2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008年6月

宝塚記念の回顧その1  先行押し切り

宝塚記念は悪い馬場の中、◎エイシンデピュティ@内田騎手が豪快な「追い」で馬を残し勝利しました。フレンチデピュティ産駒は天皇賞春に続いての勝利。天皇賞春は◎アドマイヤジュピタを1着付けの◎にしながらサムソンに馬券を割られましたが、今回は無事に的中しました。

続きを読む "宝塚記念の回顧その1  先行押し切り" »

宝塚記念の予想

天候は曇りになっているらしいですが馬場はかなり悪そうです。
本命は⑨エイシンデピュティにします。
昨日は単勝15倍ほどだったオッズが今日は10倍ほどに。
この馬は以前から力のある馬でしたが、宝塚で上位人気に評価されるまでになったのは岩田騎手が先頭、2番手あたりでレースつくり、かつしっかりとした脚で終いをまとめるという競馬を確立したおかげでしょう。これには先行競馬の騎乗の精度としっかり追って馬を残す技術が必要ですが、地方競馬からJRAにきた騎手は皆高いレベルで身につけています。特に内田騎手は岩田騎手と比べても遜色ないものをもっていると思っているので期待しています。
武騎手も早めに動く事が最善と考え直したであろうメイショウサムソンと斬れる脚が無い代わりにスタミナと底力を持つ早めに動きそうなアサクサキングスの存在は厄介ですが、メンバー的にあまり速いペースになりそうもないレースでしかも悪い馬場でのレースだけにやはり狙いは前!この馬の最後の直線での2の脚に期待します。フレンチデピュティーの悪化した馬場への適性にも期待します。
地方競馬でスタートで前に行き、道中馬の体力の消費を最小限に抑え、ゴール前しっかり追って上がりの掛かるレースで勝つということを数えきれないくらい繰り返してきた内田騎手がビッグタイトルを手にするのはこの様な舞台のこの様な馬だと思います。

◎エイシンデピュティー
○アルナスライン
▲メイショウサムソン
△カンパニー
△アドマイヤフジ
△アサクサキングス

アサクサキングスが大阪杯の様に早めにエイシンを潰しに来るようだと、エイシンには辛く、その場合にはその後ろにいそうなアルナスラインが勝てるチャンスが回ってくるとおもうのでアルナスラインからも印の馬に流します。

宝塚記念展望 2

明日の天気はどうなんでしょう。昨日の予報ではかなりの降水になると言ってましたが。
昨日アルナスラインを穴馬として取り上げましたが、なんと2番人気、穴馬なんてとんでもない世間の評価にちょっと驚きました。
人気はメイショウサムソンが抜けた1番人気で、4歳馬の3頭が単賞一桁人気で続きます。競争馬は4歳時にピークがくる事が多いですし、実際宝塚でも4歳馬が好走している事が多いですが少し評価し過ぎている気がします。私も含めて成長込みの期待がオッズに反映されているのでしょう。
今回の宝塚は去年とても強い競馬をしたサムソンが本当に復活していれば力は抜けていると思いますが、他の馬はオッズほどの力の差は無いと考えています。

続きを読む "宝塚記念展望 2" »

宝塚記念展望

宝塚記念は春競馬を締めくくるグランプリですが、年末のグランプリ有馬記念に比べると多くの馬がこのレースを目標に仕上げてくるという点で興味深いレースです。
秋の天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念と一か月間隔で厳しいレースが続くのでは無く、春の天皇賞からも二か月ほど間隔があり余力という点で不安視しなければいけない馬もいないでしょう。
枠順が発表になりました。春競馬の最後にしっかり仕上げたそれも一流馬が一堂に会するこのレース。しかも舞台は小回りで最後に坂がある阪神2200m。この舞台ゆえに最後に底力、極限の「もうひと踏ん張り」を試されるレースになる事が多く、外枠に入った馬(特に先行馬)は道中のロスを考えると(スタート後直線が長く、ポジション取りは比較的容易ですが、僅かなロスでも)少なくとも頭は無いと考え毎年馬券を買っています。

続きを読む "宝塚記念展望" »

マーメイドSの予想など

マーメイドS
今週唯一の重賞ながら何とも低調なメンバー構成。
名前だけならダイワスカーレット、ウォッカのいる強い4歳牝馬のこの2頭に続く3番手ベッラレイア、4番手レインダンスが出走しますが、ローズS、秋華賞と強いダイワスカーレットの競馬に付き合ったレインダンスはその後明らかにそのツケがきているような。調教は良さそうですが、ヴィクトリアMを見ると直線中程でストライドを乱している様にも見えます。精神的に最後まで頑張れない状態なのかもしれません。
ベッラレイアもダイワに勝つ為に秋華賞では後方で脚を溜め極限の脚を使う事を選択。こんな無理な競馬がその後の競馬に繋がるとは思えず不安があります。
ザレマが2番人気になっていますが、上2頭に比べるとメンバー落ちの相手とレースしてきていますし京都牝馬は強かったと思いますが他のレースは??人気になったレースで結果が出ていない馬でもあります。その強かった京都牝馬が重馬場だったので馬場が悪い事はプラスになりそうですが。
ザレマと変わらない支持を受けているブリトマルティスもレースをしてきた相手を考えると評価が高すぎる馬だと思います。

続きを読む "マーメイドSの予想など" »

ローカルの時期 注目騎手

今週から函館、福島の開催がスタート、夏のローカルシーズンが始まります。
スターホースと呼ばれる馬は既に休養に入ったか宝塚を最後に休養に入ります。メイショウカイドウのようにローカルのスターホースというのも稀にいますが・・・・。

続きを読む "ローカルの時期 注目騎手" »

秋葉原での凄惨な事件について  ~リアリティの欠如~

一か月程前、神田で用事を済ませた後、合羽橋の道具街で買う物もあり、天気が良かったので神田から合羽橋まで歩いて行きました。ちょうど事件の現場辺りを通りかかった時に捕りモノがあり、警察車両が犯人らしき車両を囲み、二人組の若者を車外に出そうとしている最中でした。
秋葉原という土地柄と大掛かりの捕りモノだった為、野次馬が多く、その中で携帯で撮影している人の数の多さに不思議な感じがしました。話のネタにでもするのだろうかと。

続きを読む "秋葉原での凄惨な事件について  ~リアリティの欠如~" »

安田記念の回顧 地方出身の騎手と正攻法の騎乗

安田記念が終わり、春のG1シリーズも最初だけで残りは全て惨敗で終わってしまうという何ともお寒い結果になってしまいました。最後くらいはと参戦した安田記念の回顧を簡単に。

勝ったのはウォッカ
去年散々使った挙句、年明け2月の京都記念から始動。その後海外G1で前目で厳しいレースを踏ん張り好走、帰国して間も空けずにヴィクトリアMに参戦、続けてこの安田記念に。かなり無理があるような気がするのですが、終わってみれば圧勝!!この馬の状態がいい時は4角を抜けた後の脚がものすごい迫力なのですが、今回はこの脚が使えました。人間様の都合で過酷なローテを組まれながらこれだけの力を発揮できるとは。しかも牝馬です。
ウォッカのパフォーマンスが凄過ぎて他の17頭がかすんでしまうくらいのレースぶりですが、ウォッカが優秀なのは勿論のこと、岩田騎手の騎乗ぶりが秀逸!

スタートでポンと前に出て、ハナを取れるくらいでしたが、3,4番手の内で脚を溜める事に専念。経済コースを通り溜めた脚を4角過ぎで解放すると見事な弾けっぷり。しっかりした末脚を持つ馬にこんなレースをされては後から差しようがありません。
ハーツクライの有馬記念と被って見えるような見事な騎乗。
ハーツクライはジャパンカップで究極の末脚を見せながらも先に抜け出したアルカセット@デットーリに僅かに及ばず2着。有馬記念ではルメール騎手も3戦目、中山ですし中団くらいで脚を溜められれば4角で後方から外を回すディープインパクトに先着出来ると期待してレースを見守ると何と前から3番手で脚を溜める競馬を実践しました。この時、凄い騎手だなーと感心したのですが、同じ事を岩田騎手は初めて乗るウォッカで見事にやってしまいました。ウォッカの前任者はなぜこの競馬を試さなかったのでしょうか??

競馬は力量が変わらなければ明らかに前で競馬出来る方が有利で、前で競馬出来る事はそれだけで一つの大きな能力と常々思っているのですが、どーもサンデー産駒が出て来た辺りから、日本の競馬場の芝の質の良くなり、下の堅い馬場も相俟って世界でも稀なかなりの高速馬場になりました。その高速馬場で斬れ味で勝るサンデー産駒が後方からスパーンと斬れて勝利をモノにするレースが増えました。某元騎手が言うところの「いい格好しいの騎乗」。
この時代を経たJRAの騎手は騎乗法にこの名残りと言うか弊害みたいなものがあるような気がします。意味も無く後ろで脚を溜め、レース後「流れが向かなかった」等のコメント。
この様な乗り方の騎手が増えるとつまらないレースが増えます。
地方競馬のダート小回りコースで正攻法の競馬で勝利を目指し、正攻法の騎乗技術を磨きあげ騎手として完成度の高い状態でJRAに主戦場を移してきた人たちが活躍しているのはこの正攻法の競馬の精度が高い事が強みになっているような気がします。

去年の秋華賞でのベッラレイアの騎乗法やヴィクトリアMで直線を向いてもまだ脚を溜め、最後の斬れに賭けたウォッカの騎乗法は上の「正攻法」に対して言えば、「奇策」。
最近の横山典騎手は「奇策」が多い気がします。
勝機が少ない馬や、性格的に問題のある馬なら仕方ないのですが、そうでない場合、単に確率の悪い乗り方になってしまうと思います。サンデーの仔がいなくなる今後は更に割の悪いものになるでしょう。

ドバイで馬場を考慮して前で競馬して好走しながら、ヴィクトリアMであそこまで終いを活かす競馬に徹した武騎手、その前にずっと乗っていた四位騎手と今回の岩田騎手の騎乗方法があまりにも対照的だったので言いすぎとは思いつつも、つらつらと思っている事を書きました。

最後にかなりの確率で勝てると思って本命にしたグッドババ
香港でのレース映像を見る限りは2着に入ったアルマダには負けないとは思っていたのですが、17着。馬場とか流れとかでは無く、状態が悪かった様に思えます。4角で馬なり進出から直線でどれだけ伸びるか期待していましたが、早、4角でアラアラの走りっぷり。残念でしたが、ウォッカにあの競馬をされては万全でも勝てなかったように思えます。

もう一つ、ウォッカの今後について。
岩田騎手とウォッカを称賛しましたが、牝馬にこの使い方は無理があり、また人間様の都合で宝塚に出るなら絶対に買いません。休養させない限り、東京以外の競馬場でのレースでも軽視の予定です。

安田記念の予想

ハイレベルなマイルの総合力を問われるいいレースを期待します。

◎⑦グッドババ
○⑯アルマダ
▲⑪スーパーホーネット
△⑩コンゴウリキシオー

グッドババ
昨日書いた通りマイル走る上での総合力が非常に高い馬で、しかも1着を確実に取りに行ける馬として不動の本命。
アルマダ
グッドババを抜けた力の馬と評価しているので、マイル戦でグッドババと差の無いレースをしているこの馬も高評価。対抗にまでにしたのは現在の日本競馬の短距離馬が低迷していると感じている事も大きな理由の一つです。
スーパーホーネット
低迷する短距離路線の中でマイルにおいては現状トップの馬。マイルCSではダイワメジャーを僅かに交わせなかったが着差以上に力の差は感じました。あの時より力をつけているはず?
コンゴウリキシオー
去年の今頃はダイワメジャーと双壁を成すといっていいほどの力量の持ち主。調子が戻っていればマイルの総合力を問われる安田記念では侮れない馬。持っている(はず)の能力はマイルではNo.1馬。只、先週まで悪天候続きで内の馬場が良くないであろう事はこの馬にとってかなりマイナス。

◎1着付けの馬単をこの3頭に流します。これが勝負馬券。

3連単◎1着付け、○▲の2頭を2,3着付けにして流します。

相手は上に挙げたコンゴウリキシオーを筆頭に、
ウォッカ
東京でのこの馬は外せません。使い方がかなり問題で、歴史に残る様な名牝でありながら人間様の都合でこのレースを最後に競争馬としての輝きを失う可能性も。

ブリッシュラック
全く人気がありませんが、東京コースへの適性は証明済みで馬券圏内の可能性は十分にあると思っています。少し衰えたであろうこの馬が馬券圏内来る様ならいよいよ日本馬の短距離路線の低迷が浮き彫りになります。

スズカフェニックス
高松宮は3着ながらも強い競馬。前走が案外で、このレースに向けていい叩き台と見るか、この馬の衰えと取るかは微妙なところ。外枠に入り「いつもの」競馬をすると思いますが、メンバーから前が潰れて大外一閃という訳にもいかないでしょう。外を回す距離損が致命的になると考えています。それでも2,3着なら。

ハイヤーゲーム
おそらくあまりタフでない馬で連続好走が難しく、馬体の増減が激しい馬。この事と超消耗戦のダービーで走り過ぎた事が出世を阻みましたが、底力がありますし、能力は高い馬。現状ではマイル辺りが良さそうな馬で東京替りもプラス。状態の良さと結果が直結する馬で今回はかなり状態が良さそう。ダービーで見せた底力をマイルの総合力を問われるこのレースで発揮出来れば!

3着付けのみで③エイシンドーバーと⑭エアシェイディを追加して、

⑦→⑯⑪→⑯⑪⑩⑤⑮⑰①③⑭

⑦→⑯⑪→⑯⑪⑩⑤⑮⑰①

の28点を買います。

安田記念展望 ◎グッドババ 日本競馬の門戸解放についても少し

明日東京競馬場で安田記念が行われます。またしても微妙な天気らしいのですがいいレースを期待したいです。
海外馬が3頭参戦、しかも力のある馬だそうで、良く知らない馬にお金を賭けるというのはあまり気が乗らず、テンションが下がるG1のはずでしたが、グッドババ今年のチャンピオンマイル去年の香港マイルのレース映像を見て考えが変わりました。

グッドババはこの2レースを勝った訳ですが、内容的にかなり強いレース。
中団より後方からのレースですが、道中楽に追走しており、両レース共に直線を向いても手綱はほとんど動かしていないのに馬なりで楽に上位進出。直線なかほどで負かすべき相手に照準を絞り、そこからしっかり追って勝利をつかんでいます。
グッドババとO.ドゥルーズ騎手とのコンビ、レースぶりがあのコンビに似ています。
長らく最近の日本のマイル路線の頂点に君臨したダイワメジャーと安藤騎手のコンビに似ていると感じました。前で主導権を握りレースをコントロールするダイワメジャーとは位置取りという点では違いますが、マイルで求められるスピード、スタミナなどの総合力の高さがあります。安田記念は毎年このマイルでの総合力を問われるレースになります。
このマイルでの総合力が高い為に、他の馬が4角から必死に追っているのとは対照的に、楽に上位進出をし、直線なかほどで勝つ為に必要なだけ追って勝つ!また最後の決め手もしっかり持っている所も似ており、「ちょっと後ろから競馬するダイワメジャー」だと思います。
この様な競馬が出来るのは、マイルでの高い総合力を持ちながら最後の決め手も併せ持ち、騎手が完全に馬を手の内に入れていてはじめて成せる業で、この様な競馬は確実に1着を取りにいけるだけでなく、馬への負担も少なくて済みます。ダイワメジャーが長らくマイルの頂点に君臨出来たのも、安藤騎手がダイワメジャーに対してこの競馬のスタイルを確立出来た事が大きいと思っています。
たった2レース見ただけですが、グッドババは名馬ダイワメジャーと同じくらい1着を取れる馬として魅力的に感じました。

不安点は少ないと思いますが、挙げるなら日本への遠征と日本の馬場くらいでしょうか。
馬場はその国々で違い、その国の馬場に合う血の馬が生き残り、本当はかなりの底力を持ち強いはずの馬も馬場が合わなければ淘汰されてしまいます。日本の馬場は堅く、スピードの能力を伝える血が求められます。欧州の「超」が付く程の一流馬が日本のレースでコロコロ負けてしまう理由はこの辺りにあると思っています。
幸いにも香港の馬場は日本の馬場に近く、香港のチャンピオンマイルを1分33秒5の好タイムで走りきれるなら問題ないと思います。

この馬の1着付けを買いたい理由はこれだけでなく、日本の競馬のマイル路線のレベルの低下があります。ダイワメジャーがトップに君臨し続けられたのも裏を返せば背景にはこのような事実があり、去年のマイルCSなどは前で安藤騎手がどんなに巧いレース運びをしようとも差し切る馬の1頭や2頭いなければいけなかったとも思っています。
去年のマイラーズCと安田記念あたりと見ると、ダイワメジャーの後はコンゴウリキシオーがマイルの主役になると思っていたのですが調子を落としてしまいました。

明日の安田記念はグッドババ1着の馬券で勝負するつもりですが、買う馬券はもう少し考えます。現在差が無いとはいえ4番人気。単勝でも十分旨みがあるような気もします。

最後にちょっと日本競馬の門戸開放についてですが、私は断固反対派です。海外の人が馬券を買うというなら少しは違いますが、国内の人が馬券を買いお金を落とし、1/4程がJRAに入り、賞金という形で広い意味での競争馬の関係者の所に入る。勿論馬主などは他の事業などで成功して余ったお金で競争馬を購入してる人が大半だと思いますが、日本の競馬ファンが落としたお金が競争馬に携わる人の所に入る事でまた新しく良い競争馬が育ち、良いレースが見れるという図式は中々良いものだと思っています。
そのファンが落としたお金の一部が海外の知らない馬に、しかもG1などの高額レースで年に何度も持って行かれるのはどうしたものか。生産牧場などが昨今の不況で逼迫しているのを見るとついそう感じてしまいます。しかも海外馬が勝った場合にボーナス制度なんてものも・・・・・・。
日本馬が海外で賞金を稼ぐ事もあるのでいいではないかという意見もあるかと思いますが、私は門戸開放は最小限に抑えるべきだと思っています。馬券を買う者にとっても知らない馬に馬券を割られる事は嫌な事ですし。
そういう門戸開放、日本競馬の国際化(?)に反対の意味も込めて「Jpn」とかいう重賞表記のやり方を当ブログでは取らずに、旧表記で今後も続けたいと思っています。

東京優駿(ダービー)の回顧

サッカーのワールドカップ予選は日本がオマーンに3-0でしっかり勝利したらしいですね。今回スタメンだった松井選手は好きな選手でまた代表チームに不可欠な選手だと思っているので引き続き活躍してもらいたいものです。
どうでもいい話ですが、「オマーン国」は途中を伸ばさないで「オマン国」だと言うことを聞いた事があります。日本の都合でカタカナ表記を変えたらしいですが、確かにアナウンサーとかは言いずらい言葉でしょうね。

さてダービーの回顧。
最後に本命にしたショウナンアルバ。スタートで前に行けず後方での競馬を選択。確かに発馬をうまく決めないとあの枠から前に行くにはかなりのスタミナのロスにはなりますが、この地点でほぼダービー終了になりました。

勝ったのはディープスカイ
発馬を決めていいスタートを切りましたが、四位騎手はひたすら内で脚を溜める事に専念。よほど最後の決め手に自信をもっていたのでしょう。道中まわりを囲まれるようになりましたが意に介さず。ダービージョッキーになった自信からでしょうか。直線で外に持ち出すも前に壁がありその外に持ち出すのに少しロス。この地点で随分後方になっていますがココから直線できれいに全馬を抜き去りダービー馬に。
馬場は馬場差は少なかったと思いますが、それでも外伸びの馬場でもなかったでしょう。外を回した他の馬と比べても末脚の差は明らか。毎日杯、NHKマイルとも強い競馬でしたが、ダービーでこんな勝ち方をされるとこの世代では頭一つ抜けていると言わなくてはならないでしょう。
全く動じる事無くこの馬の末脚を活かす競馬を敢行出来た四位騎手の騎乗も見事。1番人気で最内枠は難しいレースだったはずです。

2着スマイルジャック
評価している馬なので4番手評価で買い目に入れましたが、惜しい競馬でした。スプリングSで仕上がり過ぎていて1カ月空いていない皐月賞で惨敗。立て直してのダービーで好走は順当と言えば順当なのでしょうか。それにしても先行押し切りの強い競馬。ディープスカイが後ろの何所かで引っかかってくれていたらこの馬が強い競馬でダービー馬に!そして先週のオークスで、

「更に立派なのは、レース後の小牧騎手のコメント。2コーナー辺りで少し掛かったのを理由に負けたのは自分の未熟さだとコメントしています。他馬の斜行によっておそらく一番被害を受けた馬にもかかわらずレース後すぐにこのようなコメントを残せる潔さは騎手として立派というしかありません。」

こんな立派な言動をしていた小牧騎手がダービージョッキーになっていたのに!!

レース後、泥酔したファンに向かって「うるせー」とか言っていた四位騎手はあまりにも対照的で、中々チャンスも巡って来ないでしょうし、最高の騎乗をした小牧騎手に今回のダービーを取らせてあげたかったと思ってしまいます。

クリスタルウィングは今後が楽しみな馬ですね。ショウナンアルバが後方からの競馬になった地点で馬券はこの馬とレインボーペガサスの馬券しか無くこの馬を見ていたのですが、よく走ったと思います。勝つのは難しいですが、大外枠でなければ馬券に絡んだ可能性もあった様に思えます。今後の成長力によっては大きい所が!かなりの良血馬ですし十分期待出来ると思います。

7着に敗れたアドマイヤコマンドもスマイルジャックのスプリングSでマイナス10㌔と仕上がり切って皐月で惨敗したのと同様にトライアルの青葉賞でマイナス12㌔と仕上がり切っていたので7着でも次走以降は巻き返す可能性は十分。何も評価を下げる必要は無いと思います。

JRAプレミアムと銘打って行われたダービーでしたが、前年比で売上げも入場者数も減っているみたいですね。オークスでの不明瞭な裁定の影響があると思われます。良識がある、賢明な方々が数多くいるのでしょう。素晴らしい事です。私は不満を漏らしつつもしっかりとJRAの売上げに貢献してしまいました・・・・・・・。

東京優駿(ダービー)の予想結論

なかなか力の要る馬場になっているような気がします。斬れる脚を武器にしている馬にはつらい馬場でしょうか?ジリジリとしぶとく脚の使える馬が合う感じがします。底力を問われるレースになりそう。内外の差はそれ程無いようでいいレースが期待できそうです!

◎⑰ショウナンアルバ
○⑱クリスタルウィング
▲⑩レインボーペガサス
△⑦スマイルジャック
△②サクセスブロッケン

取り上げた上3頭の馬単、ワイドの馬券をしっかり買って勝負します。

東京優駿(ダービー)の予想

朝の時点で馬場は重の発表。天気は快晴。今の時期は日照時間が長い上に空気もまだ乾燥していますから馬場の回復は早そうです。

仮に内が伸びる馬場で外差しが出来ない状態になった場合本命馬を変えようと思います。
その時の本命は隣の⑰ショウナンアルバ
メイショウサムソンが勝ったダービーの時と同じ様な馬場状態を想定して2着に残したアドマイヤメインっぽい馬を狙う事にします。
アドマイヤメインと同じ「アドマイヤ」でこれまた同じく青葉賞を勝ってココに向かい、前で競馬が出来そうなアドマイヤコマンドがいますが、前走マイナス12キロと仕上げ切った感があり人気にもなっていて買いずらい馬です。レースでも調教でも舌を越していてその点もどうなんだろう?と思います。NBAのかつてのスーパースター、M.ジョーダンの様に集中してくると自然と舌が出てしまうと言うことなら話は別ですが。

去年の有馬記念、有力馬にあまり余力が残されていない中、マツリダゴッホが天皇賞秋で出遅れて大凡走。全くレースに加わらず、その後ジャパンカップも回避して有馬に賭けるという英断が実り、抜群の中山適正も合わさって有馬記念を完勝しました。
この馬はマツリダゴッホとは逆バージョンで、東京で高いパフォーマンスを見せながら中山で凡走。東京替りに期待が持てます。皐月賞ではしっかり仕上げた馬が多く、その状態で力を出し切った馬よりはダービーで優位に立てると思っています。皐月賞は折り合いに専念という作戦で勝負にならなかったのでダービーでは間違いなく先頭付近でレースを運ぶでしょう。広いコースで伸び伸びと気分よく走ってこその馬です!
芝は重の状態でダービー前に5レースも行われるので4コーナーでは内が荒れた状態になると思われ、そこを避けて先行馬が回るレースになれば、外の馬は更に外を回され差して来ることは困難になります。それに加えて内が伸びる馬場なら外から差す馬はもはや敵ではありません。
そもそもこの世代は抜けた馬がおらず、状態やコース条件によって着順が上下するどんぐりの背比べの世代。ショウナンアルバは状態はかなり良さそうですし、馬場状態、コース替わりと全ての要素が恵まれた「運」をもっている馬だと思います。
勿論、東京で行われた共同通信杯、負けはしましたが中山でのスプリングSを見れば力量最上位クラスなのは明らか。あとはまともに走るかですが、状態の良さ、伸び伸び走れる東京に替わる事で十分見込はあります。このレース2年前のアドマイヤメインになれればサムソンになれる馬はいないような気がします。
先頭付近にいれば馬場も伸びる所を選べますし、有力馬もNHKマイルからオマケで出てきたり、皐月賞の権利取り、皐月賞、ダービーの権利取りの時点でかなり仕上げて余力のあまり無い馬が多い気がします。
前走大凡走で得意なコース替って迎える大一番。鞍上は蛯名騎手。有馬の逆バージョンの再現なるか?勝利の一番の要因は前走凡走で力を温存できた事なんて事も大いに考えられます。
何だか書いているうちに、馬場差の無い良馬場になってもこの馬を本命にしようかと思い始めています。

ダービー前夜展望と金鯱賞の回顧

先に金鯱賞の回顧を。
本命にしたローゼンクロイツは勝負所で変な下がり方をして直線では後方になっていたので心配していましたが、脚部の故障により予後不良と非常に残念な結果になってしまいました。この馬はラジオたんぱ杯2歳Sからずっとメンバーの質の高いレースに出走し、斬れ負けする事が多かったのですが、今年から小倉、福島、函館、札幌といったローカルに向かえばこの馬の強みが活かせて活躍できると思っていた馬なので尚更残念です。

エイシンデュピティーが流れを支配してしまうレースになりました。金鯱賞にしては流れは遅く、(ローゼンクロイツは前目に付け、エイシンを視野に入れて脚を溜めるという絶好の乗り方でしたが。)後からマチカネオーラが早めの動き出しを見せる以外はそれ程早め進出といった感じが無く、結果エイシンデュピティーに楽なレースをさせていまいました。
何ともこの条件にしては緩いレースで、3コーナーの入り辺りで前にいた6頭中、早め進出のマチカネオーラと故障したローゼンクロイツを除く4頭がそのままの並び順でゴール。
位置取りを考えれば、カネトシツヨシオーはよく差し込んできていたので今後少し気にします。アドマイヤオーラは上がり33秒台を活かせるレースなら好走するでしょう。
注目したカワカミプリンセスは復帰レースとしては十分合格点だったと思います。宝塚には出るのでしょうか?


ダービーは困った事になりました。
早めの回復を願ったのですが、土曜も雨がしっかり降り、芝もダートも不良。日曜は晴れるらしく、また乾き始める馬場状態でのG1レースになりそうです。毎度の事ながらこれにはかなりやる気を削がれます。
内から外までしっかり水分を含んでいるか、乾いているかならフェアな状態でのレースになりますが、乾き始めにレースが行われると東京は必ず内から乾くので内の乾いた所に乗せて来れないとかなり厳しいと思います。
レースの頃にどんな馬場状態なのかは正確には今後の天候次第ですが、外を回る差し馬にはチャンスは少なそうです。

困った事の2つ目。本命予定だったクリスタルウィングが大外の枠18番に!
昔の様に30頭前後出走するダービーに比べれば、18頭の一番外側なんて楽なものでしょうが、最後内の乾いた馬場に乗せないと伸びないと分っているレースでの大外枠は物理的にも厳しい。最初に発馬を決めて押して前に行くか、道中どこかで内にねじ込むか?他の騎手も最後は内の馬場にと固執するでしょうし、どちらにしても厳しそうです。内に馬が殺到したが、9Rからダービーの10Rまでは1時間間があり、その間に外も乾いてしまった・・・・・・・なんて事は無いですね。

ダービーは「運」を持っている馬でないと勝てないとか言われますが、明日のダービーは「強運」を持っていないと勝てないのかもしれません。クリスタルウィングは大外枠を引いた地点でもう「運」が無いのかもしれません。
朝から強い日差しが降り注ぎ、きれいに乾く事を望みます。

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »