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天皇賞の回顧!騎手の腕、馬場を見切る目!

天皇賞はメイショウサムソンの圧勝に終わりました。
コスモバルクがヨレ、煽りを食ったエイシンデュピティーが斜行、トップスピードに乗る所だった外の馬達が次々に横方向からの玉突き!と少し後味の悪いレースになってしまいました。

このレースは前日に降った大雨の影響と、内側から馬場が乾く東京競馬場の特性により、伸びる馬場が限定されたモト行われたレースになりました。
直線の最内は馬場が荒れていた為、最内から5m位離れた所から馬場中央くらいの所までが伸びる馬場といったところでしょうか?

まずは、メイショウサムソン@武豊JK
最内枠がアダとなる可能性もありましたが、早めに行く馬を前にやり、中団前目を追走。
4コーナーでは、先行する馬の外をすんなりと加速!そして直線では、伸びる馬場が見えているかの様に少しずつ馬を外に動かし、鞍上が伸びる手ごたえを掴んでのか途中からは真一文字に伸びました。(この地点で馬券の外れ確定でした)
乗り替わりでしたが、この騎手は随分簡単にベストの騎乗をやってのけてしまいますね。
馬場読みの目も含めて、さすが日本のトップジョッキーですね。

そして、3着に入ったカンパニー@福永JK

こうなると怖いのは最初は切る予定だったカンパニー!内枠に入りましたし、福永JKはコロコロ替わる馬場コンディションでよく伸びるところを見つけるのがうまいので、おそらく外には出さずに何処かで抜ける所を見つけて来るでしょう。
と考察その3に書きましたが、この騎手はホントに微妙な馬場状態の時の騎乗が光りますね。間違っても悪い所には出しません。
しかも、スタートもそんなに後ろではなく、道中インで温存!直線に入る所で巧く抜ける所を見つけ、伸びる馬場に乗せ一気に伸びて来ました。 全くロスの無い競馬・・・・・
見事な騎乗でした!

そして、勿体無かったのが、ポップロック@ペリエJK
行き脚がつかなかったのか?いきなり後方から3頭目でレースをすることに・・・・
これが勿体無い!この騎手も馬場をきっちり把握していたようで、4コーナーでも外に出す素振りは見せず、落ち着いて馬群を割って伸びる馬場のド真中を伸びて来ました!
今回のレースでは普通後方3頭目では勝負にならないはずでしたが、リカバリーはお見事でした。

以上、挙げた3騎手は、以前からそうですが、馬場を読む目、そして馬に余計な力を使わせる事無く、スムーズに直線の伸びる馬場に乗せて来る腕を確実に持っており、今後も微妙な馬場状態のレースでは、特に信用できる騎手だという事を再認識させられました。

今回、内に突っ込んだ騎手や、普通に外に持ち出した騎手はその地点でアウトであり、今後馬場が微妙なときは馬券を買う時、狙いを下げる必要があるでしょう。


最後に、メイショウサムソン
この馬はこの地点で歴代の名馬と同格になったと言って良いでしょう。今回、外の馬の玉突きなどありましたが、無くてもまず勝っていたでしょう。
秋のG13連戦ですが、天皇賞が一番適性の無いレースと見ていました。残りの2レースは普通に勝ち負けでしょう。
同じオペラハウス産駒の化け物テイエムオペラオーが4歳時に本格化し、その年(2000年)のレースを全勝しました(うちG1を5勝)。サムソンも似た戦績を残す可能性は極めて高いと思います。
天皇賞春秋連覇はテイエムオペラオー以来だそうですが、この2レース連覇は尋常な事ではなく、しかも、正攻法の競馬でねじ伏せたところにとても意義があります!!!
出来れば和田騎手の様に、石橋騎手が乗り続けて欲しかったのですが、今回の騎乗を見せられては引き続き武騎手が今後も乗る事になるのでしょう。

4着に入ったポップロックもG13連戦の内、今回が一番適性の無いレースと考えていましたので、ジャパンカップはメンバーによりますが、特に有馬記念は3連系の馬券で残り1頭を探すといった事になりそうです。
つまらない事ですが・・・・・・・・・・

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コメント

こんにちは。天皇賞回顧、楽しく拝見させて頂きました。僕も全く同意見です。ポップロックはちょっと勿体なかったですね(^_^;)

今回は騎手の腕がモノをいう難しいレースだったと思います。G1まだまだ続きますが、これからも楽しんでいきましょう。

こんばんは。ブログにコメント有難う御座います。
落人さんはポップロック◎だったんですね。
まさか後方3頭目とは・・・
ポップロックは対抗評価でしたが、ムーン1着付けしか馬券をもっていなかったので、サムソンが理想的に直線に持ち出したのと、ムーンが外を回した地点で外れ確定でした。
落人さんは本命だけに無念!ですね。
秋のG1はまだまだ続きますし、楽しんでやって行きたいですね!!


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