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府中牝馬Sの予想と秋華賞について

秋華賞は予想のし甲斐のあるレースですが、難しいですね。オッズもかなり割れているようでその難解さをあらわしています。

先に府中牝馬Sの予想を。
こちらはオッズを見てすぐに本命決定!
本命は⑫ヤマニンメルベイユ
走っても走っても人気にならない実力馬で贔屓にしている者にとってはこの上ない馬です。地味な血統、終い斬れない脚の馬は人気になりずらいのですが、G1並みにメンバーの揃った重賞をはいえ牝馬限定の重賞で、今シーズン重賞2勝、ベストではないマイルのG1で4着のこの馬が1800mレースで単勝15倍の5番人気。迷わずの本命です。
◎にした中山牝馬、クイーンSできっちり1着、白富士Sでは◎ヨイチサウスの3着に飛び込んでくれました。牝馬重賞ではしばらく人気になってしまうとあきらめていましたが、ココでも・・・。いい走りを期待します。

確かに1800mはベストディスタンスですが、速い上がりの出ている東京の1800はこの馬に有利とは言い難いものがあります。この馬にとって勝ちにくいコースではあります。それでも今回の相手には随分付け込む隙があるように感じます。
力量的にこの馬に勝ると感じているのは、ベッラレイアとカワカミプリンセス。
ベッラレイアは秋華賞でかなり無理な競馬を強いられました。スローのレースを溜めて溜めて最後に差し切ろうとする上がり32秒台の極限の脚を使わされるレース。これは馬にはかなりの負担で、またその後に繋がらない作戦。実際、その後結果が伴っておらず、オークスで好騎乗(負けてしまいましたが勝ちに行くいい騎乗だと思っています。)をした秋山騎手を降ろした悪影響が出ていると思っています。
フローラS、オークスのパフォーマンスはまさに1流馬のもので疑いようのないものですが、今のベッラレイアを額面通りとらえる事には疑問符が付きます。
状態(精神面を含む)が戻っていれば今の東京1800はこの馬に向くもので圧勝してもおかしくはないのですが、順調とは言えない臨戦過程での今回はどうでしょう?

カワカミプリンセスは完全な底力勝負になった流れの宝塚記念を牝馬ながらに4角先頭で押し切ろうとした競馬がこの馬に相当なダメージを。それでもこの競馬をしながら6着と類稀なる底力を見せました。この頑張りがかえってこの馬の輝きを奪ってしまったような気もします。ウォッカはこのレースの後しばらくしてから見事な復活を見せましたがこの馬は?
とは言え、前走は強い馬相手の金鯱賞で僅差の3着。復活してもおかしくないのですが、1800mはこの馬には少し短く、横山騎手が前に行かない時には流れによっては差し込めない事が大いにありそうです。また金鯱賞と使った後に宝塚あたりに出走せずに間を空けてこのレースに臨んでいる事からも今回の状態面を疑ってみたいと思ってしまいます。更に、スターホースだけにこの後のG1を目標にしているならばこのレースは叩き台。順調に使われてきた馬を上位に取りたいところです。

他の人気上位馬では、キストゥーヘブンは1800mもこなせますが、ベストは明らかにマイル。しかし順調に使われている馬だけに軽く扱いにくい気がします。ブルーメンブラッドは力はありますが、1400mくらいが一番合っているように感じます。アサヒライジングは長期休み明け。

臨戦過程から状態面疑問の人気馬と距離が少し長いと思われる馬を軽視して、大振りで狙うなら相手は、
前走は度外視出来る、1800mで期待の③ニシノマナムスメ
1800mがベストで小回りコースですが、今年牝馬重賞(1800m)で1着、2着と結果を出していながら全く評価されていない⑧マイネカンナあたりに期待してみたいと思っています。
他の相手はもう少し考えます。

ヤマニンメルベイユは今回も柴山騎手が騎乗。この馬をよく理解している騎手だけに順調に使われている強みを活かして積極的な騎乗を期待します。

秋華賞は難解で本命馬すら決めかねています。
そんな中、人気の凋落が甚だしいのが、前走◎を打って大惨敗したブラックエンブレム
現在13番人気。人気を落としている原因は前走のローズSですが、全く力を出していません。道悪で結果が出ないウォーエンブレム産駒である事も考えて、この馬相当道悪が下手な馬なのでは?走りを見ても空回りしている印象がありました。お世辞にもいい叩き台とは言えませんが、この馬の力を考えれば評価が低すぎます。そして明日は良馬場でのレース。
この馬はトライアルで力を出す馬として前走◎にしましたが、この馬が強いと思ったのはフラワーカップ。

12.8-12.0-13.0-11.9-11.7-12.0-12.0-11.8-12.3

この馬が逃げたのでほぼこの馬のラップです。道中、外から馬が競りかけてきたので4つ目からのラップは非常に速くなり、冬場の中山の芝を考えても無茶なレースぶりでとても逃げ切れるものではありません。このラップを刻んで押し切ってしまったこの馬の底力は締まったラップになりやすい秋華賞でも活きるのでは?と思い始めています。このレースの2,3着は後方からの競馬をしたレッドアゲートとシングライクバード。
この馬を御するのは岩田騎手。期待してみたくなります。
良馬場で馬を気分よく走らせて直線で粘り込むレースが出来れば粘り込むだけの底力を備えているような気がします。
オークスは4着、桜花賞は後方になって勝負にならず、前走は道悪で度外視といいように考えればですが、混戦の今年の3歳牝馬路線、最後の1冠でこのような馬が活躍してもいいのでは。
エアパスカルが逃げ宣言をしているようでこの点が少し残念です。

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