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ファンタジーSの展望

2歳牝馬の重賞のファンタジーS。毎年、将来G1でいい勝負をするようになる馬も、1000万あたりから抜け出せずに終わる馬も一緒に混じってのレース。しかもその両者のオッズがあまり変わらなかったりするので、馬の将来なんてものを考えながら予想するのもオツなものです。

まだ1戦だけしか走っていませんが、その将来性ということであればワイドサファイア。あくまで可能性という事ですが。新馬戦の走りはスローペースの中、センスの良い競馬で余裕の圧勝、他の馬との能力の絶対値の違いを感じました。少なくとも溜めれば終いを伸ばせるという事はハッキリしたような気がします。
この馬が単勝1.7倍の圧倒的人気!

確かにいいモノを持っているのは確かですが、この人気は?
この時期の2歳牝馬の1400mの重賞なんてものは、スピードが勝った馬で能力がある程度ある馬が荒削りでも押し切ってしまうイメージがあります。1600mでスローで折り合って結果を出した馬が1.7倍なら嫌ってもいいような気がします。(なんで京都の1400mのレースを選んで出てきたんでしょう?!)

2番人気がアディアフォ
ファレノプシスの仔だそうで期待されている馬なんでしょう。3戦目で未勝利を抜けました。今のところ抜けて強い馬という印象はありません。

3番人気がダートを圧勝したツルマルハロ
天皇賞を勝った武騎手が鞍上ということが人気を上乗せしている気もします。新馬を圧勝しましたが3レース後の1000万の同条件のレースの約3秒落ち、レースの緩い流れで逃げての圧勝で、10月最終週の新馬戦、なかなか調教が進まずこの時期に新馬に出てきた相手の馬の力量を疑う事も出来そうです。しかも今回は初芝のレース。

4番人気にやっとナムラミーティア
函館2歳Sは速い流れを早めに進出し押し切ろうとする競馬。後方にいた三浦騎手のフィフスペトルに差されましたが強い競馬でした。その前のラベンダー賞も圧勝。この馬は普通に強いと思うのですが、人気順で新馬、未勝利を1回勝っただけの馬が上に3頭もいます。来年どうこうではなく、早い時期に稼いでしまおうとする使い方で、良い悪いはともかくこのレースも狙って出て来たと思っています。
但し、2歳牝馬の関西への輸送は他の関西馬(つまり全馬)に対して明らかにマイナス!

そして今のところ本命候補なのがコウエイハート。現在、7番人気の単勝22倍です。
未勝利、オープンと連勝し、小倉2歳Sでは2着。この実績からこの低評価になる事に驚きました。戦績だけでなく、この馬のレースぶりが気に入ってます。先行するスピードがあり、道中落ち着いており、終いもそれなりに伸びています。コーナーの抜け出し方が巧く上の3戦のうち2戦は最内をから鋭く抜け出してのレースでした。それだけにこのレースが京都の内回りの1400だったならもっと信用出来たと思うのですが。
少頭数のレースを1回勝っただけの馬が人気ですが、所詮牝馬の若駒、毎回多頭数のレースで内から抜け出せる事を示している事は推せる材料になります。今回内枠が引けた事は幸運でした。
相変わらず京都の芝は速いようで、時計勝負になった場合、最短距離に抜け出せるこの馬の脚は魅力です。
小倉2歳Sですが、圧倒的な人気のツルマルジャパンが飛ばしたレースで質の高いレースになりました。ツルマルは最後一杯になりましたが、前目でツルマルを追走してこの馬と馬体を併せてゴール前交わせての2着は評価出来ます。スピードがある事、スピードを持続する事が出来る事を示せたレースだったと思います。1400mでもやれるでしょう。

他の馬では同じく小倉2歳Sで飛ばした(飛ばし過ぎた)ツルマルジャパンの後ろを追走しそれ程負けなかったワンカラットも評価したいと思っています。

人気のない2勝馬ルシュリク、更に人気のないブービー人気のイナズマアマリリスも買い目に入れようと思っています。

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