2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月

遅れ馳せながら有馬記念回顧

年末の「お祭り」グランプリ有馬記念は単勝52倍、9番人気のマツリダゴッホが3番手から4コーナーで抜け出し、見事勝利を飾りました!

6.9-11.2-11.2-12.1-12.4-13.4-13.2-12.5-11.9-12.4-12.2-11.7-12.5

マツリダゴッホの勝ち方は見事で文句の無い勝利ではありますが、メイショウサムソン、ポップロックが前に行けない(行かない?)というレースになった為に、年末のグランプリと云えども凡戦の印象が残った事は否めません。
とは言え、これがレース。これが有馬記念の本質でありましょう。
全馬今年の秋の目標のレースを終え、余力を信じての「オマケ」の1戦に挑んでいる訳で、馬には多少なりとも(見えない)疲労と戦いながらのレースであり、このような結果になるのも理解はできます。
しかしながら、共に秋のG1を3連戦するサムソンとポップロックはこの3戦のうち条件でいえば有馬記念が一番良い条件と考えていたのでこの2頭を共に外した馬券は買えない馬券でした。

まずは勝ったマツリダゴッホ
去年の12月~1月にかけての中山の3戦。全て道中のラップが締まっていて、上がりがかかる競馬で好走しました。この時から成長も見込んで有馬記念に出るなら重い印を打とうと決めていました!!
この馬の強みは上がりのかかる競馬で発揮されます。向き不向きで言えば向くのは明らかに有馬記念でしょう。
それと余力という意味ではこの馬が一番余力が残っている馬だと思います!それに4歳の末でありながら使ったレース数が少なく、まだ能力を隠し持っている可能性がある。

考察ではこんなに調子のいい事を言ってまいたが、結局は力量不足として印を下げました。(重い印を打ったとしても、ダイワスカーレットは買うつもりの無い馬なので馬券が当たる事は絶対に無かったですが・・・・)
やはりこの馬の一番の勝因は目標であった天皇賞でレースをしておらず、ジャパンカップをパスして有馬に向けてしっかり準備し、兎に角、一番余力が十分に残っていた事だと思います。もちろん成長もしていますし、このレースに対しての適性も十分だったでしょう。
今後は冬に特に走る可能性もありますし、冬場の中山で上がりのかかるレースなら好走しそうです。(出られるレースは?) しかし、上がりの速い競馬になればコロッと負けてしまう可能性が高い馬である事に変わりは無いと考えています。

2着、ダイワスカーレット
この馬には散々ケチをつけてきましたが、前にいた事が有利になったレースとはいえ、馬場の悪い中山2500mでこのメンバー相手に好走してしまっては、この馬の力量をしっかり認めなくてはいけません。この馬にとって最も条件の悪いレースだったと思います。持っているスピード、瞬発力は間違い無く高い能力をもっている事は認識していましたが、それを削がれるレースでここまで走ってしまうとは!スタミナも併せ持ち、基本能力が高いとしか言い様がありません。
マツリダゴッホが外枠に入っていたら勝っていた可能性は高かったかと。
来年の宝塚で人気になってデビュー以来はじめて連を外す事を期待しています。他のレースでは逆らう理由が有りません。 只、これだけ走ってしまったのでしっかり休養を取る事は間違いなく必要でしょう。いつもと違うレースをした後は今までに無い疲労が溜まっているはずです。

3着、ダイワメジャー
引退レースをいい形で飾る事が出来ました。勿体無かったのは同じダイワの馬の兼ね合いだった為か?前で競馬をしなかった事。今回のような質のレースになると、同じような位置なら牡馬で経験もあるこの馬の方がスカーレットより前でゴール出来た可能性は高いような気がします。
天皇賞はアクシデントで競馬をしておらず、マイルCSも楽勝した事から昨年より余力が残っていた事は確かでしょう。それにしても適性の外れる有馬で2年続けての3着は立派です。また名馬として箔が付きました! 今後もどんな産駒が現れるか楽しみです。

4着ロックドゥカンブ
菊花賞の勿体無い負け方からまさかこの馬が後方から競馬するとは思いませんでした。
将来も考えて次走は柴山騎手に戻してもらいたいものです。力のある事は間違いないでしょう。適性も考えて、来年は順調に成長すれば、このレースで勝ち負けレベルでしょう。そのとき柴山騎手が乗っている事を期待します。

以下は惨敗組。

1番人気、8着、メイショウサムソン
武騎手曰く、発馬後前に行かせようとしても全然行ってくれなかったらしいですね。目に見えない疲労もあったと思いますが、最大の凡走理由はジャパンカップでこの馬のスタイルを崩した競馬をした事だと思っています。前半、楽をさせて直線だけの競馬をさせた事・・・・ この馬のスタイルは愚直なまでの(言葉が悪いですが)先行押し切り!!
ペースなどによって最初の位置取りは違いますが、後半は早めの進出、力でねじ伏せる競馬!この馬の持っている闘争心、勝負根性、スタミナが十分に活かせる競馬!同時に自ら動く事で、分の悪い瞬発力勝負に持ち込ませない競馬!
天皇賞で馬の力量を悟った騎手が、慢心もあってか?このスタイルを崩す競馬を選択してしまった。いい競馬をしながらの主戦ジョッキーの交替の余波がここにきて明らかな形になって表面化したものでは?
宝塚での石橋騎手の騎乗は感動的ですらありました。厳しい流れの中、早め進出で本来の押し切る競馬!感動的と言ったのは、馬を100%信じての一つしかない正攻法の競馬を全く微塵の迷いも無く決行した事。まさに人馬一体。勝負に行った石橋騎手もそれにこたえたサムソンも輝いて見えました。残念だったのはこの馬をマークしてた岩田騎手が120点の騎乗でアドマイヤムーンを動かした事。今年のベストレースと個人的に思ってます。
2着に敗れたとはいえ、石橋騎手が降ろされるとは思いませんでした。武騎手は日本でNo.1の騎手ですが、サムソンに関しては騎乗スタイルもあってますし、馬の事も一番理解してますし、何より馬を100%信じ切れる点で石橋騎手がベストでしょう。
話がかなり脱線してしまいました。
ちょっと例えが違うかも知れませんが、昔、マックスビューティーという快速馬がエリザベス女王杯の前のトライアルローズSで田原騎手がほとんど追わずに勝たせてしまう事がありました。次の本番、エリザベス女王杯でメンバー的にも確勝のレースでしたが、直線の伸びがイマイチで伏兵に差されて負けました。
田原騎手には負担をかけないという意図があったのかもしれませんが、結果的にこの馬のスタイルを崩す競馬をしてしまった!他にも敗因はあるかもしれませんが、この事が一番の敗因だったと思います。
今回のサムソンも敗因は疲労等その他にあるかもしれませんが、競走馬にとって、いつものスタイルを崩して競馬をすると言うことはかなり危険な事だと思います。
マックスビューティーはこの後再び輝きを取り戻す事無く、散々な戦績になりながら引退しました。サムソンがこのようにならない事を切に願います。
当然ながら、馬は話をして人間とコミュニケーションをとる事は出来ません。騎手の都合で今回はいつもと違う事をしようと言っても解かるはずも無く、サムソンにとっては「勝負所で早めに前を潰しに行く負担のかかる競馬をしなくていいの?」と感じたのかもしれません。
根性馬サムソンが競馬で楽をする事を覚えてしまったりしていると元に戻すのは大変な事かもしれません。
今回の負け方にも疑問があります。行き脚がつかなかったにしても、押し上げずに後方に甘んじ、なんと結果的に4角で大外に持ち出すまるでディープインパクトのような競馬・・・・
1番人気に押され、最内枠を引きながら、サムソンに乗ってこの競馬とは?同じくまさかの後方からのレースになってしまって、必死に位置取りを上げて行ったポップロック@ペリエ騎手とは対照的な騎乗でした。

2番人気、5着、ポップロック
前に付けられなかった事が痛かったと思います。6歳で今年は去年と違ってかなりレースをしていて余力はあまり残っていなかったでしょう。ゆっくり休んで今後に備えて欲しい馬です。おそらく今年がピークの馬だったでしょう。
スタートが悪かったですが、鞍上のペリエには後方では全く勝負にならないという危機感が強く感じられました。

有馬記念予想

昨日はかなり雨が降っていましたが、今はよく晴れてます。馬場は悪そうですが、少しはレースまでに回復するでしょうか?東京のように極端な馬場にはならないでしょうが、多少の伸びる、伸びないは出てくると思います。
レースが進み内が荒れ、有馬の頃は4角先頭の馬が最内を避けるなんて事になりそうです。そうなると距離的に外を回した馬などは全くノーチャンスな訳で、ウォッカなどが該当してしまいそうです。

天皇賞(秋)の時に微妙な馬場状態の時に、逸早く馬場のいい所を見つけ、レースでも巧くそこに乗せて来る腕のある騎手をして福永騎手ペリエ騎手武騎手の名を挙げましたが、今回ちょうど重い印を打とうと思っていた馬にそれぞれ乗ってくれているので、迷わず予想ができそうです。

今回は「残り5ハロン我慢比べのレース」になると考えての予想です。序盤はダイワスカーレットがレースを作るので、速くなる事は無いと思いますが、早めにレースが動いての消耗戦になる前提です。この距離で牡馬一線級相手に消耗戦になると牝馬には相当辛いレース。スピードや斬れが問われるレースなら牝馬にも勝ち目は有りますが、このような消耗戦になっては牝馬の武器は何もなくなります。よって牝馬は買いません
長い距離を走らされてからの消耗戦なので、マイル~2000mくらいの適性の馬も切り。
ダイワメジャー、菊花賞であまりに早く脱落したサンツェッペリンは2000mくらいの適性の馬として、コスモバルクも2000mベストとして、チョウサンは距離を持たせる鞍上が怖いが適性は長くない馬として、それぞれ切ります。
マツリダゴッホもこれに該当するかもしれないですが残します。
ドリームパスポートはまだ復調出来ていないという事で切り。来年のこのレースには最有力馬として戻って来てもらいたいです。レゴラスは検討もしていませんが切り。

残った7頭が買い目に入れる馬です。

◎ ①メイショウサムソン
○ ⑥ポップロック
▲ ⑫インティライミ
△ ⑬デルタブルース
△ ⑧ロックドゥカンブ

主な印はココまでですが、
(注)として2頭、この2頭はローテから余力が残っている可能性があります。
(注) ⑭ハイヤーゲーム
復調してきたこの馬。前目に付ければ鞍上も含めてチャンス有りです。近年一番ハイレベルと思っているダービーで3着。キングカメハメハは別格として、後に有馬を勝つ後ろからきた2着ハーツクライより強い競馬をしました。消耗戦には強い馬という評価です。
只、体質が弱い馬と思っています。一戦走りすぎるとその後影響が出てます。能力が一流なのに、この事がこの馬の出世を阻みました。体重の増減が激しい事もそれを裏付けます。今回ガクッと減らして出てくる様なら迷わず切ります。

(注) ③マツリダゴッホ
外枠なら切りましたが、内枠に入ったので買います。距離も不安で能力も疑問ですが、AJCCのレースを評価して買い目に入れます。

買い目はメイショウサムソンを軸にポップロック、インティライミの3頭を副軸にして3連複の馬券を買います。

コメント、◎、○は前の考察でほとんど書いてしまったので割愛。

インティライミ
調教もかなりしっかりやってきています。残り5ハロン我慢比べで通用すると見ての重い印に抜擢。タップダンスシチーが5ハロンスパートで人気薄の2着好走しましたが、同じ調教師。この馬も5ハロンスパートに耐えられるだけの馬に仕上げてきた可能性があります。今の力の要る馬場において、パワー型の馬ではなく、馬体重が重くはない、外枠という事で◎○には及ばないという感じの▲です。

デルタブルース
前にいれば消耗戦で残れる馬と考えています。今年の秋は復調している感じも受けますし、ここで4戦目の鞍上にもそろそろの期待感があります。ダイワが作る序盤の流れはこの馬に向きそうな気がします。菊花賞の前の一戦、この条件で勝っている事も付け加えます。

ロックドゥカンブ
今後期待の馬です。今の能力に関しては疑問もパフォーマンスを上げる可能性、斤量53キロ、前走後ろからで失敗している事から前で競馬してくれそうな点から買い目に入れました。ここで好走するなら来年はいよいよでしょう。テイエムオペラオーやゼンノロブロイのように強い馬相手に3着に来れるようなら来年は勝ち負け?

追加で△ダイワメジャー
やはり本質マイラーとはいえ、確実に力のある前で競馬をする牡馬ダイワメジャーは買い目に入れます。好きな馬ですし、最後の勇姿ですしね。消耗戦でも最後の力をふりしぼっての好走が見たいです。

有馬記念前夜考察

いよいよ明日有馬記念ですね。
1枠に入った事、馬場が悪くなって力の要る馬場になっている事でメイショウサムソンの勝つ可能性はかなり高くなったと思います。
サムソンが勝つにはこの馬の強みをしっかり発揮する必要があるでしょう。早めに動き出して押し切る。積極的な競馬でバテない強みを発揮して、他の馬の斬れる脚を完封する必要があります。ディープインパクト程はスタミナも斬れもないので武騎手はこの馬と同じ乗り方をしては危ないでしょう。
おそらく残り5ハロン我慢比べのレースになると思っています!!予想もこの想定で行います。
2002年のタップダンスシチーが作った流れ、

6.8-11.5-12.5-12.9-12.0-12.7-12.8-12.3-11.5-11.8-11.4-11.7-12.7

これに近い流れを自ら作る必要があるでしょう。強烈な逃げ馬ではないダイワスカーレットが逃げるのでそれ程速い流れにはならないでしょう。それゆえ、ダイワを潰して、他の馬の差し脚を抑える為に、途中から緩やかな流れを急流にする必要があります。サムソンには耐えられるが他の馬には耐えられない流れ、それによって勝つ!この流れになると牝馬には相当辛いレースになります。
1枠ですし、スタートでは前目に付ける必要があります。これが一番重要でしょう。前にいなければレースを動かせませんから。差しの競馬を好む武騎手が乗っているのが有馬記念では不安な要素です。有馬記念は強い馬が必勝を期すなら間違いなく先行押し切りでしょう。コースの形態から強いメンバーが集まって上がりの速い競馬で勝つなんてことは不可能です。(ディープインパクトは特別)
このディープインパクトに去年乗って快勝している事が大いに問題です。
ペリエ騎手はこの辺に理解があります。
ゼンノロブロイの騎乗を見れば一目瞭然です!3連勝時の位置取り、
天皇賞(秋)  後方からのレース
ジャパンカップ   中団からのレース
有馬記念   タップダンスシティーの2番手!!!!
中山2500mのコースマスターです。

武騎手が有馬記念を勝ちきれていないのはこの辺の理解が甘いからではないでしょうか?
メジロマックイーンが負けた有馬記念。
先行押し切りのこの馬が有馬では後方からのレース。メンバーを見てもどうやっても負けないようなメンバーですが、有馬でこれをやってはいけない!強い1番人気の馬が勝つ為に押し上げて行き、上がりがかかり、最後内から差してくる馬にやられる。
有馬記念は強い馬が前目でレースを締めれば相手は前の馬だけ!それを押し切れば勝利が手に入る。中団、若しくは後方から押し上げて勝ちに行く競馬をすると相手は差し馬!という事になるレースです!!!
今回武騎手が乗るメイショウサムソンは末脚が絶対の馬ではない!マックイーンのように!控えれば最後差し馬にやられる可能性は高い。その意味で前のエントリーで外枠なら「2着になる馬券を期待していた」と書きました。
1枠なら前に行くでしょう。

前に行けば、相手は前に行きそうなポップロック、デルタブルース、ロックドゥカンブ、マツリダゴッホ、ハイヤーゲーム辺りを考えています。

最後に評価を改めようか考えている馬を。
インティライミ
どうしてもダービーでの好走が頭に残ります。スローの瞬発力勝負で勝ちあがった馬は有馬では買いたくないのですが、ダイワがいる事から道中速くなる事は無いですし、4ハロンのロングスパート合戦で勝ってきているので、中山5ハロン我慢比べでも好走できるかも?と考えています。何より福永騎手が思いきって先行してきたりしたら怖いと思っています。
阪神内回りでの朝日杯CCではスタートしていきなりスローになりましたが、最後はかなりロングスパートになっている気がします。内回りのレースでこのテの事が出来るとやはり軽視できません。タップダンスシチーも上にかいたラップの有馬記念に出る前に朝日杯CCをロングスパートで制して有馬での人気薄の好走に繋げました。
偶然同じ厩舎ですし、怖い馬です。ジャパンカップの敗戦でかなり人気も落としてますし。

明日最終決断です。

ラジオNIKKEI杯2歳Sの回顧

ただでさえ力の要る馬場に加えて、しっかり雨が降りかなりタイムのかかるレースになりました。
12.5 - 11.6 - 13.4 - 13.4 - 13.6 - 13.9 - 13.1 - 11.5 - 11.4 - 12.6

それにしても道中緩み過ぎ!この馬場の中、完全な上がりの勝負になりました。
4コーナーに入る前の段階で明らかに前の馬が楽をしてレースをしている感じ。楽をしていた前の馬の中でサブジェクトが最初に動き出す。◎メイショウクオリアは前に付け、インでコースロス無く3,4番手を追走。ここまでは理想的でしたが、ここまでレースが緩んでいるのに瞬発力勝負に完全にお付き合い!サブジェクトと同じ動き出しか、それより前に動く積極的な競馬をして欲しかった!!
新馬戦でレベルの高いダート戦で押し切って勝った経験を活かせませんでした。
それでも、初芝のこのような質のレースで馬場が味方になったにしても良く走りました!

勝ったのはサブジェクトでしたが、前に付けたのと勝負所で早めに動けた事が全てだったと思います。結果的に、掲示板に載った5頭の内、4頭が道中1~4番手にいた馬だった事からもペリエの好判断だったと思います。
馬自体はそれ程強いとは思えません。
このレースで1頭凄く強い馬がいました。2着に入ったサダムイダテン
新馬でマイルを持ったまま圧勝した馬です。スタートで遅れ、道中最後方でしたが、前残りのレースを外を回り首差の2着に飛び込みました!能力は相当高そうです。
新馬を見るとスピードの能力がかなりある馬なのはわかりましたが、道悪もこなしました。
良馬場でのスピード勝負なら更に能力を発揮出来るでしょう。クラシック有力馬だと思います。
馬券の方はハナ差3着と何とも悔しい結果に。有馬資金はゲット出来ませんでした。動き出しがもう少し早ければ・・・・この中では、能力はサダムイダテンの次かもしれません!
メイショウクオリアが好走したので能力的には、この馬に2着に敗れたコロナグラフ、先週メイショウクオリアより速いタイムで圧勝したアドマイヤスワットの能力が高い事がハッキリしました。この馬達も次走以降が楽しみです。


ラジオNIKKEI杯2歳Sの予想

毎年来年のクラシックに向けて有望な強い馬がマイルより2000mという事で多く出てくるレースですが、今年は小粒と言うか、あまり大物感のある馬がいないような気がします。馬インフルエンザの影響があるのか、本当のクラシック有力馬はこれから頭角を現すのかもしれません。

本命は③メイショウクオリア
阪神ダート1800mで新馬戦を勝ち上がった馬です。1.7倍の1番人気コロナグラフとの完全なマッチレースを1分53秒9というタイムで制しました。3着以下との着差からもレベルの高さが分かります。
この1分53秒台は3歳上500万下では出るか出ないかで、1000万下でやっと出るタイムです。(先週同じようなタイムで勝った2歳アドマイヤスワットは相当強い馬だと思っています。)
芝レースは初めてですが、馬の能力自体はかなり高い馬なのは間違いないと思います。それに加えて今の時期の阪神はパワーの要る馬場になっており、更に今日は雨が降っているらしく、今の地点でやや重。時計もかなりかかっているようです。
ダートで強い2頭のマッチレースを押し切ってかった経験が活かせるレースになる可能性があります。例年では2歳重賞のなかではかなり格の高いレースですが、今年のメンバーのレベルならこのような馬が勝ってしまっても不思議は無いと思います。天候も味方になってくれています。前目から押し切る競馬を期待します!
この馬が積極的な競馬をすれば芝での斬れる脚の能力などは全く必要にならないレースになるのでは?
芝が全くダメという可能性もありますが、思ったより人気になっているとはいえ人気薄なので賭ける価値は十分にあると思います。
相手は⑨フローテーションが一番手。やや重の萩Sで軽快に逃げたダンツキッスイを上がりがかかりながらキッチリとらえたレースを評価!
この馬で有馬資金を!

有馬記念についての考察 その3 ファン投票5位以下の出走各馬

もう枠順が発表になっているんですね。メイショウサムソンが最内枠の1番。一番強い馬が距離ロスをしない競馬をしたら・・・・。 1番人気、力量No.1の馬ゆえにの競馬をして、内をスルスル抜け出る馬にギリギリ差されて負けて強しのサムソン2着馬券を期待していただけにちょっと残念な枠順になりました。
昨日の続きの各馬のコメントを。

ポップロック
この馬はサムソンとダブる感じがします。斬れはあまり持ち合わせていないが、上がりのかかる競馬で強みを発揮する馬と考えていました。サムソン同様、今年に入ってもともと総合力の高い馬にある程度の斬れ味が加わり更にパワーアップしたと思います。
ジャパンカップではペリエ騎手が距離ロスを最小限にして、道中脚を溜め、サムソン1頭に狙いを絞っていたかのような競馬をして、実際サムソンを封じました。(ゴール地点で前に1頭居ましたが) 封じたとはいえ力量でサムソンに劣る事は明らかだと感じました。それ程ペリエ騎手の騎乗は光りました。
この馬の弱点はウォッカの様に勝負所でスパッと迫力ある加速が出来ない事。今回のメンバーでの中山2500mなら4角前からレースが動くのでこの弱点をきれいに隠す事が出来るのでこのレースに関しては適性はベストに近いと考えています。
ペリエ騎手去年よりパワーアップしたポップロックの斬れで勝負できると考えているのでしょうか?京都2400mのような舞台での純粋な意味での斬れ勝負では進化したとはいえ、この分野ではインティライミにもやられていまいますが、有馬記念でのゴール前での最後の斬れという意味なら、脚の使い所を完璧にこなせば頭もあるかも知れません。
根拠はやはりペリエが乗る事。この人は年末日本に来て有馬で賞金を稼いでいきます。中山2500mをおそらく世界で1番理解している騎手ではないでしょうか?その年の能力の高い馬が集まり、コーナーを6回も回るハイレベルな1戦。道中のペースのアップダウンが頻繁に繰り替えされ、馬との本当の意味での一体感、繊細な脚の使い方が求められます。どこで乗っている馬の強みを発揮させるかが重要な要素になります。シンボリクリスエス、ゼンノロブロイなどはもともと強い馬でしたが、この辺を巧く出来ないとあれ程見事に勝てはしなかったでしょう。昔は岡部さんについて行けば・・・・なんて言ってましたけど、今や中山2500mのコースマスターでしょう。
ポップロックに3戦続けて乗り、天皇賞ではまさかの出遅れでしたが、微妙な馬場状態の中一番伸びる馬場に乗せてきて見事なリカバーをしました。ジャパンカップではほぼ完璧に乗りこなしての今回の有馬。
ポップロックの昨年の2着はあまり強いとは感じませんでしたが、パワーアップしたピークとも言える今年のポップロック+コースマスターのペリエ騎手なら好走は堅いと思ってます。3枠6番に入りましたが、対サムソンで勝ちに行くならスタート後インにねじ込む必要があるでしょう。

ドリームパスポート
とても好きな馬で枠も1枠2番と皐月賞と同じいい枠を引き当てました。高田騎手もこの馬をよく知っている騎手であり問題は全くありません。
とはいえジャパンカップ、中間の調教を見る限り変わってくるまでにはまだまだ時間がかかりそうで今回は買えません。復調を願っているので好走してくれれば、それはそれで嬉しいのですが・・・
それにしても、これほどの能力の高い馬、ジョッキーを固定する事は出来ないものでしょうか?

インティライミ
この馬の一番インパクトがあったレースはダービー。2着でしたが、あの化け物がいなければ強い勝ち方をしたダービー馬として歴史に名を刻んだでしょう。その後不振に陥りましたが、スローの残り4ハロンの瞬発力勝負で強い馬として復活!
宝塚ではかなり好走したと思いますが、今のこの馬の強みは瞬発力勝負。それ以外は並みの強い馬と考えています。
怖いのは宝塚でアドマイヤフジをポップロックから首差の4着までに持ってきた福永騎手の手腕くらいか?買いませんけど。

ロックドゥカンブ
3歳牡馬で53キロ。これはかなり有利で人気になりそうですが、現時点での馬の力量はこのメンバーに入るとかなり疑問。キネーン騎手も人気の要素になりそうですが、騎手としてのピークは過ぎているような気がします。ペリエほど日本の競馬に精通している訳でも無いですし。菊花賞でちょっとまずい騎乗をしましたがココは将来のある柴山騎手を乗せて欲しかった!この馬は将来的にはかなり強い馬になると思っていますので、「馬が騎手を育てる」といったように人馬共に一緒に階段を登るように成長して欲しいコンビでしたが。

デルタブルース
この馬は今回想定している流れの中で「スタミナがあり、前で競馬出来る馬」として穴馬で買いたいのですが、枠は外になってしまいました。それでも早めにレースが動き出し、ゴール前消耗戦の踏ん張り比べになれば、ステイヤーとして資質の高いこの馬にも十分可能性はあると思います。ダイワスカーレットという競りかけずに行かせっぱなしでは危険な快速馬の存在、前走で大事に乗りすぎて名馬サムソンの戦績に傷をつけ、今回は負けられない立場の武騎手の存在がこの馬が浮上可能な流れを作ってくれるかもしれません!

マツリダゴッホ
去年の12月~1月にかけての中山の3戦。全て道中のラップが締まっていて、上がりがかかる競馬で好走しました。この時から成長も見込んで有馬記念に出るなら重い印を打とうと決めていました!!成長という意味では大いに不満なのですが、今年凡走したレースは距離の長い春の天皇賞、藤田騎手にコントロールされ瞬発力勝負になった札幌記念、後ろからの馬は「事故」だった秋の天皇賞。
G1では全然足りない馬と言えばそれまでですが、この馬の強みは上がりのかかる競馬で発揮されます。向き不向きで言えば向くのは明らかに有馬記念でしょう。
それと余力という意味ではこの馬が一番余力が残っている馬だと思います!それに4歳の末でありながら使ったレース数が少なく、まだ能力を隠し持っている可能性がある。
現時点では能力は劣っているのでこの辺りと中山の適性に期待したい馬です。

コスモバルク
皐月賞とセントライト記念が強く印象に残っている馬。
ダイワスカーレットに絡んで行ってもらいたい馬の筆頭!!その意味で期待!

ハイヤーゲームは評価保留で。


有馬記念についての考察 その2  ファン投票上位各馬について

今回は1頭ずつコメントを。それぞれの馬がこの秋最大の目標レースを終え、「お祭り」有馬記念に臨みます。馬の力量、中山2500mへの適性は勿論のこと今回余力がどれだけ残っているか?も重要な要素になります。今回厳しい流れのレースを想定してますので力量上位でも余力が疑問な馬は評価を下げます。
せっかくの「お祭り」なのでファン投票結果順に!

ウォッカ
この馬タフ過ぎます。56キロを背負いエルフィンSという全く必要の無いレースを挟んだにもかかわらずダービーまで勝ち負けを続け、ダービーの後に古馬でも極限の底力を試された宝塚で、中団で厳しい流れに巻き込まれ目一杯のレースを。秋が心配されましたが、
秋華賞でも3着ながら強い競馬。ジャパンカップでも古馬一線級相手に好走と言っていいでしょう。
この馬の凄い所は、タフな体と精神力、そして4角での物凄い迫力ある加速力。この能力は3歳ながら化け物クラスだと思います。
この馬自身、有馬では、上がり35秒以上かかるレースを強いられると思いますが宝塚しか(極端なレースですが)経験が有りません。更に四位騎手は有馬で勝つ為にある程度前で競馬すると言っていますがそうすると3歳牝馬には更に辛いレースに。他の年の有馬なら兎も角、サムソンが早めに進出するであろう今年は裏目に出そう。おそらく最大の武器である4角からの加速力が削がれる事になると思います。
今日の紙面で四位騎手がこの秋一番の出来と言っていますが、いくらタフな馬でも余力という面では疑うべき馬です。有馬に出るなら宝塚は出るべきレースではありませんでした。見えない疲労が最後の直線でこの馬にギブアップを強いると考えています。この秋はエリザベス女王杯が一番のチャンスだったでしょう。
現役の馬でこの馬が一番魅力のある馬でファン投票1位も納得です。更に成長して来年勝ち負けの馬でしょう。もちろん力量はダイワスカーレットより上の馬だと思っています。

メイショウサムソン
今回の有馬記念で力量は間違いなくNo1。宝塚は勝ちに等しい2着。岩田騎手の満点騎乗にやられただけです。ジャパンカップは外を回し大事に乗りすぎての3着。同じ産駒のテイエムオペラオーの様にピークに入った今年は全て勝ってもおかしくない充実ぶりです。今の中山2500mという条件のこの馬にはかなり適性があると思います。間違いなく勝利に一番近い馬でしょう。
文句をつけるなら前走のジャパンカップ。この馬は確かに今年更なるパワーアップをしており、差し脚も以前より斬れる様になりました。しかしながら、この馬のスタイルは勝負所で早めに進出、勝負根性と圧倒的な底力でねじ伏せるというもの。ジャパンカップで武騎手が選んだ騎乗方法は斬れ味を持つサンデー産駒の馬でよく使っていたモノ。
このレースでの上がり33.9秒(一番外を回しての)という末脚はウォッカにはいつもの事でも、もともと鋭い斬れ味を持ち合わせていないサムソンには目一杯極限のものだったと思います。違うスタイルで極限の競馬をした!ここら辺に落とし穴があるのでは?と思います。ジョッキー交替の余波がココで?
疲労や余力の面でも春の天皇賞の後、フォームがバラバラになる程疲労が溜まった様です。この時は間隔があったので立て直しましたが、今回は間隔が1ヶ月もありません。
サムソンの馬体重は今年増減2キロ以内です。名馬と呼ばれる超一流馬にはこのような事が多いのですが、今回増減がある様なら少し疑いたいです。名馬のベスト体重はピンポイントですから!

ダイワメジャー
この馬が投票3位ですか!名馬ですからね。デムーロ騎手でも乗り替わりはこの馬にとってマイナスです。秋の目標は天皇賞、マイルCSだったでしょう。天皇賞は消化不良だったのでマイルCSは渾身の仕上げだったと思います。絶好調だった昨年のマイルCSと同じタイムで走りきった事からも伺えます。それだけに今回は万全という訳にはいかないでしょう。今回で引退ですし、今後の種牡馬生活を台無しにしてもここで好走したとは思わないでしょう。サムソンが早めに進出する今回は更に割り引いて考えます。マイル~2000mベストの馬に流れは向かないと思います。
去年ポップロックと差の無い3着は立派ですが、競走馬としてピークを過ぎたこの馬と今年更にパワーアップしたポップロックを比較すると、今年ポップロックの前でゴールする事はムリだと思います。
とは言え、中山2500mでもこの馬の力量は評価しているので心情的には3着で買いたい馬ではあります。

ダイワスカーレット
この馬の評価は以前から変わらず「瞬発力勝負で非常に強い馬」です。テン良し、中良し、終い良しが強い馬の条件とされていますが、途中緩んでの(この緩んだトコロで後ろの馬に競られる事も無く)瞬発力勝負で結果を出してきた馬です。「中良し」はこのメンバー相手では大いに疑問です。それにこのタイプの馬にとってこの時期の中山2500mは鬼門でしょう。しかも今回サムソンの早め進出が予想されるレース。牡馬一線級相手にこの条件は好走は不可能と思っています。
この馬の強みは楽に先行出来るスピードを持っていて、レースを支配し、道中脚を溜める事が出来て、それを最後の直線で爆発的な瞬発力に変える事が出来るという事でしょう。
安藤勝巳騎手の絶妙な騎乗が無ければこれほど確実に勝利を得る事は無かったでしょう。この馬のベストレースは桜花賞だと思っています。このレースは文句無く強いレースでした。適性のベストもマイル+αだと思っています。
今秋の活躍も力量のあるベッラレイア、ウォッカが後方からの競馬を選んだ事で巧く安藤騎手がレースを支配してしまった事、古馬牝馬相手もカワカミプリンセスが不在な上に、誰も競りかける競馬をしないであっさりこの馬の必勝パターンに持ち込ませてしまった事が大きいと感じます。
G1で楽に前に行けてレースを支配し逃げ馬なのに上がり33秒台。ずっと後ろについていたら一番前にいるこの馬にはまず勝てません。能力が相当高くないと出来ない事です。
まさに必勝パターンですが、今回はこのメンバーで中山2500m。いつもの様に都合良くこの型にハメる事はまずムリでしょう。
有馬記念で上がりの速いレースばかりを勝ち上がって来て、人気になっている馬なんて今後も含めて買う事は無いです。(キッパリ)
もちろん上がりのかかる競馬をしていないので能力は未知数と言えなくも無いですが、いきなりこの舞台で対応出来るとも思えません。とはいえ一番前で競馬しているという事が厄介で、馬券圏内に残ってしまう事も?前に行けると言うことはそれだけで競走馬にとって重要な能力の一つです。いずれにしても買いませんが。

次はポップロックなのですが長くなりそうなので、ポップロック以降の馬については明日のエントリーで書きたいと思います。

有馬記念についての考察 その1

いよいよ1年の締め括りの有馬記念が今週末行われます。有馬記念だけはスターホースの集まる「お祭り」だと思ってますので特に楽しみたいです。
とはいえ有馬記念は馬券が取れていません。2年前の唯一ディープインパクトが国内で負けたレースをある程度前で競馬出来ればと◎ハーツクライで3着馬も含めてほぼ完璧に的中できたのが唯一のいい思い出です。今年は何ともお寒い結果が続いているので最後くらいは何とかいい気分で終わらせたいものです。

◎メイショウサムソン
○ポップロック
▲マツリダゴッホ(?)
随分前から有馬ではこんな感じに考えていました。が、週末までまだタップリ時間もありますしのんびり考えて行きます。

まずは展開!
スピードの違いで先手を取り、道中緩めて最後の瞬発力に賭けたい安勝騎乗のダイワスカーレット。前走、大事に乗りすぎて、生涯でピークの時期であろう名馬メイショウサムソンの戦績に連を外すという傷をつけてしまった武豊。ここでは逃げるであろう3歳牝馬を残してしまっての負けは許されないでしょう。道中出来るだけ前に付け、何処かで早めに進出し潰しに行く必要があると思います。とはいえ後ろから差される事を良しとしない武騎手なのでこの仕事を他の騎手に譲る可能性もあります。
エリザベス女王杯でダイワスカーレットがペースを落として自分の得意な形に持ち込もうとした時そこで進出せず、ダイワの後ろをキープして瞬発力勝負に付き合ったアサヒライジングの鞍上の様な勝負師の資質に欠ける様な騎手は先行するであろう有力馬の鞍上にはいないと思うのでダイワの目論見通りにはならないでしょう
中山のコース形態、年末の芝の状態、ダイワスカーレットという馬の存在、メンバーの質。これらを考えても、例年通りレースは上がりのかかる展開になるはずです。
流れの中心は間違いなくメイショウサムソン。この馬の動きがレースの質を決めそうです。

個人的な希望としてはサムソン自身が早めに動いて前を潰しに行って勝ちに行く競馬をする事。とても贅沢な一流馬による底力勝負が見られると思います。この競馬で押し切れればサムソンは私の心の名馬決定です(笑)

この馬自身が早めに前を潰しにかかって勝ちに行けば一斉に回りの馬もかなり早めであろうと動き出すのでかなり上がりがかかるものと思われます武騎手のキャラからは考えずらいのですが前走の騎乗ミス、サムソンの強みを生かし切るということを考えるとこの乗り方を選択する可能性はあります。こうなった場合は特にスタミナ、底力が求められます。ステイヤーの資質が高いデルタブルース。厳しい流れのダービーで底力を見せたハイヤーゲーム。復調が見られるこの2頭が穴馬として台頭が期待できるかと。あと今年の宝塚で4着まで来たアドマイヤフジも穴馬として可能性があります。
逆にダイワスカーレットや瞬発力で強みを見せてきたインティライミなどは厳しいでしょう。
この流れは牝馬には相当こたえるものになります。

明日は1頭ずつ考えてみます。

日曜重賞の回顧

いつも月曜にレース回顧をするのですが昨日書けなかったので今回は簡単にしてこの後有馬記念の考察に入ります。

阪神カップ
      12.2-10.9-11.3-11.6-11.2-11.3-12.1

もう少し速くなるかと思いましたが、それ程速くならず、切れ味に勝る馬が馬券圏内を独占するレースになりました。
勝ったのはスズカフェニックス。やはり3戦目で調子を戻してきました!今回は楽勝と言っていいでしょう。それだけにこの馬のピークであろう今年、馬インフルエンザの影響を受け順調さを欠いたG1の2戦は勿体無い気がします。
やはりこの馬にとっては外枠が合うと思いました。次戦このくらいの距離ならば内枠でも入らない限り人気でも文句をつける材料が無い気がします。
2着はジョリーダンス。安田記念3着はフロックではなかった事を証明しました。去年同条件で行われた阪神牝馬Sを勝った時と同タイムです。この位の力量は持ち合わせているということでしょう。先週はダンスインザダーク産駒がよく走っていた気がします。
本命にしたプリサイスマシーンは最後の伸びが案外。ベストの条件でこれでは、やはり年を明ければ9歳ですし、そろそろ力が衰えてきたと見るべきかもしれません。
4着ローレルゲレイロはやっと復調の兆しをみせました。2歳3歳のG2G3を間を詰めて使い勝ち負けの競馬をし、とどめが、皐月、NHKマイル、ダービーのG13連戦。かなり疲労が溜まりましたが、ココで完全に燃え尽きた訳ではなさそうで今後が楽しみです。

簡単にフェアリーS
レベルが高かったかは疑問。毎年ここで勝ってもその後パッタリの馬が多いですが今年も?この中で注目できるのは、2着スワンキーポーチ。後方からの馬に差されたのは上がりがかか展開になったので仕方無し。2戦目でしっかりした競馬が出来たので今後も可能性のある馬でしょう。
本命にしたエーソングフォーもレベル疑問のこのレースで4着ですが、見せ場たっぷりで、かかっていたり、伸びそうで伸びずだったり、まだまともに走っていないような?スムーズにレース出来れば芝でも十分やれそうです。前崩れのレースで一瞬勝ってしまうようなレースが出来ただけでも今回は収穫ありでしょう。ジョッキーも中央ではもう少し慣れが必要そうです。

フェアリーSの予想 ◎エーソングフォー

本命はエーソングフォー
戸崎騎手は土日かなりの騎乗数がありましたが、結果が出てませんね。何とか最後に一発光る騎乗ぶりを見せてもらいたいです。
木曜のレース考察でほとんど書いてしまったので理由はそちらで。

対抗はビーチアイドル
枠もいいですし、デムーロ騎乗、1200mで前に行って強い競馬で勝ちあがったこの馬。意外に人気が無く3番人気。ちょっと嫌なのは馬体が小さい事。先頭と2番手からの競馬。3戦目はエイムアットビップが飛ばしたのでバラけました。馬が密集したところで競馬をしていない事がかなり心配。とはいえ芝で結果を出してきた馬の中では実力最上位と評価している馬なので素直に対抗にしました。

◎ー○からの3連複を買います。
1枠~3枠までは全部買います。
3着でひそかに期待している穴馬は、エイムアットビップに3馬身差つけて未勝利を勝ち上がったサマーエタニティー

(追記)
本命対抗が馬体重二桁減。(泣) 特に対抗のビーチアイドルは危ないような気がするので、本命から馬連流しに変更します。

阪神カップの予想

本命は8歳馬、プリサイスマシーン
年明ければ9歳になる馬を本命?と思われる方が多いと思いますが、順調に使えない時期があり年の割には若い馬だと思います。ムリな使い方もしてませんし。
特にこの馬の場合、1400mがズバリ適性の馬だと思ってますので期待してます。力の要る今の阪神の馬場も好都合です。安藤勝巳騎手もこの条件ではほぼ最強のジョッキーです。枠も理想的でしかも人気も単勝12倍とあまり人気になっておらず、迷わず本命です。

対抗はイヤイヤながら1番人気のスズカフェニックス。
この馬は最も今年の馬インフルエンザの影響を受けた馬の1頭でしょう。おそらく競走馬としてピークにある時にこの影響で順調さを欠き、ここ2戦を凡走(この馬にとって)しました。3戦目の今回いよいよ順調な軌道に乗ってきたような感じがします。競走馬のピークは長くないのでココはしっかり実力を見せたいトコロです。
阪神のパワーの要る馬場で内回りコースで外枠、後ろからの脚質と買いたくない要素満載ですが、この馬はインフルエンザの影響が無ければ今年の短距離界のトップに君臨した馬だと思っていますので、なんだかんだ言っても3着以内には来るという意味で対抗評価にしました。
状態は良さそうなので武騎手ならある程度前、中団辺りに付けて来る可能性も大いにありそうです。

▲はシンボリグラン。
この馬も1400mはベストに近いと考えます。2年近く勝ち星から遠ざかっていて、イマイチ決め手不足。という評価になりそうですが、近7走は全て2ケタ馬番!内5戦でピンクの帽子を被ってます!もうシンボリグランの鞍上はピンクの帽子を被らないと似合わないと思うくらい外枠が続きましたが、ついに一転して最内枠をゲット。力の要る馬場も530キロの馬にとっては望むところ。久しぶりに距離ロスの無い競馬が出来るので巧く内を捌いて、決め手不足を帳消しに!!北村騎手もまだ活躍が見込めるこの馬に乗って3走目。結果が求められるレースになるでしょう。

△エイシンドーバー
2番人気ですが、休み明け2戦目、得意の舞台でキッチリ変われるかはちょっと疑問です。メンバーの揃ったレースとはいえ、近走後ろぎみの競馬をしている事も気になります。しかしながら1400mはベスト。1分20秒0、1分20秒5と文句の無いタイムで走っているこの馬の1400mの能力は確かなもので、これ以上評価を下げられませんでした。

以下
△フサイチリシャール
△ドラゴンウェルズ
△ブルーメンブラッド
△マイネルシーガル
△ダンスフォーウィン  
まで

愛知杯の予想 連続騎乗拒否馬??

愛知杯の予想。
本命はシェルズレイ
全くアテにならない馬ですが、能力は高い馬だと思ってます。3歳時のローズSのレースが一番印象に残ってます。このときは四位騎手のテン乗りでしたが、途中から先頭に立ち積極的なレース運びで最期アドマイヤキッスに惜しくも差されましたが強い競馬だったと思います。
今回ローズSと同じ条件、同じ斤量。人気もあまりありませんし、どうせ暴走するだろうと回りが軽視する様なら面白い存在。明らかに単騎逃げが見込めますし、有力馬も後方からの馬が多い。ローズSで負けたアドマイヤキッスは57キロと牝馬には酷な斤量。カーブのキツイ中京で巧くスピードを抑えられ、騎手が制御できれば勝ち負けになると思ってます。
騎手と言えばこの馬、騎手の乗り替わり、それも初騎乗の時に好走している不思議な馬です。その後続けて乗るとサッパリな結果に・・・・。
福永騎手、池添騎手、岩田騎手、四位騎手と共に初騎乗の時に6~8番人気で連対を果たしています。しかも2度目、3度目・・・と乗ると・・・・・・。
気難しい女の子で、初めての時は言う事を聞くけれど、2度目以降はワガママになる?連続騎乗拒否馬?すぐに付け上がるワガママ娘なのでしょうか??今までの戦績はハッキリそうなってます。
そして今回は初騎乗の和田騎手。期待したくなります。

後半の理屈は冗談半分ですが、まともに走れば力量は上位、中京2000mはべストに近い条件、相対的に恵まれた斤量、単騎逃げ、7番人気の人気薄とこのレースでは買える要素が多いと思ってます。

◎シェルズレイ
○ディアチャンス
▲アドマイヤキッス
△アルコセニョーラ

◎から3点ずつ馬連、ワイドで。

日曜中山11R フェアリーSについての考察 気になる馬 エーソングフォー

日曜の中山メインのフェアリーSについて考えます。
ファルブラブ産駒のビーチアイドルが有力だと思いますが、1頭気になる馬を取り上げてみたいと思います。

モアザンレディー(?)産駒のエーソングフォー。鞍上は戸崎圭太騎手。

モアザンレディー。サザンヘイロー産駒で2000年にキングズビショップS(ダート1400m)を制覇し、主にダートの短距離で活躍した馬。種牡馬になってからはオーストラリアで3頭のG1馬を輩出しています。日本ではセレスダイナミックが3歳時に500万下ダート1200m、3歳オープンの橘S芝1200mを連勝してNHKマイルにまで駒を進めました。
といかにも知っているように書きましたがこんな馬の子が日本で走っているなんて全く知りませんでした。
鞍上の戸崎圭太騎手は1998年デビューの今伸び盛りの大井の騎手でJRAでも勝ち鞍があり、今年の東京ダービーをアンパサンドで制覇しました。騎乗数、勝率、連対率共にかなり伸びており、大井の有力若手ジョッキーです。

産駒、騎手ともあまり馴染みが無く、人気になる事は無いと思います。
この馬は今回ダート2戦目で勝ち上がった馬で、今回初芝ですが、同じ産駒のセレスダイナミックが3歳オープン芝1200mを勝っているので芝でも高いパフォーマンスを見せられる可能性はあると考えています。
この馬を注目した理由は2戦目の勝ちタイムが速い!という事。新馬戦の勝ち馬とタイム差無しの1分26秒4も十分優秀なタイムです!このレースは1,2,3番人気の馬がまるで3頭立てのレースのようにこの3頭が抜け出し、最後は2頭のマッチレース、1番人気の3着馬を8馬身千切った首差の決着。勝ったハピネスフォーユーはかなり強い馬だと思います。
2戦目は同じ条件の阪神ダート1400mでしたが、

12.5-11.0-12.0-12.2-11.9-12.3-13.3  勝ちタイム1分25秒2

1番人気のエイシンドゥーベターが1000m通過59.6秒1200m通過が1分11秒9。というハイペースで飛ばし、エーソングフォーは2番手を追走。その後逃げた馬をとらえ3馬身半抜け出してゴール。エイシンが飛ばしてくれたおかげで速い勝ちタイムになりましたが、この速いラップを追走してなお37秒前半の上がりで纏められた事に能力の高さを感じます。これが2戦目なので今後が楽しみです。
今年の2歳新馬戦、未勝利戦の阪神ダート1200mという条件で7レースこれまでに行われていますが1レースも勝ちタイムが1分13秒を切れていません!
阪神ダート1400mのこのレースの1200m通過が1分11秒9。この事がレースレベルの高さを十分物語っていると思います。

阪神ダート1400mの2歳戦は8レース行われていますが1分26秒を切れたのはこのレースとポインセチア賞の2レースのみ。ポインセチア賞と比較すると1000m通過が同タイムですが勝ちタイムは0.6秒負けています。しかしながら差をつけて楽勝だった事、レース2戦目だった事を考慮すれば、次走の評価としてはエーソングフォーにかなり高い評価を与えていいのでは?と思っています。

今回初芝で、芝への対応能力などは未知数ですが、地味なメンバーでの中山2歳G3戦
ダートですが能力の片鱗を見せたこの馬の好走があっても別に驚く事ではないかと。
2戦ともに2番手から押し切りが出来た事、タイムの裏付けがある事、2戦目でタイムをかなり短縮出来た事などから初芝とはいえ3戦目の今回期待したくなります。
スピードの能力はありそうなので、芝に対応できて前目の位置が取れて、ダートでの経験を活かして、一本調子のラップで押し切るような競馬が出来れば面白いと思います。人気薄の激走を期待します!

朝日杯FSの回顧

朝日杯FSは◎ゴスホークケンの逃げ切り圧勝という結果になりました。

12.3-11.1-11.3-11.6-12.0-11.9-11.3-12.0

緩みの無いラップ!
レースはゴスホークケンが見事な発馬でハナに!その後をレッツゴーキリシマ、キャプテントゥーレらが追走。道中緩める事無く、今までのレース通り4角を抜群の手ごたえで加速して抜け出す!そこから更に後続の馬に差をつけて圧勝!上がりも最速のモノでした。
2着のレッツゴーキリシマはスタート後すぐにゴスホークケンの後ろに入れインを追走、直線入ってから追い出し何とか2着を確保。3着のキャプテントゥーレは前で巧く立ち回りましたが2着馬に僅かに届かず。2,3着はコース取りの差という事だと思います。

まず、勝ったゴスホークケン。勝浦騎手はこの馬の強みをしっかり発揮させ見事な騎乗でした。彼の一番大切な仕事はスタートでした。これを完璧にこなし、ハナで主導権を握れた事道中緩めなかった事、そして早めに抜け出す事。これらを実行出来た事が勝利に繋がったと思います。関東ジョッキーの意地を見せてくれた勝浦騎手に拍手を贈りたい気分です。
全く想定通りの騎乗をしてくれたので安心して見ていました!4角の抜け出し方は今まで通り迫力あるもので、追ってからの脚も強い調教が出来た事で十分解決されたようですね。
今後は調教師曰く、マイルで良いところを伸ばす!そうですね。皐月賞くらいは出てもらえないでしょうか?
マイル中心に育てるなら、将来的には香港マイルで負けてしまいましたが、コンゴウリキシオーのようなタイプのマイラーに育って欲しい気がします。
朝日杯を勝つような馬はこの地点での完成度が高い馬が多く、その後案外の馬が多いですが、ゴスホークケンはちょっと違うと思います。この馬はまだまだこれからの馬です!今後の成長が本当に楽しみです。スピードで先行し、4角を見事な加速で抜け出し、そのまま押し切る!好きなタイプの馬です。

次に対抗評価したドリームシグナル
鞍上のルメール騎手がレース後こんなコメントをしていますね。
「スタートで少し遅れてしまって思ったより後ろの位置になってしまった。前の馬が楽なペースだっただけにもう少し前の位置を取れていればと思う」

ドリームシグナルも理想的な枠順。内のゴスホークケン、レッツゴーキリシマは前に行くと思いますので、その後ろのインのスペースに入れてロス無く追走できそう

1本調子のフラットなラップが作れて、ゴスホークケンが早めに抜け出し!なんて事になればその後ろから馬群を割れる能力のあるドリームシグナルとセットで馬券圏内も十分にあるかな?と甘い考えをたっぷり持っています。

エントリーの中でこんな事を書きましたが、後ろのインのスペースに入ったのは逃げると思っていたレッツゴーキリシマでした!ルメールも本当はこの位置を確保してレースを進めたかったのだと思います。発馬後落ち着いて逃げ馬の後ろに控えた幸騎手の好判断にやられましたね。彼の発言通りもう少し前の位置が取れればセットで馬券圏内であった可能性は高かったと思います。
惜しくも4着でしたが最後も良く伸びていましたし、良く頑張って走ってくれたと思ってます。

結果として前有利、内有利という事が露骨に出たレースになりましたが、ドリームシグナルより後ろの5着以下は文句を言うにはちょっと離され過ぎのような気がします。

勝浦騎手の積極的な騎乗によって、気持ちのいいレースになりました。
◎○二頭軸の3連馬券を逃したのが少し残念ですが、◎→(注)ながらも配当もソコソコ付き、久ぶりの的中にホッとしています。
(キャプテントゥーレは抜けていたので幸騎手に感謝です。キャプテントゥーレのデイリー杯はタイム的に疑問で勝ち馬であるこの馬も印を付けなかったのですが、先行して楽勝だった事を考えるとこの馬はもっと速いタイムで走れていた可能性は十分にありましたね。前に行ける事が分かっていながら印を打たなかった見る目の無さを痛感しています。幸騎手がインで脚を溜めなければ2着はこの馬で間違いなかったでしょう。

以前からブログには興味があり、コンスタントに馬券を的中出来るようになり(ソコソコですが)、満を持して競馬のブログを始めたつもりでしたが、まともなトコロが的中せず度々このブログを見に来てくださる方には申し訳ない気持ちで更新を続けてきました。おかげ様でなんとかトンネルを脱出できました。今後も懲りずによろしくお願いします

朝日杯FSの予想

週中に2頭の気になる馬を挙げましたが、結局この2頭が本命と対抗。
どちらかを本命にするか迷いましたが、

本命、ゴスホークケン
2戦目で強い競馬が出来た事と、3戦目の今回強い調教をこなしかなり上積みが見込める事で本命にしました。追ってからが案外伸びない事が心配なのですが、しっかり馬を作ってきた今回、そのあたりでの変わり身が見れると考えます。
前走の4角から持ったまま馬なりでの迫力ある進出ぶりが印象的で今回も積極的な騎乗を期待します。これが出来れば中山なら勝ち負けと考えています。思っていたよりもかなり人気になっており少し残念です。
その他この馬の事は考察その2で書いたのでこのくらいにします。

対抗はドリームシグナル
この馬の事も考察その1でほとんど書きましたが、内枠に入った事、スピードがありそうな事、何より馬群を割れる加速力と闘争心を持っている事が魅力で本命と差の無い対抗評価です。現在、8番人気の単勝14.6倍だそうで、騎手も込みで非常に単の魅力を感じる馬です。

以下相手として買い目に入れる馬は、考察その2で書いた様にスマイルジャックに先着、好勝負をした3頭の馬。

フォーチュンワード (芙蓉S1600mで先着)
この馬は随分人気が無い様ですが、前走の負けの分だと思います。その前走も位置取りが後ろ過ぎた事が全てだった気がします。良馬場であまり後ろで競馬をしなければかなり強い馬だと考えています。

スズジュピター (東スポ杯2歳Sで先着)
馬の力だけなら1番強いかもと思っている馬です。しかし中山よりは東京向きの馬と考えており、ここ1番での勝負師の資質に欠ける鞍上と併せてココまで評価を落としました。2,3着なら十分ある馬です。

ドリームガードナー (新馬戦0.2秒差の2着)
新馬戦で負けはしましたが、1000m1分3秒2というスローペースもあり、スマイルジャックに対して位置取りが後ろ過ぎた為の負けでした。その後2戦は共に前目で競馬をし、勝っており今回の舞台でも可能性を感じます。

そして新馬から2連勝の後、この舞台に目標を絞り万全で臨む、
エーシンフォワード
勝ちタイムなどは疑問なのですが、共に楽勝で底を見せていない馬なのは確かです。と言うより何より鞍上が怖い。

穴馬で怖いのは前に行くであろう、
(注)ギンゲイ
(注)レッツゴーキリシマ

簡単に土曜阪神、中山メインレース予想!

まずは、阪神のメイン鳴尾記念
地味なレースのわりにスターホースが何頭か出走しますね。

本命はエイシンデュピティー
この馬は1800mあたりがベストでしょう。1800mでは強い競馬をしています。毎日王冠は前目で競馬した馬にはキツイレースでした。ペースが緩めば勝ち負けできるのではないでしょうか? この馬に岩田騎手が乗れば3着以内に残してくれる可能性はかなり高いと思います。今回はかなり前(逃げも)で競馬してレースをコントロールしてくれればと期待しています。

対抗はレインダンス
この馬も距離適性はまだハッキリしませんが、1800mあたりで強さを発揮しているのでこのレースも期待できます。ここ2戦ダイワスカーレットがレースペースを支配したレースで中団前目からしっかり馬券圏内に飛び込んでます。本命のエイシンデュピティーがレースを支配できればこの馬がセットで来るのではと期待。この時期に53キロはかなり有利であると考えています。

この2頭からの3連馬券を買います。前残りを想定してますので、配当的に出来れば人気のドリームジャーニーは差し損ね、アドマイヤオーラは仕上がり途上ということで馬券圏外を期待してます。

続いて中山メイン師走S。

ココは1頭抜けている馬がいると思ってます。
本命はフェラーリピサ。あまり勝ちを意識しすぎると2着もあると思いますが、まず勝てると思います。

対抗には差し馬を!タイキヴァンベール
1800mあたりがベストであり、フェラーリピサが強い競馬で勝つと思ってますので、相手は強い差し馬であるこの馬を抜擢。いかにもこのレースで2、3着に来そうな馬だと思います。人気のアイスドール@後藤騎手が早仕掛けをしてくれればかなり可能性が高いと思います

フェラーリピサ1着付け、タイキヴァンベール2,3着付けの3連単を買います。

朝日杯FS枠順発表後の雑感

朝日杯FSの考察で2頭の気になる馬を挙げましたが、内枠に入った馬を本命にするつもりでいたのですが、ゴスホークケンは1枠1番。ドリームシグナルは2枠4番と見事に2頭とも内枠をゲットしました!

ゴスホークケンは理想的な枠順。良いスタートを切れればロス無く行けて、また4角で馬なりで一気に先頭に!押し切りを狙う競馬が期待できそうです。
心配はその後追ってから案外伸びない事くらいか?一本調子のフラットなラップで早め先頭の形が作れれば結構残れるんでは?と考えています。

ドリームシグナルも理想的な枠順。内のゴスホークケン、レッツゴーキリシマは前に行くと思いますので、その後ろのインのスペースに入れてロス無く追走できそう。4角から直線では京王杯で見せた狭いスペースをこじ開けて一気に加速して馬群を抜けたあの加速力、闘争心を生かす競馬が期待出来そう!京王杯で負けた(1番?)人気になるアポロドルチェは外枠に!中山なら逆転の可能性は十分過ぎる程ある!

本当に1本調子のフラットなラップが作れて、ゴスホークケンが早めに抜け出し!なんて事になればその後ろから馬群を割れる能力のあるドリームシグナルとセットで馬券圏内も十分にあるかな?と甘い考えをたっぷり持っています。
馬場状態が重要になると思いますのでしっかりチェックしたいと思います。

朝日FSについての考察その2 気になる馬ゴスホークケン

昨日に引き続き朝日杯FSについての考察をしたいと思います。
昨日は京王杯2歳Sから気になる馬を取り上げましたが、今回は東スポ杯2歳Sから4着に入ったゴスホークケンを!

東スポ杯2歳S 
   13.0-10.9-11.3-11.8-12.4-12.8-12.0-11.3-11.9  勝ちタイム1分47秒4

同日同条件で行われた500万下のレースと比べて勝ちタイムで0.5秒上回っています。レースの流れも似たようなもので、内容的にも十分に500万下を上回るレベルであり、これまで行われた2歳レースの中でもレースレベルが高かった1戦だと思います。(4着のゴスホークケンのタイムが500万下の勝ちタイムと同じです。)

ゴスホークケンは発馬良くスタートでハナに。その後すぐに先手を主張するダンツキッスイに先頭を譲りその後に控える。飛ばしていくダンツキッスイ、その後前に行ったメジロガストンを追いかけずにその後を少し離れてマイペースで追走。そして4コーナーで持ったままの馬なりで一気に進出!直線に入っても鞍上の手は動かない。前に行った2頭の脚が鈍り外から馬が上がってくる。そしてそれを待っていたかの様にゴスホークケンも追い出す!少し速いぺースを前目でついて行った為か?この馬に斬れる脚が無いのか?追ってからが意外に伸びず。それでもジワジワと伸び4着に残しました。

新馬戦もそうだった様にこの馬には斬れる脚が無いのだと思っています。ダンツキッスイが息切れしたレースで前目から4角での進出ぶりは見所があり、能力が高い馬だと思いました。直線で後ろの馬を待たずにもう少し早めに仕掛けたら、勝ち負けはともかく、もう少しきわどい勝負になったような気がします。

そして評価すべきはこれが2戦目の競馬であった事。今回の朝日杯FSはココまでレースを消化して抜けた評価を与えられるような馬がいません。3戦、4戦走って人気になる馬よりも1,2戦で能力の片鱗を見せた次で3戦目の馬を狙う方が良いと考えています。
競走馬はレース毎にレベルを上げて行くものなので、負けたにしても2戦目で強い馬相手に前で粘って4着を確保したゴスホークケンはかなり良い経験をしたと言え、朝日FSでは更なるレベルアップが見込めます。

更にサンスポの記事で調教師が「前走の東スポ杯2歳S(4着)は左トモに骨膜が出て強くできなかったが、今回は不安ない」とコメントしています。
このレースでは2戦目の馬にしては十分強かったと思いますが、調教が強く出来ていなくてこの強さとは・・・・・・
かなり期待できると思います。ジョッキーは勝浦騎手みたいですね。あまり人気にはならないでしょう。勝浦騎手には早めに抜け出し押し切る様な気概を持って、積極的な騎乗を期待します。

今回のG1を迎えるにあたって有力馬を比較するうえで、このレース3着のスマイルジャックという馬がいい物差しになると思います。この馬と互角の勝負が出来た馬は買い目に入れる事にすると思います。

このレースで2着のスズジュピターはかなり強い馬だと評価しています。只、タニノギムレット産駒なのとあわせて中山に向いているかはちょっと疑問です。印は打ちますが取捨に困る馬です。

最後にエイシンフォワードに乗る福永騎手。知らなかったのですが、彼は朝日杯FSで騎乗機会3連勝中らしいですね。エイシンプレストン、エイシンチャンプ、フサイチリシャール・・・・ 関西の騎手なのに・・・・・ 
このレースくらいは関東の騎手頑張れ!!!!!!!

朝日FSについての考察 気になる馬ドリームシグナル

朝日FSレースについて考察していきたいと思います。
今のところ気になっている馬はドリームシグナル。京王杯2歳Sで2着に来た馬です。

京王杯2歳S
    12.4-10.9-11.7-12.2-11.9-11.4-12.2  勝ちタイム1分22秒7

やや重で少し時計がかかる馬場だったのでタイムも優秀。ラップも締まった良いラップで上位に来た馬は力があると思います。このレースを完勝したアポロドルチェは今回のレースで(一番?)人気になるのも頷けます。

個人的にこのレースで目についたのがドリームシグナル
発馬はあまり良くなかったものの、すぐにスピードで中団に付ける。この馬が不運だったのはこの後ずっと直線に入っても中団の馬群が密集してダンゴになっており、この馬はその馬群の後方にいた事!確かに前に馬を置いて、イン側をロスなく走り、脚も溜められたのは良いのですが、直線に入って加速して行く時にハートオブクイーンが壁になり、交わした後ホッカイカンティが前に来てまた邪魔になり、レースの映像を見る限りは、スムーズに追って加速できた様にはとても思えませんでした。
外側をスムーズに加速して行き完勝したアポロドルチェとは対照的な競馬でした。
普通ならこの地点で勝負にならないはずですが、馬と馬の狭い空間をこじ開け、かなりの加速力でイン側を伸び、0.3秒差の2着に入りました。
まともに追った距離は長くは無いと思います。
発馬さえ良ければ十分前に付けられるスピード。馬の後ろで脚を溜められる器用さ。そして馬群を割って伸びて来る事の出来る加速力闘争心。これらをこの馬は兼ね備えている様に思えます。朝日FSで好走する為に必要な能力ではないでしょうか?

特に内枠に入れれば狙える馬だと思います。インでロス無く脚を溜められたにしても東京の1400mの締まったラップで見事な瞬発力を見せた事は評価出来ると思います。
完勝したアポロドルチェは4コーナー前からスムーズに加速して行き、4コーナーも内側に馬が密集していた為にそれ程外を回した訳ではありません。着差の0.3秒もドリームシグナルが内で馬を捌くのに手間取った為の分だと思います。
アポロドルチェのスピードの持続力は全く見事ですが、舞台が中山なら逆転は十分に可能であると考えています。

今回の騎手はルメールですか。文句なしですが、個人的には小林淳一騎手はいい騎手だと思っているので続けて乗ってもらいたかったです。前走で位置取りを失敗しているので今回もという事は無いでしょうし。ルメール騎手だと余計な人気が付きそうですね。

阪神JFの回顧 騎手の馬を見る目、勝負師としての資質

阪神JFトールポピーが締まった流れのレースを差し切り、見事2歳女王になりました。

12.5-10.6-11.3-11.8-11.9-11.5-12.7

レースはスピードの違いで逃げると思えたエイムアットビップが逃げずに中団に控える意外な展開に。 他の前に行こうと押して行った馬達がそのまま行ってしまい速いラップに!
4角過ぎて、オディールらがジワジワと進出するも、伸びを欠き、ゴール前で後方からの外を通った馬が台頭、トールポピーが大外を回ったレーヴダムールを首差抑えて見事2歳女王に輝いた。
締まった流れの実に見応えのあるレースでした。

まずは勝ったトールポピー
池添騎手は他の出走確実な有力馬を選ばず、中日新聞杯で十分勝ち負けだったサンライズマックスも蹴り、(実際勝ちました、しかもこの馬は今後も期待の出来る馬だったのにもかかわらず)抽選で除外の可能性もあったこの馬を選びました。

[ 彼はレース前のコメントが正直であり、レース後その通りであった事が多く、馬を見る目は確かなジョッキーだと思っています。デュランダル、スイープトウショウと末脚自慢のお手馬がいなくなり、この馬こそ!と新しい末脚自慢の馬を見出したのでしょうか?こういう馬に彼を乗らせると非常に怖い! ]

と書きましたが、考察その1から、どうしても重い印を打てない馬でした。
抽選の前から、乗れたチャンス!と言っていましたね。この馬の能力に明らかに光るモノを感じていたのでしょう。今回は池添騎手の馬を見る目がしっかりしており、抽選対象馬にもかかわらず、この馬の能力と自分の馬を見る目を「信じきれた事」がお見事!と言うしかありません!この事は勝負師の資質として大変重要な事だと思います。
彼はデュランダル、スイープトウショウなどの時もそうでしたが、この手の馬に乗る時のレース運びは全く迷いが無く、1着を狙った乗り方をしてきます。自分、馬を「信じ切れる」事。それ自体1つの大きな能力であり、勝負師として欠かせない資質。今回、改めて彼はG1を勝ちきれるジョッキーだなと強く感じました。
この事は中々出来る事ではなく、騎乗技術に長けていても、この辺りの資質に欠けるジョッキーがG1で有力馬で中途半端な騎乗をしてしまう事が多々あります。

トールポピーはこの段階で勝ちましたが、それ程抜けている訳ではなく、更なる成長が期待されます。池添騎手もまだ本物になるのは先と考えているらしく、それを踏まえて可能性がある馬と見ているのでしょう。何か光るモノを持っているのは間違いないでしょう。

続いて、2着のレーヴダムール

>鞍上はともかく、能力の高そうな馬、2戦目で更に上昇しそうな馬

こんなコメントをしましたが、凄い上昇カーブを描きましたね!嵌った感もありますが、2戦目の締まった流れのレースでこの結果を出した事が見事です。大外を回してしまったのが悔やまれます。この馬も今後の成長が楽しみです。ノーザンファームはいい素質馬を出しますね。

他にも先行馬で道中が速かった為に伸びきれなかった、見せ場を作った馬達も十分今後が期待できます!各馬が今後どんな成長をしていくのか、今から来年のクラシックが楽しみです!

阪神JFのレース予想!折り合えてそれを最後の爆発力に繋げる事が出来る馬に!

阪神JFのレース予想をします。
阪神の外回り1600mという条件が土曜に3レース、日曜にもJFの前に2レースとちょっと多いですね。慣れていない外国人騎手にとっては好都合!それだけに阪神JFでは外国人騎手の乗る馬は怖いですね。

木曜の考察その2で述べたように、本命はレジネッタ
本命の理由は前に述べたのでそれ以外の事を。
内枠に入ったのは歓迎出来ると思います。馬体が小さいので揉まれたら?という心配もエイムアットビップが作る流れで縦長になる事で解決できると思います。オディールも今回は逃げ馬対策で前目で競馬する事を示唆していますし、その事もレジネッタにとって好都合。最後の爆発力で目標にするのはオディール!!折り合いはしっかりつく馬なので、あとは鞍上が溜めた力を最後の爆発力に巧く繋げてくれるのを期待するだけです。

対抗はアロマキャンドル
本命馬と同じく、フレンチデュピティー産駒、母父サンデーサイレンスの馬ですが、いちょうSが優秀だったと評価しています。美浦の2歳牝馬なのでやはり輸送と阪神での馬房が心配です。

3番手、4番手はファルブラブ産駒、そしてノーザンファームの2頭。
ラルケット
能力があると思うし、何より鞍上が怖い
レーヴダムール
鞍上はともかく、能力の高そうな馬、2戦目で更に上昇しそうな馬

「目標にされる」馬、オディール

そして、以前からの注目馬、カレイジャスミン
考察その2で書いたように、力は有るが、このレースの条件は悪いと考えたが、なんと12番人気の単勝36倍!舐められ過ぎでしょう。買い目に入れます。

考察その1で「先行してレースをしていない人気馬は要らない!」というエントリーをつくりましたが、今回エイムアットビップがハイペースを作った上で最後止まるという展開での予想をしているので無下に後ろからの馬を切るのも・・・・・。 後ろからの馬で今回力があると思えるのは、トールポピーシャランジュ

トールポピーの鞍上は池添騎手。我が本命馬を蹴ってこちらを選んでます。彼はレース前のコメントが正直であり、レース後その通りであった事が多く、馬を見る目は確かなジョッキーだと思っています。デュランダル、スイープトウショウと末脚自慢のお手馬がいなくなり、この馬こそ!と新しい末脚自慢の馬を見出したのでしょうか?こういう馬に彼を乗らせると非常に怖い!中日新聞杯に出る、今後のある馬サンライズマックスの蹴ってこちらの馬を選んでますし、そんなに勝算があるのでしょうか?

シャランジュはデイリー杯で中団からの競馬であまり斬れず、今回は終いの脚に賭けるそうですが、確かにそれしか無いと思います。展開によっては好走もありそうです。

日曜メインレース予想 ターコイズS

日曜中山メインのターコイズSについて予想します。

本命はヤマニンメルベイユ
この馬は小回りコースで結果を出していて、メンバー落ちのオープンのレースならしっかり狙える馬ではないでしょうか。よく走っているのにあまり人気にならない馬です。
今回も7番人気と低評価ですね。53キロも恵まれていると思います。
今年、中山牝馬S、福島牝馬S、福島記念で好走し、いずれも3着に入っていますが、緩みの無いラップのレースをよく前目で粘っていると思います。3レースとも上位入線は後方からの差し馬なので力がある馬である事は明らかです。
また、この馬はデビューが遅く、5歳馬ですが、まだまだ今後も活躍が見込める馬でしょう。東京コースなどでは狙い難い馬ですが、中山、オープン、人気薄・・・・
絶好の狙い時だと思います。
心配なのは1600mが初めてという事でしょうか。

対抗はコスモマーベラス。
この馬もベストが1800mくらいで、中山向きの馬だと考えています。今回の条件もベストに近いと思います。今年に入ってからまだ1度も馬券に絡んでいませんが、福島牝馬S以外はこの馬に合っていない条件のレースであった為だと思います。
ベストに近いこのレースで復活を!

この2頭の馬連と3連馬券で勝負します!

簡単にステイヤーズS予想

簡単にステイヤーズSを予想します。

本命はトウカイトリック。この馬は3着は外さないでしょう。というかルメール騎手が緩むラップを作らなければ圧勝するでしょう。
トウカイトリックが負けるとするなら、とてもスローになって最後の直線に他の馬に余力、瞬発力が残っていた時でしょう。
しかし、ルメール騎手はそんなヌルい乗り方はしないと考えます。

対抗はリキアイサイレンス。アルゼンチン共和国杯は道中締まったステイヤーが台頭するような流れだったので、斤量差があったとはいえトウカイトリックとセットで好走した事を評価します。前走でステーヤーとしての度合いが計れたとみて今回も再びセットでの好走を期待します。後藤騎手になると走る馬なので彼が乗らないのは大いに心配ですが、ジャパンカップで神騎乗をしたペリエの手腕に期待します。

この2頭からの3連馬券です。

相手はショートローブスアドマイヤモナークチェストウイングダンスインザダーク産駒の3頭までです!

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »