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2008年3月

高松宮記念の回顧など

高松宮記念は前の週よりは馬場が少しは悪くなっているように思え、更に天気ももたずに雨が降り出し究極の時計勝負にはならないと判断し、本命をキンシャサノキセキからファイングレインに変更、レースはファイングレインが勝利しましたが、その勝ち時計を聞いて驚かされました。1分7秒1。究極の時計勝負のスプリントG1だった。

予想のところにも書いた様に、時計が速くなれば間違いなくキンシャサノキセキが最有力だと思っていました。ファイングレインは当初本命予定でしたが、1週前のレースが終わった段階で、時計の出る馬場が依然続いていることから高速決着への対応の成否を考え、狙いを下げ、高速決着歓迎のキンシャサを本命にしました。1分7秒半ばの決着が前提の予想でしたが、この予想でキンシャサより上にファイングレインをとる事はありえませんでした、本命が勝ちましたが、全くの結果オーライの予想になってしまいました。

勝ったファイングレインはスタートで発馬良くスッと好位に付け、スムーズに流れに乗り、4角を手応え抜群に進出、ここで連には絡むだろうと思えました。直線も今までのレースと同様に十分に伸び好位で巧く立ち回ったキンシャサをキッチリ捕らえG1ホースの仲間入りを果たしました。やはりスプリンターであり、スプリント戦の爆発力も1番だったと思います。
驚いたのはやはり時計への対応。この馬の持ち時計は1分9秒1。勿論、連勝した前走、前々走とも馬場がかなり悪かったもとでのレースだったので当然悠々1秒以上は詰められると思いましたが、2秒詰めました。馬場の悪い中での競馬があまりに見事だったので「パワー型の斬れ味も兼ね備える馬」だと思っていましたが、どうやら馬場不問の単に「非常に強い馬」だったようです。今までの位置取りから高速決着にはその事も懸念材料でしたが、こちらは幸騎手が高速決着に対応すべき見事なレース運びを見せ、簡単に解決してしまいました。好位で巧く流れに乗れ、馬場不問、時計不問で常に爆発力ある末脚を繰り出せる馬としてスプリント界を今後背負って行くスターホースが誕生したと言っていいでしょう。

2着に入ったキンシャサノキセキは惜しい競馬でした。この馬の高速決着の対応能力はやはり相当なもので、今後も高速決着のレースには重い印が必要でしょう。持っている能力に対して、気性の悪さが出世を阻んできましたが、その意味で溜める必要の無い1200はこの馬に合うでしょう。今後のレースも持っている能力を考えれば楽しみです。常に人気になりそうな馬ですが、高速決着にならない(他の出走馬のうちの何頭もが時計的に対応が利きそうな)レースになる時はコロッと連を外す事が多いかもしれません。1200ならよほど馬場が悪化しない限り安定感があるかもしれません。

3着スズカフェニックス。とんでもなく強い馬ですね。1分8秒台ならば持ち合わせたスピード能力と短距離馬としての質の良いスタミナで差し込んで来れる馬だと思っていましたが、このレコード決着をスタートで躓き出負けして、内でスムーズに流れに乗れなかったにもかかわらず馬群を割ってここまで持ってくるとは!ベストは1400からマイル辺りだと思いますが、適正の外れる高速スプリントレースでのこの結果は能力が高いとしか言いようがありません。安田記念は前の有力マイラー有利なレース。その後はインフルエンザの影響をモロに被り戦績に傷をつけましたが、競争馬としてピークが過ぎない限り適性のある距離でのレースでは常に馬券圏内にいる馬になってしまいそうです。

惜しかったというか見せ場たっぷりだったのがフサイチリシャール
この馬も高速決着歓迎の馬ですね。高速決着を見込んでかかなり積極的な騎乗をした川田騎手。止まりにくい馬場ならではの有効な手段です。勝負に行った結果なので仕方ないのですが、ローレルゲレイロと比べてちょっと積極的過ぎましたか?一瞬抜けてしまうかと思わせる進出ぶりでした。その後止まりましたが、高速馬場なら前目の競馬、仕掛け一つで勝負になるレースもあるかもしれません。
いつ走るか分らない馬ですが1分20秒半ばのタイムでG2を人気薄で1着、2着していますが、この馬のスピード能力に期待して時計の速い馬場の時に買ってみるのも面白いかもしれません。

3連単の副軸にする予定だったペールギュント
上村騎手は理想的な騎乗をしてくれたと思います。しかしイマイチ伸びきれず。高速決着への対応能力は高いと思うんですが、近走の成績から状態が以前ほどではないのでしょうか。平坦、1200m、高速馬場と条件はベストに近いと思うんですが、最高のレース運びでのこの負け方は、去年がスプリンターとしてのピークで、今ではそのピークを過ぎてしまったという疑念を抱いてしまいます。

サンアディユ急逝!。この「事件」は驚きました。圧巻だったセントウルスSを見る限り、今回の高速馬場での高松宮は完調ならかなり勝つ確率が高かったレースだったと思います。おそらく見事なレースぶりでレコードを0.3秒縮めたファイングレインよりも前でゴールしていたでしょう。スプリンターズSでは不良馬場、今回の不幸とあれだけのスプリント能力を持ちながらG1に手が届かなかったのは非常に残念です。
サンアディユの替わりにと言っては語弊がありますが、ファイングレインという停滞するスプリント界に生粋のスプリンターのスターホースが現れた事はせめてもの救いでしょう。

最後に土曜の日経賞。
マツリダゴッホはとても強い競馬でした。有馬記念と同じだけ走ったのではないでしょうか?中山2200、2500に於いては現役最強かもしれませんね。勝つ競馬にしっかりとした「型」があります。馬も騎手もその「型」が良く解かっているようですね。こういう「型」を持った力のある馬は魅力があります。記事で散々貶してすいませんでした(笑)

高松宮記念の予想やり直し

とても残念ですが、中京は雨が降ってきたようで予想やり直しです。
高速決着にはならないでしょう。

ファイングレインから軽く馬券を買います。

高松宮記念の予想

天気が非常に気になるところです。午後に雨が降るらしいですが、それが何時頃になるのか?雨雲の進行状況で勝負が左右されそうです。雨が降らなければおそらく高松宮記念史上最速の勝ち時計が記録されることでしょう。

雨が早めに降って馬場が悪化すればファイングレイン、降ったが気持ち時計が掛かるくらいの馬場なら他マイル寄りの有力馬、が勝利に近いと考えます。
予想は何とか雨が降らずに高速決着のレースになることを前提に予想します。

本命は⑩キンシャサノキセキ
週中の展望の時に高速時計決着なら1200ベストの「生粋のスプリンター」を本命に、と書きましたが、このメンバーの中には魅力的な馬がおらず、この馬に行き着きました。(サンアディユがいたらこの条件では頭鉄板だと思いますが・・・)
この馬は能力が高く、マイルでもトップクラスの能力を持っていますが、気性に難がある為、溜めが必要なマイルよりも1400、それよりも一気に走りきってしまう1200がベストになる可能性が十分にあると思います。

そしてこの馬の一番の魅力は時計勝負のレースに勝てる馬ということ
1分20秒1で勝った新潟1400の谷川岳S、1分19秒4(!)で勝った京都1400の桂川Sこの2つを評価します。この2つは時計通り高速決着で谷川岳Sで2着に来たペールギュントも高速決着で結果を出すタイプ。桂川Sのスピニングノアールも高速馬場で好走し、少し時計が掛かるとあっさり負けてしまうタイプ。(去年の5月の中京1200のテレビ愛知オープンでキンシャサノキセキの2着に入った両頭が1分7秒3という高速決着のワンツーフィニッシュを飾ったのが象徴的。)
この高速時計勝負に強い馬を退けて時計勝負に勝っているので、キンシャサノキセキは相当時計勝負に強いと見ます。またキンシャサが高速時計で勝った場合、連れて来る相手も高速決着歓迎のタイプの馬が狙えると思います

1200mの実績は新馬戦と4走前のセントウルスSだけ。新馬戦は勝ち、セントウルスSは勝ち馬から離された3着。セントウルスSの勝ち馬はおそらく1200時計勝負最強だったサンアディユ。(不幸が無く、ココに駒を進めてくればサンアディユ1着固定の2,3着付けにキンシャサという3連単馬券を自信満々に買っていたと思います。)
このレースのラップは

12.2-10.5-10.7-10.9-11.1-11.7

という超絶ラップ。このレースサンアディユは逃げてこのラップを刻みましたが、とても後ろから差せるものではありません。中団でレースを進めたキンシャサはスタート後についた差のまま3着でゴールしましたが、相手の馬の力と、新馬以来、初めての力のある馬との1200m戦ということを考えれば十分能力は見せたと思います。

今回中京は初めてですが、走ってみないとこのコースの適性はわかりません。長い直線の後のきついカーブを巧くスピードに乗せたまま回れるかなど疑問ですが、時計勝負の1200戦ということで大いに魅力を感じます。内枠に入ったら考えましたが、⑩番という枠は良かったと思ってます。
内の馬場が良く、時計勝負ということになれば内側に馬が殺到するでしょうし、このゴチャつきの外側を巧く進出出来ればそこがヴィクトリーロードでしょう!
逆に最内を引いた1番人気スズカフェニックスはこのゴチャつきの中を抜けねばなりません、時計勝負で去年のように大外を回しては勝てませんし、福永騎手はこのレースを勝ったサニングデールの様な競馬を目指すでしょうが、一瞬の些細な不具合で簡単に馬券圏外に飛んでしまう究極のスプリント戦。前哨戦では巧く内を抜ける競馬をしましたが、阪神内回りよりさらに曲りの厳しい中京の1200、巧く内をスピードを乗せて抜けられるでしょうか時計勝負も歓迎ではなく、更に乗り替わり。割に合わない気がします。

ここに向かう前に一頓挫あり、急仕上げも懸念されますがココはキンシャサノキセキに賭けます。時計勝負なので前目の競馬を期待します。

馬券はキンシャサノキセキの単勝で勝負。
キンシャサノキセキを1着付け、⑪ペールギュントを2,3着付けにして流した3連単を軽く買います。
ペールギュントは平坦コースの1200はベスト。中京1200で高速決着勝ちもありますし、G1でも結果を出しています。上村騎手が去年の高松宮の様な前が止まって悠々と後方から外を回して行くのではなく、テレビ愛知オープンを勝った時の様な競馬を期待します。

時計勝負歓迎の穴馬としては、外枠に入ったのが残念ですが⑰エムオーウィナーに魅力を感じています。

日経賞の予想

本命は天皇賞(春)狙いではなく、賞金稼ぎの使い方をしている⑤アドマイヤモナーク
最近の充実ぶりを見ると天皇賞の前にこの過密ローテはもったいない気がしますが、メンバーも手薄で賞金稼ぎには都合のいいG2でしょう。
長い距離の質の高いレースを短期間に続けて使うと馬にはかなり負担がかかるのでその点が心配ですが、最近の充実ぶりから「このレースまでは」好走可能と判断しました。

対抗は①トウショウナイト
このレースがこの馬のキャリアの中で最後の好走可能なレースになると思います。これまで何度も重い印を打ってきたので、ここも頑張ってもらいたいです。
芝が速くない条件もこの馬に向きますし、逃げ馬、シルクネクサス、ヨイチサウスがいて両馬とも道中それほど緩めずに好走出来るタイプの馬だけに、人気と斤量を背負ったマツリダゴッホが早めに進出するレースになり、持続力を問われるレースになりそうなので、その事もこの馬に向きそうです。

▲⑬ココナッツパンチ
潜在能力は間違いなく高い馬です。骨折休養明けになりますが、ここに向けてしっかり準備は出来ているようです。キャリアはまだ4戦。2戦目の弥生賞でいきなりアドマイヤオーラと差の無い2着はその証です。道中緩んでの弥生賞で好走、サンツェッペリンとヴィクトリーが作った締まった流れのレースで惨敗と持続力を問われると見ている今回のレースには不向きな気がしますが、メンバーが手薄な事とこの馬の潜在能力を買いました。
道中緩んで瞬発寄りのレースになれば突き抜けるのはこの馬になる可能性は大きいと思います。この馬の1着付けの馬券も買います。

△②ブラックタイド
中山で期待値の高い馬。流れ一つで馬券圏内に来れる力はあります。距離は長いと思いますが、内枠を利してロスの無い競馬を試みればチャンスはあるでしょう。

△⑪ 穴 マキハタサイボーグ
乱ペース気味になって持続力勝負で上がりの掛かるスタミナを問われる流れになればこの馬の出番があるかもしれません。59キロを背負ったマツリダや内枠のトウショウナイトが前を早めに潰しに行けば直線でメジロブライトの血が何とかしてくれるのではないかと。

土曜中山メイン日経賞の予想の前に・・・

日経賞と言えば2002年のアクティブバイオが勝ったレースが印象に残ってます。前年の有馬記念を制したマンハッタンカフェが出走し、8頭立てのレース。当時の実績を考えれば他の7頭とマンハッタンの実績の差は明らかであり、単勝1.2倍という支持も別段被り過ぎという感じでもありませんでした。結果は見どころ無く、6着という惨敗。菊花賞、有馬を連勝し、この後の天皇賞春もジャングルポケット、ナリタトップロードという名馬を抑えての勝利と競争馬としてピークの時期の敗戦だけに意外なレースでした。
敗戦の理由として、当日は小雨で芝が上滑りする状態だったとか言っていた様な気がしますが、「菊花賞と有馬記念を連勝すると言うことが3歳馬にとってどれだけ過酷か」ということだと思っています。
後から考えると、このレース2着のタップダンスシチーはこの年の有馬記念を2着、2年後の有馬も2着。このレース3着のコイントスはこの年の有馬を3着、3年後の有馬は5着と強い馬でかつ中山2500に適正のある馬でした。

今回の日経賞には有馬記念のウィナーであるマツリダゴッホが出てきますね。騎手もマンハッタンカフェと同じく蛯名騎手。
マンハッタンが有馬を勝った時、人気はテイエムオペラオーメイショウドトウ。両馬とも少しピークを過ぎている上に古馬中長距離のG1全てにキッチリ仕上げて臨んでいただけに有馬ではお釣りがありませんでした。
マツリダゴッホが勝った有馬も、人気はメイショウサムソンポップロック。この両馬も古馬中長距離G1を皆勤。(ポップロックは天皇賞春の代わりに海外G1を使っています)有馬では同じくお釣りが無く惨敗し、逆にマツリダゴッホは天皇賞秋ではほとんどレースをしておらず、ジャパンカップをパスして有馬に臨んだだけに余力は十分でした。

マツリダゴッホが勝った有馬記念は「凡レース」だったと思っています。有力馬はそれぞれ3歳クラシックやジャパンカップやマイルCSなど最高目標に据えたレースを消化し、オマケで有馬に臨んだのに対し、マツリダゴッホは完全に狙ってきたレースだった。それが勝利という結果になったと考えています。
勿論、マツリダゴッホは強い馬で、中山中距離の適性も抜群です。オールカマーでは本命にしましたし、有馬でも注目していた馬でした。しかしながら、有馬の後の日経賞、斤量の59キロ。有馬の勝利は「凡レース」の1着になっただけ。(しかも同じ有馬記念ウィナーでその後日経賞に臨んだマンハッタンカフェと比べると競争馬としてのスケールの差は雲泥。)
何だか少し、有馬記念の結果からマンハッタンと時と重ね合わせたくなり、今回は多分にオカルト的要素が入ってしまった話になりましたが、とにかくマツリダゴッホは蹴って馬券を買いたい衝動に駆られています。

アドマイヤモナークからマツリダ以外に流せば少しは配当付くんでしょうか?
この馬は12月から2月までに長い距離のレースを中心に4レースもしているんですよね。
そしてこのレース。ちょっと多いですね。天皇賞春を真剣に狙って無いんですかね?
ココ2戦の勝利は安藤騎手が抜群の騎乗でエスコートしてますし、本格化して走り頃だと思いますが、危ういところもありそうです。んー・・・

高松宮記念の展望

今週末高松宮記念も行われますし、いよいよ春競馬という実感が湧きます。桜もちらほら咲き始め、新緑の芽が出ている木も目にしました。この後の桜~新緑へと続く時期の短期間の変化は劇的で植物の生命の爆発力を感じます。

高松宮でも最後の決定的な爆発力のある馬を本命にしようと思っていました。マイルでも能力の高さでカバーしていましたが、どうやら1200mがベストのようなシルクロードSでも本命を打ったファイングレイン
ココ2戦安定した爆発力のある末脚で1200を連勝。高松宮は平坦コースで1200のスプリントのG1レース。まず前傾のラップになるのは間違いないレースです。あのデュランダルの脅威の末脚でも差し切れなかったレースなので、大外を回したら無理ですが、立ち回り一つで十分勝負になり、1200に明らかに適性があり、馬場が少しくらい悪くても安定して繰り出せる34秒を切れる末脚はやはり魅力十分で・・・・・・

と理由付けして本命にしようと前から考えていましたが、先週の日曜、中京の10Rと11R。500万条件で1分8秒前半、1600万で1分7秒8。
ちょっと速いタイムが出すぎてます。近年にない速いタイムでの決着になる可能性が十分にあります。そこでファイングレイン。持ち時計が無い上に、後方脚質、時計の掛かる馬場を他の馬が苦にする中、この馬はあまり苦にせず速い上がりを繰り出す事で連勝してココに臨む馬・・・・・ 本命にしては、と言うか、買ってはいけない馬のような気がします。

本命選びからやり直しです。本当に1分7秒半ば位のタイムが出るようなら、後方脚質でない「生粋のスプリンター」と思える馬の中から本命馬を選びたいと思います。
スズカフェニックス、スーパーホーネット、キンシャサノキセキ辺りが上位人気だと思われますが、彼らは短距離馬としての能力は勿論一流ですが、「生粋のスプリンター」ではなく、1分8秒前後時計の掛かるレースの中で、持ち合わせたスピード能力と短距離馬としての質の良いスタミナで差し込んで来れる馬だと思っています
今回のメンバーはかなり小粒だと思っていますが、やはりG1。速い馬場なら1分7秒半ば近いタイムでスプリンターで無い有力馬より前でゴール出来る「生粋のスプリンター」がいると考え、日曜までに結論を出したいと思っています。

極限の時計勝負のスプリントレースはスプリンターが勝たなくては!1400、1600と1200は質が違います。近年スプリンターとしてのスターホースが不在ですが、極限の時計勝負の1200のG1レースでマイラータイプの馬が勝つようなら、今後スプリンターを目指して配合することの意義すら危うくなってしまう気がします
本当ならココで勝つのが「生粋のスプリンター」サンアディユだったのかなー?
とにかく、雨の影響の無く、極限の時計勝負の高松宮杯が見てみたいです。

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スプリングSの予想

皐月賞のトライアルのこのレースが終われば混戦と言われる今年の牡馬クラシックの力関係もやや見えてくるのでしょう。
今の中山の馬場は力の要る馬場で、斬れ味自慢で結果を出してきている馬には合わないはずです。力のある馬がレースの主導権を握り、他の馬がペースを乱さないとなると押し切ってしまう公算が大の様な気がします。力のある馬とはショウナンアルバ。このレース逃げ馬らしい逃げ馬もおらず、前に行ってしまえばこの馬を差せる馬がいるかいないかのレースになりそうです。昨日のフラワーCで同じ産駒のブラックエンブレムが押し切り勝ちをしている事も見逃せません。
とは言え、このレースは皐月賞のトライアル。更に抜けた馬のいない混戦と言われる今年の皐月賞。本番に向けて色気を持っている馬も多いはずです。展開不問と言われる東京1800とは違い、展開一つでコロコロ順位が変わる中山1800。差せない馬場という事が騎手の頭にあり、権利取りに躍起になって早めにレースが動き出す事は十分に考えられます。人気のショウナンアルバが(おそらく)先頭付近でレースをする事も他の馬の早仕掛けの要素の一つになりそうです。
ショウナンアルバの後ろ2,3着で権利が取れれば良いと考えればそれまでですが、1月末の同条件で行われた若竹賞で惜しくもショウナンアルバを差し損ねているアサクサダンディー@吉田豊騎手辺りはおそらくそうは思っていないでしょう。
その様な展開で考えれば腹を括って他の馬よりワンテンポ仕掛けを遅らせた時のベンチャーナイン、きさらぎ賞を差し切ったレインボーペガサスなどに非常に魅力を感じます。

ここまで引っ張っておいて、本命はアイティートップ
この馬は前にも書きましたが注目馬なので、少なくとも皐月賞までは本命にします。
弥生賞はトラブルがあって回避、その後の調教は満足に出来ていない期間があったそうで、しかも差せない前残りの今の馬場と買えない要素満載。しかも騎手は枠順発表前には外枠が希望とか。このレースも外を回して差し切るつもりなのでしょうか?4角で強引にマクって行って権利取りに躍起になって早仕掛けの・・・・・の典型になってしまいそうですが。前走道中掛かって走っていた様ですが、内枠に入ってゴチャつく中で掛かってしまう危険もある訳ですね。
と本命馬にもかかわらず、散々に腐しましたが、やはりこの馬の(潜在)能力は魅力があります。2戦目の寒竹賞では出遅れて、逃げた馬が残るレースを差し切り圧勝。3戦目の京成杯では道中掛かりながら、4角前から大外をマクって行き、前にいたマイネルチャールズの進路を封じる為、4角で一気に脚を使い強引にこの馬の外側に併せられる位置まで進出。とても僅差の3着に残せる様なレース運びではなかった気がします。
リトルアマポーラ、ダンツウィニングも含めて京成杯で掲示板に載った馬は全て能力が高い馬です。一番ムチャなレースをして、しかも3戦目のレースでこの結果を出せた事はとても評価しています。4戦目で更なる上昇があれば、能力的にはこの中に入っても抜けている可能性すらあると考えます。外を回しては勝つまでは難しいですが、安易に外に出さず、前に馬を置いて道中馬を落ち着かせられればチャンスだと思っています
有力視される馬がコロコロ負けてします今年のクラシック戦線、まだ3戦しかしておらず、前2戦で能力の片鱗を見せている馬が人気薄。頑張って欲しいものです。

○はベンチャーナイン
この馬は瞬発力勝負では必要なく、持続力勝負になった時に前の馬が踏ん張り切れない所を差して来る馬だと考えています。スプリングSでは弥生賞よりは持続力を問われるレースになるので、出番は十分にあると考えます。その意味では前走弥生賞の9着はあまり気にする必要はないでしょう。むしろ人気が下がって好都合です。
ショウナンアルバが本当に強い馬で、他の馬がこの馬を目標に仕掛けて来ても押し切ってしまうレースになれば、ショウナンアルバとセットで来るのはこの馬だと思います。他の馬より仕掛けをワンテンポ遅らせる事が条件になりますが・・・・
展開待ちの馬ですが、全く人気が無い事を考えれば狙う価値は十分にあります。

ショウナンアルバ
強い馬だと思います。変に控えず、前に行って押し切る競馬をするべきだと思います。前に行けなかった(行かなかった)時は危ないのでは?

アサクサダンディー
ショウナンアルバと同等の能力を持っている可能性があります。

レインボーペガサス
ダートで勝ち上がった馬がいきなり芝の重賞きさらぎ賞を勝つ。特に持続力勝負のレースでの差し込んで来るという点でこのレースチャンスがある気がします。

フローテーション
ラジオN杯、すみれSと負けた近2戦は完全な瞬発力勝負。淡々と逃げたダンツキッスイをやや重の馬場できっちり捕らえた萩Sを評価します。この手のレースでの横山騎手は怖い。まだ5戦目。

ドリームシグナル
内枠ならチャンスありと思っていましたが・・・・・ 状態が非常に良さそうなので買い目に入れます。

スマイルジャック
常に好勝負の頑張り屋さん。持っている潜在能力はかなりのモノですが、この馬は本当に強くなるのはもう少し後かもしれません。中山は他の競馬場に比べると少し割り引いた方がいいような気がします。

フィリーズレビューの予想

本命は⑩ラべ
この馬は強い馬だと思っています。紅梅Sで不可解な負け方をしていますが、その他の3レースはそれぞれ強いレースをしたと思います。前走は負けはしましたが、勝ち馬はポルトフィーノ。勝ち馬は逃げて直線も瞬発力の違いを見せて圧勝。最後の1ハロンは11.2秒。これでは後ろから差せるはずもなく、レジネッタに差をつけて2着に入った事で十分評価出来ると思います。
3走前の2歳500万のレース。ミッキーチアフルを首差差し切って勝ちました。ミッキーチアフルに勝った事はいい基準になります。ミッキーチアフルは未勝利を1度勝っただけの馬ですが、勝ちはしないまでも、毎回キッチリ力を出し切っていいレースをしている馬です。こういう馬は能力をはかるのに良い「物差し」になります。
未勝利を勝ち上がった後、京王杯、シンザン記念、アーリントンCの重賞でも0.4~0.5秒差で掲示板確保。自己条件では3戦していずれも2着。1回はラべ、1回は強いクイーンカップを圧勝したリトルアマポーラ。
牡馬重賞でも好勝負出来る器の毎レース力を発揮出来る馬と互角(よりも強い)という事になると、牝馬重賞では勝ち負け!と考えます。
小さい馬なのでこれ以上馬体重が減らないといいのですが・・・・

あと2頭は速い京都の馬場だったとはいえ2歳の重賞で1分21秒1という勝ちタイムになったレースで1分21秒台前半で走り切った2,3着の2頭。今回はこのファンタジーSで後ろから差し込んで半馬身差の3着だったエイシンパンサーの方を上位に取ります。

対抗⑬エイシンパンサー
朝日杯は逃げましたが、逃げてどうにかなる質のレースではなかった為、このレースはノーカウントでいいでしょう。その後ダートで確実に2勝目を狙いました。いい判断だと思いますが、ダート替わり1、2戦はたまたまとても強いダート馬がいるレースに当たり2着と運の無いところがありました。
ダートでもソコソコ強いと思いますが、2歳で1400の芝を1分21秒前半で走れるのですから、やはり芝で行った方がイイと思います。ダートのレースはいい「調教」になったと思います。3歳になり、芝に戻り、更なる成長が見られるものと期待しています。
競馬は差しでいいと思います。

エイムアットビップ
熱発明けというのは取捨が難しいものですが、やはり能力はかなり高いので買うべき馬でしょう。今回も差しの競馬をすると見ます。

レースは内枠を利してエーソングフォー、レジネッタ辺りが強気の競馬をしてくると考えます。直線最後の坂辺りで脚が止まりかけるトコロで外枠の上に挙げた差し馬3頭が差し込んでくるレースになると見ます。前の馬の止まり方によっては挙げた3頭で決まるのでは・・・・なんて期待しています。

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中山牝馬Sの予想 穴を狙うレースでしょう

人気になっているのは、ニシノマナムスメレインダンスキストゥヘブンコスモマーベラス
ニシノマナムスメは1番人気も納得の馬ですが、今の中山ではどうでしょう?斤量も今まで背負った事の無いものですし、上がり33秒台で勝ってきた強みを活かすというレースでも無いでしょう。
レインダンスは力は最上位かもしれませんが、この馬も背負った事の無い斤量、順調に使われて来てのレースでもありませんし、中山1800でダンス産駒の馬はあまり買いたくもありません。状態についても疑問です。
キストゥヘブン、コスモマーベラスはトップハンデ。前者は同条件のフラワーカップを非常に強い勝ち方をしているのでココでもチャンスはあると思いますが、2走前同じ56.5キロを背負って惨敗している事は気になります。馬格が無い馬だけに斤量泣きという事も?後者はトップハンデ以外にも引退レース(?)、大外枠の後藤騎手と外外を回っての早仕掛けで坂で失速という事がありそうな気がします。

前置きが長くなりましたが、本命は⑨ヤマニンメルベイユ
白富士Sでギリギリ3着に粘ってくれてお世話になりましたが、今回の条件の方が更に好走確率は高いと思っています。外差しで無い、時計の掛かる馬場というのもこの馬向きです。シェルズレイの存在が気になるところですが、シェルズレイは難しい気性の上に、初の関東遠征。勝手に潰れてくれると思うので、あまり気にせず、自分のペースでこの馬のスタイルである先行からの粘りこみを図ってもらいたいです。また3着になるのか?

対抗は①アルコセニョーラ
見事に最内枠を引いてくれました。本格化してからのこの馬の好走は馬番で4番より内に限られます。中山コースをおそらく一番よく知っている柴田善臣騎手をいうのも絶好です。柴田騎手は最近地味に良い騎乗をしていると思います。昨日もアネモネSで最内枠の人気薄を3着に持って来てますし、後方脚質の馬ですが、スタートの巧い騎手ですし、中団辺りの内側をベッタリ距離ロス無くレースを進めてくれる事を期待しています。中舘騎手でさえ後方から勝ち負けに持ってきているので後ろでも問題無いとは思いますが・・・
内側を徐々に進出し4角を上手く抜け出せれば勝ちも十分にある馬だと思っています。
紫苑Sも2番枠から勝っていますし中山も問題ありません。力は間違いなくある馬で2走前に福島記念を勝っている立派な重賞ウィナーでありながら、現在12番人気とあまりに軽く見られていますし、ココは狙うべき馬だと思います。

▲⑮イクスキューズ
3歳時にクイーンカップを圧勝し、桜花賞でも掲示板確保。その後NHKマイルで惨敗しました。その後、地味な舞台で順調に結果を出し、4歳になった今年は更なる成長が期待される馬です。大事に育てられている感じがします。この馬も高速馬場より少し時計の掛かるような今の馬場が向いている馬でしょう。2走前のクイーンSでは勝ったアサヒライジングが強すぎただけで、この馬の走りも中々のモノでした。この位走れば今回のレースでは十分に勝ち負けだと思います。

弥生賞の予想

まずは弥生賞
アイティートップが出ないのは残念ですが、開催の進んだスプリングSの方がかえって良かったのでは?とも思っています。
昨日3着以内にとの本命としてキャプテントゥーレ、穴馬としてホッカイカンティーをあげましたが、やはり頭を狙える馬を本命にします。
本命フサイチアソート
この馬とマイネルチャールズが抜けて人気になると思っていたのですが、蓋を開けてみれば4番人気。1番人気はブラックシェル。弥生賞で勝負強い武騎手と速い上がりを使える事からの人気なのでしょうか?人気に見合うとは思えません。3番人気はアインラクス。福永騎手も言っているように今後良くなっていく馬だと思います。ダービーから菊花賞あたりで本格化していく馬と考えており、ココで買いたい馬ではありません。更に、京都と連勝して弥生賞に出てきましたが、ダンス産駒のこの馬でわざわざ中山の重賞で買う気はしません。
フサイチアソートは人気薄で東京スポーツ杯を勝った訳ですが、このレースはかなり質が高かった上に、その中でかなり余裕の勝利だったと思います。それにクラシックに向けてあまり重要で無い朝日杯を避け、弥生賞を次走に選びました。トワイニング産駒というのは疑問はありますが、陣営の選択には非常に好感が持てます。本番は次ですが、勝ち負け出来るレベルには仕上げてあるでしょう。

対抗はキャプテントゥーレ
力は間違いなくありますし、前に行けるのも明らかに有利なレースになるでしょう。

▲はホッカイカンティー
昨日書いたように中山で穴をあけるパラダイスクリーク産駒に期待します。東京で2回負けただけで人気薄になって中山のレースに!狙いところだと思います。昨日も同じ産駒のナカヤマパラダイスが僅差の3着と好走してますね。

マイネルチャールズ
これ以上下げる必要はないでしょう。間違いなく1番人気と思ってましたが・・・ 勝ち負けする力は確実にあります。只、ココを絶対に勝つ必要はあまり無い馬です。完璧に仕上げてくるはずはありません。

スズジュピター
質の高かった東京スポーツ杯で2着と好走。スマイルジャックに先着している事も評価できます。力はありますが、中山でパフォーマンスを落としがちなタニノギムレット産駒というのは大いに気がかりです。

タケミカヅチ
ショウナンアルバはまともに走ればかなり強い馬と思っていますので、その馬の2着に入ったこの馬は拾います。前走と同様に1枠に入ったのも悪く無いと思っています。
ベンチャーナイン
テラノファントム
藤田騎手が中京のトーホウアランに乗らずにこちらを乗りにきたので一応拾っておきます。

明日のメインレースを簡単に

明日も2重賞があり楽しみです。

阪神のメイン、仁川S
本命は迷わずラッキーブレイク
ここ2走は随分後ろからの競馬になってしまい勝負になってませんが、中団後方辺りに付けられてレースの流れに乗れれば勝ち負けになる馬だと思っています。
とにかく阪神コースはよく走りますし、メンバーの手薄な阪神でのオープンレースこそ狙うべき馬だと思っています。ここ2戦の敗戦で人気もなさそうですし。

弥生賞
アイティートップが鼻を打って怪我のため回避だそうで。
本命はちょっと外の枠に入ったのが嫌な感じですが、キャプテントゥーレにしようかと考えています。2000mは初めてで距離はやってみないと分りませんが、3着以内なら何とかと期待しています。マイルですが朝日杯、デイリー杯は共に強い競馬だったと思っています。
穴馬ではホッカイカンティーが面白い気がします。中京2歳Sは強い競馬でした。あとは東京での2つの重賞で負けているだけの馬ですが、パラダイスクリーク産駒のこの馬中山でパフォーマンスを上げる可能性が十分にあると思っています。
パラダイスクリーク産駒はよく中山で穴を出すので注目しているんですが、逆に東京では期待出来ない事が多いです。東京で負けているだけで人気を落としているこの産駒の力を持っている馬が中山に出てくるなら狙った方がいいと考えています。

中京記念。
難しいレースです。明日オッズが出てからオッズと相談しながら決めます。

今日はこの辺までで。

阪急杯、中山記念の予想

まずは阪急杯
本命はシンボリグラン
この馬は阪神コースでは3回走っていずれも馬券に絡んでいません。しかしながら阪神カップ2回と阪急杯1回。ハイレベルなメンバーが揃った今回と同条件の1400mのレース。そして3回とも勝ち馬から0.3秒差の僅差負け。評価すべきところはこの3回とも1分20秒台で走り切っていること!!!
1400mの持ちタイムも1分20秒台前半のタイムを持っています。今回いいメンバーが揃っていますが、毎回1分20秒台を出せるかと言えば、そうでは無い様な馬がこの馬より評価されています。3着以内と考えれば人気の割にはかなり有力なのではないでしょうか?
1番人気のスズカフェニックスは470キロ前後の馬体に59キロ。連を外す可能性もあります。2番人気のキンシャサノキセキも今後強くなると思っている馬ですが、今の段階で人気程の力があるとは思っていませんし、ここまで順調に駒を進めて来たものでもありません。4番人気のマルカフェニックスは1200mを勝ち上がって来ただけで、1400の持ちタイムは1分21秒9。当時より力を付けてきているとは思いますが、人気には見合う感じは全くしません。少し荒れる事を期待して馬券を買います。

◎シンボリグラン
○ローレルゲレイロ
▲アンブロワーズ
△フサイチリシャール
△スズカフェニックス
穴ペールギュント

ローレルゲレイロは2走前のレースから明らかに復調傾向が見られます。3歳時にムリ使いをされた影響から早めに立ち直れたと思います。
アンブロワーズは力のある馬ですし、阪神1400mはベストに近い条件でしょう。
フサイチリシャールは1400mのスペシャリスト。いつ走るか分らない馬ですが、陣営がこのレースを狙って仕上げている事は間違いないでしょう。
スズカフェニックスは明らかに力が抜けてますし、59キロでも好走可能でしょう。3着あたりの様な気もしますが・・・・・
ペールギュントは平坦コース向きの馬だと考えていますが、今回久しぶりに上村騎手が乗ってきます。近走乗っていた騎手に比べて鞍上弱化と思われがちですが、この馬に関しては大幅に鞍上強化だと思っています。最後の坂は確かにプラスにはなりませんが、3着位に突っ込んで来ても全く不思議は無いと考えています。

久し振りに柴山騎手にシンボリグランがまわって来ましたが、ココは結果を出さなくてはならないレースでしょう。好騎乗を期待します。
◎から馬連、ワイド。

中山記念。
本命は昨日書いた通りコンゴウリキシオー。もう少し人気を落とすと思っていましたが現在5.8倍の2番人気・・・・

◎コンゴウリキシオー
○エアシェイディー
▲チョウサン
△エイシンドーバー
△リキッドノーツ
穴ヨイチサウス
穴アサカデフィート

と印を考えていましたが、なんだかんだでエアシェイディが馬券に絡む気がするので、コンゴウリキシオーの単勝1点買いにしておきます。

明日の重賞予想 本命馬

またまた一週間ぶりの更新になります。
明日は中山記念阪急杯が行われます。前日オッズが無いので人気の程は判りませんが、両方とも力の割にはそれ程人気にならないのでは?という馬を本命にしようかな?と考えています。とりあえず、中山記念の本命馬だけ。

中山記念。
本命はコンゴウリキシオー
この馬はかなり好みの馬です。マイルCSに出ていれば間違いなく本命にしていました。年末の海外レースを負けて帰ってきた後のレースになります。状態も万全とまではなっていない様ですが走る気持ちさえしっかりしていれば勝負になると考えます。
この馬はマイラー、1800mも十分に対応出来るマイラーと考えています。持ち前のスピードでレースを引っ張り、後続に道中脚を使わせ押し切るといったタイプの馬です。
連を外したレースでは、近走から順に、毎日王冠はいくら何でもペースが速すぎます、中京記念、小倉記念では小回りコースで早くレースが動き出す質のレースになり、逃げ馬(実質逃げ馬)のこの馬にはキツイ展開、また、2000mの距離も少しこの馬にとって長い。
新潟大賞典は速い新潟の芝にしては途中に緩みを入れてしまい、結局瞬発力を問われるレースにしてしまい、それを武器とする馬達に先着を許してしまう事になった。
こんな具合に連を外したレースを考えています。1600、1800mのレースに出る限りは常に買いたい馬であります。
中山記念は力のあるレースを引っ張る馬が残り易いレースだと思います。海外帰りで、調教でも舌を越していたなど不安点はありますが、力のある馬が人気を落とすだけの要素としてプラスに考えます。

今週もレース回顧をしませんでしたが、混沌としている今年のクラシックで、クイーンカップを勝ったリトルアマポーラはなかなかの強さを示してくれたと思っています。桜花賞では可能性の高い一頭しょう。
この馬が牝馬重賞とはいえ圧勝してくれた事によって、この馬が4着だった京成杯はある程度レベルの高いレースだったと考えて良いでしょう。
京成杯の回顧の時に書きましたが、この時3着だったアイティートップはこのレースで勝ったマイネルチャールズを内に閉じ込める為に、4角で外を回しながら一気に脚を使った馬で、結局マイネルチャールズには内に進路を見つけ、勝たれてしまう訳ですが、それでもクビ、クビ差ですし、マイネルチャールズより評価しています。このレースがまだ3戦目ということも大きく評価しています。この馬の課題はもう少し前で競馬を出来る様になる事でしょう。
難しい今年のクラシックですが、皐月賞候補は私の中ではこの馬です!

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