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毎日王冠の予想など

先日行われた凱旋門賞に日本からメイショウサムソンが出走しました。
結果は地元フランスの牝馬3冠を果たしたザルカヴァが完勝。サムソンは10着と残念な結果に。個人的に残念なのは、結果よりもサムソンの強みの活かせない後方からの競馬になってしまった事。
血統的に欧州の馬場でも能力が出せそうな馬だったのですが残念です。せめて先行して世界の強豪馬と馬体を併せてどこまで粘り込ませる事が出来るか、といった積極的な競馬でおそらく最後になるであろう海外挑戦レースを走りきってもらいたかったです。

さて、毎日王冠です。
なかなか良い馬が集まり注目の一戦です。
実力馬の集まったレースで現在1.6倍と圧倒的な支持を受けているのがウォッカ。他の馬が全て単勝10倍以上ついているので勝って当たり前のような立場にありますが、オッズほど勝てる可能性は高くないと思っています。
この馬の能力自体はこのメンバーの中に入ってもトップで、特に東京コースでの4角過ぎの加速力は圧倒的でここで他の馬とは差があり、その後の長い直線でも持続力のある末脚が威力を発揮します。
ダービー以後低迷しましたが、これはダービーと宝塚、特に過酷なレースになった宝塚を使った事が3歳牝馬に大きなダメージを与え、それが抜けるまでにある程度の期間が必要だったという事だと思っています。能力は間違いなく超一流馬のものです。今回牝馬に57キロという事もこの馬の能力を考えればそれほど問題ではないと思います。

今回この馬を嫌いたいのは、圧倒的な支持もそうですが、前走から3か月以上間が空いている事。好走したのは全て間と詰めて使ったレースであり、ヴィクトリアM2着も東京コースで発揮できる能力を考えると次の安田記念と比べても凡走だったと思います。
そして今後の秋のG1連戦に向けてのステップレースであること。決して勝たなくてはいけないレースではなく、実際、調教も確実に勝つ為に仕上げてきたものではありません。
最後に一番の拠り所になりますが、騎手が武騎手である事と間幕週である事。
安田記念でこの馬に圧倒的なパフォーマンスを発揮させた岩田騎手を替える事はないと思うのですが、今回武騎手に戻してきました。その武騎手が果たして岩田騎手がやった先行抜け出しのスタイルをなぞらえる競馬をするでしょうか?して来ない方にベットします。
流れが速くならない事が見え見えのメンバー構成で、なお且つ末脚に期待する後方からの競馬を選択した時、その時、それは騎手の慢心あり、この馬が勝てない時だと思います。

本命馬はカンパニー
かなりの末脚を持つ馬で、その位置取りゆえに新潟外回り、京都外回りのような条件でないと勝ち切れない馬でした。その馬が横山騎手に替ってから脚質転換し勝てる馬になりました。このような馬は魅力があります。
しかもこの馬のベストは1800mくらいと考えています。もちろん先行した分ペースによっては末脚は削がれますが、それは開幕週の馬場と逃げたい馬がいないというメンバーの集まるレースということであまりマイナスにならないと思います。
誰も逃げないようなら先頭でレースを作った方がいいと思います。

馬券はカンパニーの単勝。
カンパニー→ウォッカの馬単。
カンパニーから②⑦⑩⑬⑯の馬連も。

京都大賞典は10頭と少頭数のレースに。
京都2400mはスパーンと速い上がりを出せる末脚の鋭い馬を狙いたいのですが、アドマイヤジュピタくらいしか該当馬がいません。アルナスラインがそれに準ずる馬で、賞金獲得額を上乗せするべくしっかりとした状態でこのレースに臨んできたようです。
京都2400では斬れ不足の馬が多く、いつも通りの流れならこの2頭の決め手にやられそうな気がします。
無理やり穴馬をひねり出すとすれば、長期休養する前にこの舞台で見事なレースをしたメイショウカチドキ。

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