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京王杯SCの回顧とヴィクトリアマイルの展望

京王杯SCが行われましたが、4コーナーの内側は馬場がかなり傷んでいそうです。この辺りを先行馬が避けて少し外目を回す様だと馬群の外を回さなくていけない位置取りで競馬をした馬は割を食いそうです。
それにしても京王杯でスズカフェニックスキストゥヘブンにも先着を許し3着に負けるとは。この敗戦を次の安田記念に向けていい負け方をしたと見るか、そろそろ競争能力が落ち始めたと見るか微妙なところです。
2着に入ったキステゥヘブンは適性距離を考えれば牝馬のビッグタイトルはヴィクトリアMしか無く、当然以前からココを目標にし、仕上げたはずで、そこを除外になった場合京王杯SCに向かう事は想定の内だったでしょう。他の有力馬は安田記念の前哨戦だった訳で、「本気の仕上げ」ということを考えれば、この馬はその度合いが高かったと思います。買い目から外したのはこの馬は大事に牝馬限定戦を選んでレースに出ており、対牡馬戦の実績が無かった事でした。ここまで走ってしまうと年齢を考えても最後かもしれないG1タイトルを除外でチャンスを逃したのは勿体ないですね。この馬は桜花賞馬ですし、出走出来れば更にレースが盛り上がったと思いますが。

そのヴィクトリアマイルの展望。
このレースを前にして海外レース帰りのウォッカは馬体が減っていて写真を見てもアバラが見えていました。1番人気にはなるにしてももう少しオッズが割れると思っていましたが、断然の人気ですね。
能力的には歴代の名牝と比べても遜色ありません。問題なのはその使い方。まずは桜花賞トライアルの前にエルフィンSを使った事。そして最大の疑問、ダービーを使った後に宝塚に向かった事、しかもこのレースは非常に厳しいレースになってしまいました。3歳牝馬に酷使を重ねさせた最後に脚質と馬場状態を考えれば厳しい勝負になるのは分っていた有馬記念に出走させた事。賞金の高いレースは全部出たいという事なんですかね?
ファン心理からすると、これだけの名馬を酷使して年が明けたら休ませてもらいたいものですが、何と2月の京都記念から始動。おまけに翌月ドバイのG1レースに!

そのドバイのレース。非常に強い競馬でした。後ろから差せない馬場を考慮し、前目でのレース、4着でしたが勝ち馬とそれほど差の無いレースでした。最近のお決まりだった後ろから終いズドーンという競馬では無く、前目でねじ伏せるような競馬、能力の高さと底力で対応してしまいましたが、世界の強豪相手にいつもとは違うスタイルの競馬を強いられ馬への負担は非常に大きいものになった事は間違い無いでしょう。更に海外に出れば当然検疫があります。これも特に牝馬には相当の負担になります。そして休ませる事無く、今回のG1レースに!
ウォッカは勝負所での加速力が素晴らしく、末脚の持続能力も高く、東京コースで一番能力が発揮できる馬だと考えています。マイルより距離が長ければ東京ならあのダイワスカーレットを凌ぐ事が出来る馬とも考えています。しかしながらこのメンバー相手では能力的には抜けていても、このような使い方をしている馬を明日のレースで買う気はありません。(お金に非常に興味のありそうなオーナーに抗議の意味を込めて????)

本命はブルーメンブラッドニシノマナムスメジョリーダンスの中から選ぶ事になると思います。それぞれ枠も悪くなく、最初に書いた割を食うレースにもならない馬だと思います。

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