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皐月賞予想

早速ですが、本命は◎③フサイチアソート
前走はどの位成長しているか楽しみに見ていたのですが、後方でレースにならずに惨敗。それにしてもあまりの負けっぷりに本番で劇的に巻き返せるのか大いに不安です。
不安はそれだけでなく今の中山の力の要る馬場で走るには450キロを切る馬体は不利で、このメンバーの中で一番小さい。単純に力量が同じならば大きい馬の方が強いと常々考えてますのでこれも不安で、馬場が荒れていれば尚更です。
更にマイナー種牡馬のトワイニング産駒の成長力も疑問です。産駒の総数が少ないし、母父にサンデーが入ってますので成長力のある馬が今にして出て来ても不思議はないと考え、上の2つよりは楽観的に考えています。

こんなに不安要素があれば切るのが当たり前のようですが、それでも本命にするのは、新馬戦と2戦目東京スポーツ杯の走り、このレースが4戦目で全く底を見せていない事、それに内枠を引いた事です。
新馬戦は2,3着馬とほとんど差がありませんが、2着は先日山吹賞を完勝したニシノエモーション。3着はこれも先日のG2ニュージーランドTを快勝したサトノプログレス。(この馬は1勝するまでがツキが無く、全て1番人気ながら、新馬でフサイチアソート、未勝利でマイネルチャールズ、次がアサクサダンディーと強い馬とかち合い4戦目でやっと未勝利を脱出しました。)
この2頭と競り合いながらしぶとく勝ちきれた事は評価出来ます。
次戦の東京スポーツ杯。2歳戦の中では一番評価しているレースです。後にアーリントンCを勝つダンツキッスイが逃げた事により東京の2歳戦にしては締まった流れになり、1分47秒前半の走破時計も優秀でした。この重賞は毎年1分48秒以上かかっているレースですが、唯一の例外がフサイチリシャールメイショウサムソンで決まった年。リシャールは1分46秒9!サムソンは1分47秒3で走破し、皐月賞ではリシャールが5着、サムソンは優勝となりました。リシャールのその後の戦績を見ると本質的に2000は長く、おそらく1800でも長かったはずです。この時点での完成度が他馬に比べ、かなり高かった為の勝利で、皐月賞での5着は他の馬の完成度が上がった為と距離延長の影響だと思います。
言いたい事この時期の東京1800を1分47秒前半で走れるという事は順調に成長していれば能力的に皐月賞で勝負になるのではないか!という事です。レベルが例年に比べ高くないと言われている今年の皐月賞なら尚更の事です。

このレースでフサイチアソートは初めての多頭数の競馬でイン側を進み、直線で少し外に進路を取り、馬と馬の間を長くいい脚で伸びてきました。この競馬は内枠発進の皐月賞に繋がると思います。仕掛けてから一気に加速するような馬では無いので、どちらかというと東京向きと思いますが、このレースが引き続き横山典騎手が乗っているので、どのあたりで仕掛けながら進出して行くかのイメージは出来ていると思います。

強さの根拠はこの2戦のみですが、新馬は重馬場を強い相手に勝ち、次戦は速い時計の決着を後の重賞勝ち馬3頭を抑え勝ちきっています。違う馬場状態の強いメンバー相手に連勝。十分に強さの根拠になると思ってます。

もう1この馬が4戦目で皐月賞に臨む事
陣営がその年のクラシックで十分勝負になると判断した地点でクラシックに向け、必要最小限のローテが組まれます。取れる可能性が十分にある目先の賞金を取りに行かず大きいところを狙いに行く。朝日杯を飛ばして、皐月の前はトライアル戦1戦のみ!早くから公言していました。
他の馬は少なくても6戦目(3頭)で皐月賞を迎える馬で、目先の賞金を取りに行っている馬が多すぎます。おそらく他の陣営は早いうちからクラシックで勝ち負けになる馬とは真剣には考えておらず、馬インフルエンザの影響か、途中から傑出した馬も現れず、世代のレベルも高くは無いという事は囁かれ、色気を持っての参戦というのが実情でしょうか?
この1頭だけ明らかに違うローテにも好感が持てます。

ちなみに、過去10年の皐月賞勝ち馬が皐月に何戦目で挑んだか、を列挙します。

近年から
2007年 ヴィクトリー  4戦目
2006年 メイショウサムソン  10戦目
2005年 ディープインパクト  4戦目
2004年 ダイワメジャー  5戦目
2003年 ネオユニバース  6戦目
2002年 ノーリーズン  4戦目
2001年 アグネスタキオン  4戦目
2000年 エアシャカール  6戦目
1999年 テイエムオペラオー  6戦目
1998年 セイウンスカイ  4戦目

メイショウサムソンは特別で、確か安い馬で、しかも小倉のデビューと当初関係者もクラシックなどはあまり意識していないで2歳戦を使っていた感じがあります。
他の馬は桜花賞の時にも書いたような「素質馬」ローテですね。

大事にクラシックを意識して馬を仕上げて来たであろうフサイチアソートの関係者の英断が結果としてあらわれる事を期待します。

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