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毎日王冠、京都大賞典の回顧

先に毎日王冠
レースはまさかのウォッカの逃げ、そして◎カンパニーの後方からの競馬。両方想定外でした。予想でウォッカ、というより武騎手は岩田騎手のやった先行抜け出しのスタイルの競馬をなぞらえる事をしない、との想定で取り組みましたが、まさか逃げるとは。

12.7-11.5-11.6-11.9-11.6-11.5-10.5-11.3-12.0

開幕週の高速馬場、その中をフラットなラップで逃げ更に直線に入って脚を使い、後続を完封する作戦。後ろから3つ目の区間で10.5秒を繰り出しその分終いが少し鈍りました。それでも開幕週の馬場をこのラップで逃げ、10.5秒の区間の所で勝負を決めてしまう作戦は悪くはないものだと思います。
不幸だったのは断然の1番人気の逃げで確実に目標にされ、そうなる事でウォッカ目標として追い上げてきたスーパーホーネットの能力を十二分に引き出させてしまったという事でした。それに内枠からインを回ってきてこの時計勝負でロスの無い競馬をして、追い出しのタイミングも完璧だったスーパーホーネットのレースぶりもこの競馬でなくては勝てないというものでした。
ウォッカは凄いだなというのがレースを見ての感想で、これまでの事からも、次走は更に状態が上がってレースに臨めると思います。状態だけは・・・。

問題なのは逃げた事。このレースを勝つ為だけなら開幕週のこのメンバーで逃げを選択する事も悪くはないのですが、このレースは単なるG1への前哨戦。今回逃げのレースをする事で今後の天皇賞などに向けてプラスになることは無いと思います。
安田記念で岩田騎手が初騎乗で先行抜け出しで完璧にウォッカの能力を引き出しました。これがベストのスタイルと思わせる程に。今回このスタイルを踏襲するべきだったのでは?
長らく日本のトップに君臨してきた騎手だけに騎手としてのプライドも高くて当然だと思います。今回の逃げという作戦が岩田騎手のやったスタイルを踏襲する事を拒むという発想から出たものなら、ウォッカという超一流の馬に対してという事を併せ考えてみて、とても安っぽい感じがします。
もっと深い考えから出た発想でしたら問題はありませんが、私の頭では全く察しがつきません。

京都大賞典
人気になっていた2頭、アドマイヤジュピタは秋初戦にもかかわらずまさかのマイナス14キロ!レースも本当にこの馬なのかと思わせるほどの凡走。アルナスラインはアドマイヤモナーク@安藤騎手に巧みに進路を塞がれスピードが乗り始めた所でブレーキ。京都の外回りであの地点でこれを食らうとかなり厳しい。本当に勝ちきれる馬なら4角辺りでもっと鋭く加速出来ていないと、とも思います。
この2頭の凡走もありますが、このレースはあまり見るところのない凡戦だった気がします。

12.9-10.7-11.7-13.2-13.3-13.1-12.8-12.6-12.1-11.5-11.4-11.6

大外枠からマンハッタンスカイが先手を取りに行った為に2つ目のラップが10.7秒を京都大賞典にしては速いラップ。その後はすぐにいつも通りのかなり緩い流れに。
かなり緩んで脚が溜められたのにもかかわらず上がりがパッとしないものに。
今回のメンバーは終いの斬れという観点からするとイマイチの馬が揃いました。斬れが期待できる馬と言えば、アドマイヤジュピタ、アルナスライン、個人的な見解としてビリ人気になっていたメイショウカチドキと記事で取り上げましたが、人気の2頭は凡走し、残りの終いの斬れに期待出来ない馬達の間でのレースになりました。
ラップは13秒台が3つも入る程十分に緩んでいて、普通なら終いの斬れ味に優れる馬が勝つ流れのレースですが、その斬れる馬がいない。斬れる脚はあるものの、3年もの長期休養から復帰し、その後の結果の出ていない能力疑問のメイショウカチドキが0.1秒差の4着に突っ込んできている事からもこのレースが凡戦だったという事が分かると思います。(この馬が上がり最速とは・・・。)

アルナスライン、アドマイヤモナークがアドマイヤジュピタを目標にその後ろからレースをしていた感じもあり、そのジュピタが全く走らなかった事で凡戦に拍車をかけた感もあります。

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