなかった馬が、復帰後、G2とJCを連勝。それも流れの異なるレースを連勝。蛯名騎手がこの馬でG2を取った後に言っていたように相当成長したと見るべきだと思います。
血統を見る限り、中山でパフォーマンスを落とすとは思えませんし、デムーロ騎手が続けて乗ってくれる事も好材料。心配は8月半ばから長い距離のレースを5戦使っている事。

カワカミプリンセス
中山でレースをするのが初めてになりますが、中山、阪神内回りで買いたい馬です。
主に、東京、京都で走っていますが、レースの流れが締まらないと斬れ負けする馬です。宝塚はかなりチャンスがあると思いましたが、幸四郎騎手が厳しい流れの中、4角先頭になるようなレース。それでもあまり負けなかった事に驚きました。今回の舞台は斬れる脚が問われない上がりがかかる年末の中山。そして1枠。馬券圏内なら十分にチャンスがあると思います。
心配は衰えと冬毛が伸びているように見えた事。

アサクサキングス
タフなレースになった菊花賞を制した馬。有馬記念では菊花賞を勝てるような馬は絶対に軽視するべきではないと思っています。
この馬は2000mでは多分距離が足りない馬。そして時計の速いレースや瞬発力を問われるレースも不向き。近走はこの馬には不向きなレース。宝塚は馬場?
今回は上がりのかかる年末の中山。タフな菊花賞を押し切った底力が活かせるかも。
ただ、ダイワスカーレットが前でコントロールするレースはこの馬にとってマイナス。

ドリームジャーニー
天皇賞も展望で、小倉で天皇賞が行われるなら本命にすると言った馬。
小回りコースでコーナーで加速したスピードをスムーズに直線に繋げる事の出来る能力を持つ馬。この能力を活かせるレースで他の馬に対してアドヴァンテージを持つ。天皇賞では消し。
今回は中山コースの有馬記念。小回りコースはいいのですが、軽い時計の速い馬場の方が良いと思っているだけに、今回の時計のかかる力の要る馬場はかなり疑問。2歳時に朝日杯FSを勝っていますが、このメンバー、2500mの距離、ダイワスカーレットが作る流れで朝日杯のような末脚が炸裂するとは思えず消し。
420キロくらいしかない馬体で500キロの馬相手にこの馬場では。

メイショウサムソン
引退レースの馬は昔からあまり買いません。ジャパンカップで引退とか言っていたような。

アルナスライン
有馬記念でいつもベストに近い乗り方をしてくる有馬マイスターのペリエが鞍上。年末の中山2500で好走する為に必要な事を完全に理解している人。去年は明らかに馬に余力が残っていませんでしたが、今年の馬は宝塚以後精彩を欠く。京都大賞典はかなり弱いメンバーで勝たなくてはいけないレースをうまく抜け出せず落としました。何か歯車がかみ合っていない感じ。有馬マイスターが乗っても劇的に変わるとは・・・。
菊花賞でアサクサキングスと差の無い競馬をしているだけに順調なら面白い馬でしたが。

フローテーション
菊花賞3連複9万馬券でお世話になった馬。
今年の菊花賞はそれほどレベルの高いものではなく、圧勝したオーケンブルースリが有馬に出てきてやっと勝負になるかならないかだと思っています。
怖いには内枠のルメール。成長分があってもまだ現状足りない馬だと思っていますが内枠のルメールは厄介。

エアシェイディ
ネヴァブションが回避になった以上、この馬は穴馬として絶対に買います。
展望1で冬場の中山の馬場への適性というタイトルで記事を書きましたが、この馬は今年の年始めの中山3重賞に全て出走、2着、1着、3着。相手関係は微妙も多少の適性がある事は証明済み。馬場経験があるという事もプラスになります。
また天皇賞から余裕を持って有馬を目指したローテのも好感。
強気になれないのは、去年のマツリダはAJCCをぶっちぎりの圧勝。しかも成長も見込める4歳馬だったのに対してエアシェイディは7歳馬。
3連単の3着の欄にヒモとしてマークする予定の馬。

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