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新潟2歳Sの回顧 17万馬券?......!!

新潟2歳Sは大外ラチ沿いの後方一気を決めたセイウンワンダーが完勝しました。

レースはセイウンワンダーを見ていましたが、なんとまさかの出遅れ!岩田騎手も先行して主導権を握り、あとはどこで仕掛けようかなどと考えていたと思いますがまさかの出負け。レース後のインタビューでおどけて「ガチ焦りました」と言っていましたがコッチも焦りました(笑)。
直後、画面の隅で手綱を引いて馬を抑え、更に後方に下がる岩田騎手の姿が。前の馬に詰まったのかどうかは判別つきませんがこの時点でこれでは厳しいと思いました。
一瞬にして作戦変更。前に行くそぶりは全く無く、腹を括っての直線勝負に。新馬戦では出遅れてすぐに脚を使って2番手まで押し上げ最後ツルマルジャパンを半馬身くらいまで追い詰めるも末脚が残っていませんでした。2戦目は前で脚を溜め直線で爆発。今回は已むを得ずですが後方で脚を溜め直線の爆発力に賭ける作戦。他の競馬場では単にワリの悪いギャンブルになりがちな策ですが、新潟外回りならそれ程ワリの悪いものではない事がよくあります。頭で描いていたレースの青写真を全て捨て、新潟外回りと2戦目の脚を溜めた時のこの馬の爆発力を考慮して瞬時に作戦を切り替えたのは見事。中途半端に脚を使わせて位置を上げる事を全くせずに腹を括ったところにこの人の勝負師としての資質を感じます。おまけにスタートして2つ目、3つ目の区間のラップが10.6-11.6とこのレースにしては速いラップ、しかも馬場の悪い中でのラップです。ここで位置取りを上げようとしたらこのレース勝てなかったでしょう。瞬時の作戦変更が吉と出ました。
4コーナーでは完全に大外ラチ沿いを狙って進出。この時最後方で、正直1着は無理で終いの爆発力でどこまで順位を上げる事が出来るか、馬券を離れて純粋に興味本位で見ていました。
すると長い直線ビッシリと追い続け、呑気に「やっぱり岩田騎手は追えるなー」なんて思っているとその差が詰まりゴール前で先頭に!急いで2,3着付けにしたバンガロールを見ると最後伸びて2着馬とほぼ同時にゴール。
バンガロールは直線なかほどで狭い所に突っ込んで挟まれていたのを見ていたのでここまでもってきたのには驚きました。

勝ったセイウンワンダー
特にいう事はないです。予想の時に書いたとおりで、現時点での横の力関係では抜けた力を持つ馬でした。皐月賞が目標らしいですが(朝日杯でも)、ゲートをうまく出ないと勝つのは容易でないと思います。これだけの馬ですし、馬体がしっかりしてきて筋肉がついて蹴る力が付けば問題はないと勝手に思っています。
いきなりの後方の競馬でも完勝してしまったので暫くは一番人気でしょう。

2着ツクバホクトオー
この馬のおかげでビッグな配当になりました。後付けになりますが、未勝利を勝った時、1200の速くない流れの後傾ラップレースでしたが2番手から楽に抜け出し、勝負所の後ろから2番目のラップは10.8でした。新潟の時計の出る馬場を考慮に入れてもこの瞬発力は見どころがあり、スローからの瞬発力勝負になりがちのこのレースでは可能性のある1頭だと思いました。しかもこのレース見た目以上の圧勝でした。1200経由でこのような勝ち方をしてこのレースに臨んだのはこの馬1頭でした。
だからと言って1800でのスローから凄い瞬発力を見せたマッハヴェロシティ、ガンズオブナバロンより先着するとは考えずらかったのですが・・・・。
サンスポ「ウマニティ」の架空馬券の予想コロシアムではこの馬厚く買っていた一頭だったのでかなりの回収があり、今年の負け分を補って余りあるものになりました。通算でも100%付近をウロウロしていたのですが、しっかりとプラスに転じました。
まだフロック視されると思いますが、最初速い流れで、コーナーの所で緩んでいますが全体としてこのレースにしては締まった流れだったので早目に進出しての2着は評価出来ます。馬場の内外で差があったりするとかなりの力量を持った馬という事になるかもしれません。

3着バンガロール
ハナ差の3着は惜しい競馬でした。直線で狭い所に突っ込み挟まれたのがなければ2着は堅かったと思います。セイウンワンダーと違ってこの馬のレースぶりは大体予想通り。ツルマルジャパンの逃げたレースをこの馬を追いかけてあまり差がなかった力量の持ち主でしかも現時点ではツルマルは1400あたりがベストと思っているので力通りの結果が出たと感じています。



岩田騎手は精度の高い先行競馬の出来る騎手で好きな騎手ですし、このジョッキーの馬券を買って負けても納得と思えるほどですが、今回の瞬時のレースプラン変更はお見事でした。中途半端に前を追う素振りも見せずに腹を括れる事は中々出来る事ではない事かと。しかも1番人気の馬で。
インタビューで「馬に勝たせてもらいました」と言っていましたが、この瞬時の判断と長い直線をビッシリとしっかり追える技量がないと、とても勝てるレースではありませんでした。
彼はジョッキーとしても勝負師としても日本競馬のトップにいると思っています。

1番人気馬を1着付け、4番人気馬を2,3着付けにした馬券にたまたまビリ人気が絡んで17万馬券になりましたが、まさに「たまたま」の高配当で誇れるような馬券ではありませんが、このブログを始めて以来一番の高配当なので喜ばしく思っています。
このような高配当は去年の札幌記念以来ですが、あの時も9月の第一週でした。今回も9月の第一週・・・・・。来年の9月の第一週の重賞は???

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