2012年1月29日 (日)

根岸S 京都牝馬Sの予想

昨日のシルクロードS、ロードカナリアの走りには驚かされました。
前に行けるスピードを持ちながらあえて差す競馬を試した感じがします。道中ちょっと危ないのでは?と思いましたが、1200mの重賞であの瞬発力。相手は強くありませんでしたが、スプリンターの新星誕生と言っていいのではないでしょうか。

前傾ラップで上がりが掛かる秋のスプリンターズSまで嫌えないような気がします。


根岸S

ダノンカモンが一番人気。
目標は次のフェブラリーS。仕上がり途上でも、この条件、このメンバーで馬券を外す可能性は低いと見て本命にします。

対抗は強い競馬を何度もしているのに、なかなか人気が付かない高齢馬ダイショウジェット

現在下から3,4番目の人気ですが、去年のこのレースの3着馬。年齢を重ねて力が落ちたかというと、昨秋の武蔵野S、南部杯を見る限りではそんな感じはしません。普通に強い馬です。武蔵野Sでは今回人気の一角になっているヒラボクワイルドには先着。

東京のダート1400m、1600mでは必ずおさえなければいけない馬だといますし、これだけ人気がないのなら、感冒取り消しの後のレースでも軸にします。

印は、

◎ダノンカモン
○ダイショウジェット
▲シルクフォーチュン
△セイクリムズン
△セレスハント
△タイセイレジェンド
△ブライトアイザック
△テスタマッタ
△サクラシャイニー
△ヒラボクワイルド


馬券は3連複のみ。

◎○から▲△への8点。

◎と○が揃って馬券に絡めば3連複はどの組み合わせも万馬券。



京都牝馬S

このレースは常に速い上がりが使える馬と、前目に付けることができてピリッとした脚を使える馬に重い印を打ちます。

先に印は、

◎ビッグスマイル
○ドナウブルー
▲エイシンリターンズ
☆ライステラス      以上。


ビッグスマイルは常に速い上がりが使える馬。準OPに上がってからの2レースは完全に前残りのレースでの差し損ね。今回はG3の重賞。ある程度流れてくれるでしょうし、斤量は52キロ。成長分も期待して本命にします。
ただ、こんなに人気になっているとは・・・・。

ドナウブルーも明け4歳馬で斤量は52キロ。
なぜ日本馬にこんな名前を付けるのかまったく理解できませんが、この馬もなかなか斬れる脚を持っている馬。3歳春は位置取りが後ろ過ぎて届かないレースをしていましたが、ローズS後、前目でレースをし、結果を出しています。
重賞レベルのメンバーとの力量比較ができていない割に、人気になってしまっていますが、こういったタイプの馬の脚質転換後は期待してみたくなります。

エイシンリターンズは桜花賞好走馬。
前目に付けられる馬で、展開不問で好走を期待できる馬だと思っています。
今回は休み明けと明け4歳馬と斤量が2キロ差あることで3番手にしました。川田騎手は合うと思います。

ライステラスは大穴狙い。
チューリップ賞、阪神JF、マイル重賞好走馬。阪神JFの1~4着馬はかなり強い馬。これに割って入る3着。その後はサッパリ。単に早熟の可能性もありますが、前走の1200mでやっとまともなレースができました。
突然の復活の目を期待します。

馬券は、

馬連。

◎○▲のボックス 3点。

3連複。

◎○▲ 1点。

ワイド。

☆から◎○▲ 3点。

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2012年1月15日 (日)

日経新春杯、京成杯の予想

日経新春杯

本命はナムラクレセント

京都外回り、2400m以上、和田騎手。これまでこの3点が揃ったレースではすべて本命を打っています。
去年は取れた!と思ったのですが、最後にローズキングダムに差されて4着。あれから1年、応援しているこの馬も7歳になってしまいました。力の衰え・・・・、どうなんでしょうか?

去年ほどの人気薄でありませんが、その分相手も手薄に。
京都外回りでは型を持っている馬ですし、間違いなくそれを実践してくれる和田騎手が鞍上。斬れる脚がない分、早めに3角からの下り坂で加速、4角先頭、粘り込みと毎回見応えのある走りをしてくれるので外して悔いなしの馬券が買えます。

幸い決め手のある馬があまりいませんし、負けはしたものの前走でこの馬らしい走りができました。状態さえ良ければまた好走してくれるものと期待しています。ただ、トゥザグローリーの斤量が58.5キロならナムラクレセントは去年と同じ57キロでいいんじゃなかなとも。


対抗は断然人気のトゥザグローリー

天皇賞秋で復活を思わせるなかなかの走り。次のJCで本命。この馬が一番力の発揮できそうなラップ推移でいいポジションにいましたが、道中力んだ分かあまり弾けず。有馬記念では私の大爆発馬券を見事に邪魔してくれた3着。(JCの時にしっかり走ってくれっ!)

正直単勝1倍台の人気で軸にするには怖い馬ですが、前に馬を置ける内枠をゲット。京都2400mはベストに近い条件だと思いますし、この時期の好走実績もあります。これだけメンバーが落ちたレースなら。

3番手はビートブラック

この条件でこの相手となると近走には目を瞑って買わなくてはいけない馬だと思います。

印は、

◎ナムラクレセント
○トゥザグローリー
▲ビートブラック
△マカニビスティー
△スマートギア
△トップカミング
△ダノンバラード
△マゼラン

馬券は3連複。

◎○から▲△ 6点。

馬連。

◎▲ 1点。

明けて4歳のディープ産駒3頭は嫌ってみました。終いの斬れ不足を位置取りでカバーしそうな岩田騎手が鞍上なのでダノンバラードだけは残しました。


京成杯

このレースは人気薄から。

本命は、ジョウノバッカス

朝日杯ではまず要らない馬だと思いましたが、スタートで行き脚がつかなかった割には最後差し込んで来ました。

新馬戦はまったくやる気なし。発馬を決めましたが頭を上げてしまい前に行く気なし、最下位。ダートに替えた2戦目もやる気なし。3戦目の未勝利戦、4戦目のもちのき賞はなかなか強い競馬で勝利。頭の低い走法で勝負根性もありそう。

ダートで結果を出しながらここで矛先を芝に替え、朝日杯に。新馬と同じく行き脚がつかず最後方。4角大外を回って8着。
ダート路線に向かわず、再び芝の重賞に。

今回は2000m戦。前走とは違い、追走は楽になるはず。スタートの巧い柴田騎手が鞍上。内枠からある程度のポジションが取れ、勝ったダート戦のように4角先頭付近がうかがえるような競馬ができれば勝負になると思っています。

陣営がクラシックで勝負になると踏んでいる馬なら朝日杯やラジオNIKKEI賞を使っているはずで、あとで考えればメンバー落ちだったかな、と思うことも多い年明け最初の3歳重賞。まともにレースできるかさえ怪しい馬ですが、芝がダメだとは思えず、今年は人気のないこの馬から。


印は、

◎ジョウノバッカス
○アドマイヤブルー
▲レッドシャンクス
△ブライトライン

馬券は、

馬連。

◎から○▲△ 3点。

ワイド。

◎から○▲△ 3点。

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2012年1月 5日 (木)

京都金杯、中山金杯の予想

明けましておめでとうございます。

明日は2012年の最初の重賞、京都金杯中山金杯があります。今年は2レース予想してみます。

毎年思うことですが、有馬記念で一区切りついたと思ったら、年明けの5日にもう初競馬。一か月・・・せめて半月くらい間隔があいてもいいのに・・・・・と。


トップジョーキーともなれば毎週毎週いくつものレースに騎乗し、常に危険とも隣り合わせ、そして緊張の連続。まとまって休みが取れるのは落馬で怪我をして入院した時くらい。たいへんな職業だと思います。
リーディングジョッキーともなれば、勝ち取った信頼を守るために、たとえ怪我をしても(マスコミの言うところの)脅威の回復力ですぐに復帰。リーディングを長期にわたって守ってきた武豊騎手は相当無理をしているように思えます。

馬券を買うようになった当初から、この人の騎乗馬に重い印を打つことをためらってきました。理由はどの馬券を買うにしろ、確実に乗るだけで人気の上乗せがあるから。
昨年あたりから明らかに騎乗馬の質が落ち、過剰に人気が付くことも無くなってきたような気がします。今年からは狙える馬に乗るなら積極的に重い印を打ちたいと思っています。


京都金杯。

本命、オセアニアボス

もともと先行するスタイルの馬でしたが、差す競馬を試みるようになってから結果がともなってきました。去年の途中からは安定していい末脚を繰り出しています。
1400mがベストの馬かもしれませんが、その割には京成杯AHの走りはなかなか。

このレースの1着馬は次のマイルCSで2着。2着馬はその後富士S2着、キャピタルS1着。3着馬は関屋記念の勝ち馬。力のあるマイラーが揃ったマイル重賞での差のない4着は立派。しかもこのレースは中山開幕週、内枠から外に持ち出し大外回し、1番人気のエアラフォンに4角ではじかれ、さらに外を通ってこの馬を交わし、勝ち馬とコンマ2秒差。評価していいレースだと思います。

前走の阪神Cは直線でどこにも出すスペースがなく万事休す。ノーカウントでいいレース。前走の結果で人気が下がるならむしろ好都合。

今回は京都の外回りのマイル戦。逃げ馬も揃っています。前走のように内に馬が密集することはないはず。鞍上は上に書いた武豊騎手。京都、特に外回りはかなり巧い騎手だと思っていますし、オセアニアボスは終いに賭けた方がいいタイプだと思っているので手は合いそう。最内枠なので騎手の技量も問われるレース。

勝つのはちょっと難しい気がしますので、終いを伸ばしての2,3着に期待します。


対抗はサダムパテック

好走は皐月賞までであとはパッタリになりかねない馬、などと思っていましたが、そうではないようです。ダービーは渋った馬場、菊花賞は距離と馬券圏内を外したレースの敗因は明らか。菊花賞などはフジキセキの仔でここまで走ればむしろ強い馬と評価すべきと思いました。

人気でもこの馬が一番馬券になる確率が高いと考えて対抗にしました。


印は、

◎オセアニアボス
○サダムパテック
▲マイネルラクリマ
△ショウリュウムーン
△ヤマカツハクリュウ
△ダノンシャーク
△ライヴコンサート
△ブリッツェン
△アスカクリスチャン
△タマモナイスプレイ


馬券は、

3連複。

◎○2頭軸から▲△ 8点。



中山金杯。

本命は、ビッグなお年玉を狙って(笑)、イケドラゴン

先行もできずに見せ場無し、そんなレースが続いていましたが、前走のディセンバーSは見せ場のあったいいレースをしました。

最内から手綱をしごいて先頭へ。ホクトスルタンを行かせて2番手で折り合う競馬。ナカヤマナイトには完敗ですが、最後は上がりが掛かる中、よく粘って他とはまったく差のない5着。なかなか強かったですし、久しぶりにこの型の競馬ができたことは中山金杯に出走するにあたり大きな収穫。

前走は中山1800mの最内枠。無理でもしごいて行けばすぐに1コーナーですから前目のいいポジションが取れましたが、今回は中山2000mで真ん中外目。幸いそれほど速い馬は揃っていないので、ここはどうしても行ってもらわないと。(名前が「行けドラゴン」ですから、最軽量ハンデを武器に行ってくれるでしょう、笑。)

鞍上は穴のエダテル。
中山コースは何度も穴演出した舞台。江田騎手には積極的な競馬を期待します。前に付けて4角先頭を目指す競馬をしてくれれば外れても大満足。

今年の干支の龍が名前に付いてしまっているのがちょっと嫌。


対抗はゲシュタルトにしたかったのですが、このレースに出てきてくれませんでした。コスモファントムは鞍上がなぜか初騎乗の丹内騎手・・・、怖くて軸にできません。

アドマイヤコスモスは過剰人気必至。5連勝中というのも軸にするにはマイナス材料。ビッグなお年玉を狙うならこの馬を軸から外すべきでしょうが、この馬は2年連続金杯で◎を打ち、それに応えて勝ってくれたアドマイヤフジの兄弟馬。巧く立ち回れるタイプの馬にも見えますし、この馬を対抗にします。


印は、

◎イケドラゴン
○アドマイヤコスモス
▲コスモファントム
△エクスペディション
△アクシオン
△ネヴァブション
△フェデラリスト
△ダイワファルコン
△トップゾーン

馬券は、

3連複。

◎○から▲△ 7点。






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2011年12月31日 (土)

ブエナビスタ

有馬記念を最後に1頭の牝馬がターフを去りました。ブエナビスタ。今年の最後の記事はこの馬について書きます。

惜しまれつつ引退する馬、競争能力が落ちもう賞金が稼げないと判断され引退する馬、故障によって引退する馬、成績が残せず引退・・・・・処分されてしまう馬、などなど競走馬の引退の仕方も様々。
JRAの登録抹消馬一覧にその名を残しただけで、人知れず引退する馬が圧倒的に多いのですが、その中で競馬ファンの記憶に残るような馬はほんの一握りでしかありません。

ブエナビスタ
そのほんの一握りの馬の中でもこの馬は特別な存在。これほど競馬ファンを楽しませてくれた競走馬がいたでしょうか?

2歳から5歳の終わりまでトップホース。出るレース出るレース常に勝ち負けの名馬。デビュー当時からとんでもない推進力を披露し、競馬ファンの注目を集めましたが、引退する今となってはこの馬の最も傑出した才能は衰えることのない闘争心、勝負根性だと感じている競馬ファンも多いのでは??

NBAでその昔、「ヒューマンハイライトフィルム」という愛称を付けられた選手がいました。とんでもない身体能力で得点を量産、ダンクシュートはこの人の代名詞。スポーツニュースなどでゲームのハイライトシーンをまとめたりしますが、この人の得点シーンはそのままハイライトシーン、そんな感じでしょうか。いいネーミングだと思います。

その競走馬版がブエナビスタ!

you tubeにブエナビスタと入力すれば、彼女の出走したレースが見られますが、手に汗握るようなスリリングなゴールシーンが多いはずです。いつも主役はブエナビスタ。ターフを舞台にし、この主演女優はどの馬よりも速くこの舞台を駆け抜け多くの競馬ファンを魅了しました。

ブエナビスタの凄さは主演女優でありながら演出家でもあること!
彼女はそう思ってレースをしているはずはありませんが、なぜかこの馬が勝ち負けするレースは名勝負が多くなってしまいます。「名勝負メーカー!」(センスのないネーミングです。)

そのレースを思いつく限り並べてみたいと思います。(ブエナビスタのレースは特に印象深いものが多いので、映像を見なくてもだいたい思い出せます。)


阪神JF

1頭ふざけた勝ち方をしてここに臨む馬がいます。とブログに書きましたが、本当にふざけた才能を持った馬でした。


優駿牝馬(オークス)

これはありえない!と感じたレース。
3歳クラシック唯一のライバルであるレッドディザイア+四位騎手がブエナビスタを負かすための最高の競馬をしました。対するブエナビスタ+安藤騎手はおそらく想定したレースプランの中で最悪のモノを選ばざるをえない展開に・・・・、結局大外回し。

このレースは内と外で馬場差があったレースだと思っていますので、もうこれは勝てない、と言うか馬券圏内させ覚束ないと思いましたが、馬場差を距離ロスを覆してしまう豪脚で差し切り勝ち!しかもよりスリリングなハナ差!!
何と言うか、これはもう凄いものを見てしまったという感じ。

http://tamarufight.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-ee83.html#more


秋華賞

レッドディザイアと四位騎手がやることは一つ。京都内回り2000mを味方に付け、コースロス無く回ってきて早めに抜け出し、憎きブエナビスタより先にゴール板を駆け抜けること!

ブエナビスタにとってレッドディザイアは無視できない存在。彼女の存在と京都内回りという条件が傲慢とも思えるほどのブエナビスタのレーススタイルに変更を強いることに。

これも名勝負だと思います。

四位騎手は完璧な騎乗を称賛され、レッドディザイアはとても強いオークス馬として語り継がれていたはずなのにブエナビスタのふざけた末脚(笑)によってぶち壊されたこのコンビ、陣営にとって秋華賞は絶対に負けられないレース。条件はこちらに味方。

ブエナビスタも3冠がかかったレース。当然負けられないレース。後方から大外ブン回しでは勝てないのは明らか・・・・・・。いつもとは違う中団からの競馬を試みました。

レッドディザイアは完璧にミッションを遂行。ブエナビスタも中団から脚を伸ばしてレッドディザイアに迫る・・・・、ゴール!

またしてもハナ差の決着。しかし今度はレッドディザイアに軍配!
紛れもない名勝負だと思いますが、(あの程度で)審議にかかり降着というケチがついたのが少々残念。

http://tamarufight.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-b2df.html


エリザベス女王杯

これは名勝負ではありませんが、史上最大のアップセットがあったレース。
ブエナビスタにとってベストに近いと思われる京都外回り2200mで、クイーンスプマンテばかりかテイエムプリキュアまでがブエナビスタに先着!!

100回やって1度起きるか起きないか(起きないのでは?)が起きてしまったレース。前の2頭が普通に準OPクラスのレースをして、残りの全馬が今年の有馬記念のようなレース(誰も勝ちに行かず、前の馬がレースに蓋をしてしまった)をした。その結果こんなことが起きてしまいました。

言ってみれば凡レースですが、ブエナビスタの末脚だけは記憶に残っています。完全に届かないはずの位置から猛然と追い上げ、安藤騎手も渾身の追い。
この時東京競馬場のオーロラビジョンの前にいましたが、先行する2頭が直線に入った時に後続はもう絶望的な位置取り。東京競馬場でこの時起こった異様なざわめきを聞くことはもう無いと思います。

この絶望的であるはずの差を首差の3着まで詰めたブエナビスタには唖然。

http://tamarufight.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-db13.html


有馬記念

一番印象的に残っているのはこのレースかもしれません。

菊花賞、ジャパンカップ経由の気性難の逃げ馬リーチザクラウンが出走。かなり上がりのかかる展開を予想しました。札幌記念、秋華賞、エリザベス女王杯経由のブエナビスタ。3冠がかかったレースではかなり仕上げたはず。エリザベス女王杯は無理と分かっても最後までしっかり追う必要がありました。究極の上がり脚を繰り出した次のレースが真逆の適性が問われる有馬記念。

これは無理だろうと思っていました。レースは予想通りタフな流れ。このレースから横山騎手が鞍上。巧く先行させることに成功しましたが、激流の真ん中でレースを進めなくてはならないというハードラック。
見ていて流れが速いことは分かりましたから、もうブエナビスタの好走はないと思いました。

結果はドリームジャーニーの半馬身差の2着。
あの流れの中、4角先頭付近にいた馬が、競走馬としてピークにあり、抜群の機動力を持つ内回り巧者、しかも完全に流れが向いたドリームジャーニーと半馬身差????しかも牝馬ですよ。

あれだけ最後斬れる馬がこういった流れ、しかも逆流に背いてドリームジャニーとほぼ五分だったことには驚かされました。間違いなく一番強かったのはブエナビスタ。
4歳になる来年は逆らわないことにしようと思いました。

http://tamarufight.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-2a8b.html


ドバイシーマC

去年あれだけタフなレースをしながら始動は2月の京都記念。これを勝ち、ドバイへ。
ちょっと差し損ねた感じ。一番強いレースをしたと思います。タフな馬です。


宝塚記念

ブエナビスタにとって勝ちにくい条件。アーネストリーという強い先行馬が出走。馬場はやや重。後方から悠長な競馬をしていてはアーネストリーに押し切られてしまう可能性があるレース。
ある程度の位置を取って勝ちに行かなくてはならないブエナビスタ。横山騎手は巧く先行してインを確保。アーネストリーを目標にレースをする構え。間違いなく正解!

1頭抜け出すアーネストリーに馬体を併せに行き見応えのあるマッチレースに。上がりが掛かりながらもアーネストリーを追い落とすも、外から差したナカヤマフェスタに勝ちをさらわれました。この条件では勝ちに行かなくてはいけませんし、その立場にありました。負けたのは展開のアヤかと。

負けて強し。ただ、異常に勝ち運がないなとも。

http://tamarufight.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-1523.html


天皇賞秋

秋初戦がどうかと思いましたが、別次元の競馬で圧勝。
こういう条件こういう勝ち方が一番合っているとも思いました。JCはいくら人気でも本命。どうやったら負けるのかとさえ。


ジャパンカップ

4歳秋、国内最高賞金のジャパンカップ。秋2戦目、最大の目標レース。
負けるはずのないレースでしたが、結果的には2着。あれだけぶっちぎりに強い競馬をしたのに・・・・。ブエナビスタ自身は負けたと思っていないでしょうが。(笑)
なんという勝ち運の無さ。


有馬記念

発馬は決めましたが、あまり前に行く気はなく、インに馬を入れるスミヨン騎手。スローが予想できるレースでしたが。
早めに動いて先頭に出たヴィクトワールピサやコーナーで先頭に取り付ける位置にいたトゥザグローリーに利がレース。ブエナビスタは回りを囲まれ動けず。進路を確保して直線に入りましたが、時すでに遅く・・・・・のはずのがこのとんでもない根性娘は短い直線でその差をどんどん詰め・・・・・ゴール!

またスリリングな写真判定。
ハナ差負け。

どうなっているんだこの馬は。また負けて強し。もう少し前に行く意識があったら勝っていたと思います。



常に実力馬が揃ったレースに出走。まったく凡走のない類い稀な闘争心を持つ馬だけに競馬ファンの信頼も厚く、常に1番人気。当然一番に意識される存在であり、ブエナを負かせばと思われているはず。
故障もなく予定していたレースに出走。常に好走。位置取りが悪く、闘争心でその差を詰めたレース多々・・・・。

忘れがちになってしまいますが、この馬は牝馬。負担は他の馬より大きいはず。5歳になったら必ずかげりが出ると思っていましたが、とんでもない闘争心を持つこの名馬は枯れず、勝利はつかめないものの好走を続けました。


ジャパンカップ

去年納得のいかない降着で逃したビッグタイトル。
これを取るためにかなり仕上げてきました。条件はベスト、内枠に岩田騎手。
岩田騎手は道中外に出す気なし!前走が前走だけに今回内で詰まって出せませんでしたでは許されないだけに、なかなかの勝負師。

進路を得るまでに少しとまどり、先に抜け出したトーセンジョーダンとの差が開きましたが、進路ができてからは猛然とスパート。トーセンジョーダンをクビ差差し切りビッグタイトルを獲得!

ただ、渾身の仕上げ、得意の東京2400mでインで脚を溜め、進路も開いた割にはそれほど弾けなかった印象も。勝ったレースですが、衰えを感じました。(相変わらず闘争心は衰えていませんが。)


引退レースとなる有馬記念は残念ながらひどい凡レース。
ブエナビスタは国内初となる掲示板外し。これだけの名馬の最後のレースですからそれなりにいいレースになって欲しかったのですが・・・・。


競馬ファンにとって3冠馬オルフェーブルとの勝ち負け争いが最高の引退レースのシナリオだったでしょうが、競馬ファンはもう十分にこの馬に楽しませてもらっています。レースの方は3冠馬にバトンタッチして自身は繁殖生活に。これでいいと思います。
この敗戦でブエナビスタが評価を落とすことは何もありませんし、惜しまれつつ引退する必要もなし。引退のタイミングも最高。見事な引き際で、無事にレース生涯を終えました。ブエナビスタに関しては、来年も走って欲しいと駄々を言う競馬ファンはあまりいないのでは?



競馬ファンとの酒飲み話で、最強馬とか最強牝馬という話が出ます。今と昔の馬は一概に比べられませんし、そもそも「強い」という定義をどこに置くかで「最強」というものは変わります。
完全にナンセンスな話ですが、競馬ファンとの酒飲み話には無くてはならない最高の酒肴!

去年までなら、最強牝馬と聞かれたら私はダイワスカーレットと答えますし、しばらくはこの考え方を変えるつもりはありませんでした。

何より逃げてレースをコントロールするというレーススタイルが気に入っています。スローに落とせるだけの賢さ、従順さがあり、スローに落としても差されないだけの瞬発力がありますし、息のつけない苦しい展開になってもスピードを持続させるにも相当に長けています。

安藤騎手とのパッケージも申し分のないものですし、騎手もずっと同じ、レーススタイルもずっと同じ、そして戦績は常に勝ち負け。ウォッカという名牝を物差しにすることもできますし、最強牝馬と言っていいだけの論拠もあるつもりでいました。


ところがダイワスカーレットの2年の後に生まれたブエナビスタ。

好みで言えば確実に前でレースができるダイワスカーレットですが、ブエナビスタのレース生涯を見ると、牝馬でこれだけ長く、常にトップで活躍できる馬が他にいるだろうか?と思ってしまいます

故障も無く、すべて陣営の予定通りにレースに出走。流れ、展開、馬場、枠、コース、相手関係などなど関係なく好走。しかもこの馬はもともと大外回しの不安定な差し馬。前との差がどれだけあろうが前に馬がいたら抜こうとする、負けまいとする闘争心は2歳~5歳の終わりまで、4年間衰えず。

競走馬に対して使い減りという言葉を聞きますが、これは確実にあると思っています。肉体面もあるでしょうが、精神的な面に強く影響していると思っています。

常に勝たなくてはいけない立場。騎手からも勝つように促される。届かないような位置から差して勝ち負けに持ち込んだレースも多く、負担はどの馬よりも大きいはず。それだけ苦しい思いもしているはずなのに、もう苦しい思いはしたくない、とはならない馬。使い減りが最も大きいはずの馬なのに、どの馬より使い減りしていないように見える馬。


来年からは最強牝馬はどの馬だと思う?と聞かれたらブエナビスタと答えることにします。


ブエナビスタお疲れ様。数々の記憶に残る名勝負をありがとう!



おっと1年の最後の記事なので。

このブログを見てくださった方、一年間お付き合いありがとうございます。



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2011年12月25日 (日)

有馬記念の予想

有馬記念

今年もいいメンバーが揃いました。天皇賞春、秋、宝塚記念、JC、古馬のビッグレースを制した馬がすべて出走。加えて海外に目標をさだめ見事にドバイWCを制したV.ピサ、それに3歳クラシックの3冠を取ったオルフェーヴル。

去年の有馬記念は道中に動きがあったりしてそれなりに見応えのあるレースでしたが、個人的には33秒台の上がりを使えてしまうような有馬記念はあまり好みではありません。

今年はアーネストリーが出走するので昨年のようなレースにはならないと思っています。


アーネストリー

幻の去年の本命馬。
1年の勝ち分をこの馬にそっくり乗せて勝負する予定だったので、出走回避を知った時はかなりガッカリしました。先行して自ら早めに動き抜け出し、そして押し切る。好きなタイプの馬。中山内回り2500mなら、鞍上も含めて、この競馬をして差されたらしょうがないと思える馬なので大勝負するのに何の躊躇いもありませんでした。

今年は宝塚記念を勝ち、オールカマーも別次元の競馬で圧勝。その後の天皇賞秋は惨敗。この馬が東京2000mの最高峰のレースで勝ち負けできるとは思いませんが、それにしてもの惨敗。
不利な大外枠、ハイペースに巻き込まれての敗戦だけに仕方ない部分もありますが、馬券圏内を外さない好走をずっと続けたきた馬だけに、この凡走には他に理由があったり、精神的に悪い影響がある可能性もあり、今回は本命にしません。あれだけ負けて人気据え置きでは。本命を打ちたくてしょうがない馬ですが・・・・。

条件好転は間違いなく、展開のカギを握れる馬なので、あとはこの馬が宝塚記念の状態にあるかどうかだと思います。

今年の展開予想ですが、玉砕覚悟で体力勝負に持ち込む可能性のあったマイネルキッツやシャドウゲイトが出走しないことで、おそらくはスロー~平均ペースの流れ。そしてアーネストリーが早めに動いて残り1000mくらいから速いラップが並ぶロングスパートの競馬。


この流れになった時に意外に分からないところがあるのが、1番人気のオルフェーヴル
菊花賞はとんでもなく強い競馬。もうこの馬の実力は疑いようのないものになりました。勝負所の加速能力も申し分なく、スピードの持続能力もあります。
ただ、ジワッと早めにペースが上がって数ハロン速いラップが並ぶレースは初めての経験。ウインバリアシオンしかライバルがいなかった3歳クラシックとは違い、初めての対一流古馬戦。

加速前に脚を溜めていた地点ではすでにレースが動いており、今までトップスピードまで一気にもっていく能力が他馬とはかけ離れていたので軽く捲り上げることができましたが、今回はそれほど楽ではないでしょう。

ただ、経験が無いだけで、走ってみたらこういうレースでも全く問題がなかったということも。今までで一番タフなレースになるでしょうが、菊花賞の時点で一流古馬と比べても遜色ないかそれ以上の力量があるように思えます。そんな馬が2キロ軽い斤量というのはちょっと反則。(笑)

強力な壁となるはずのブエナビスタは5歳秋でこれが引退レース。前走のジャパンカップは渾身の仕上げでした。(去年審議によって取り損ねているだけに。) 4歳牡馬は能力がある馬が揃っていると今でも思っていますが、どの馬も順風に乗って有馬記念を迎えた訳ではありません。

それにこの馬の最も驚くべきはその成長力!3冠馬になるような馬は3歳になった頃にはもう抜けた能力を持っています。シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト・・・・。
この馬は3歳になった時点は上の3頭と比べられるような馬ではありません。その後一気にパフォーマンスがアップした馬。クラシックの3冠レースを見ても、皐月賞→ダービー→菊花賞とレース毎に強くなっている気がします。その伸びシロもかなりのもの。完全に末一手の馬ではなくなっていると思いますし、更なる伸びシロまで期待できる馬はこの馬だけ。

でもこの馬は本命にしません。
馬券で儲からないから・・・・・(笑)。想定した流れでは分からない部分もありますし、前走の菊花賞は3冠がかかったレースだけに渾身の仕上げで臨んだレース。菊花賞と比べれば少々のデキ落ちはあるはず。この馬は対抗にします。


本命はオルフェーブルよりコースロス無くレースを進められる馬。中山2500mを味方に付けられる馬。

アーネストリーを目標にして、それを追い落とす競馬をしそうなトーセンジョーダンはロングスパートになるタフな競馬は合うと思いますし、魅力的な馬です。この馬はスパッと斬れる脚がない所が最大の泣きどころ。上がりのかかるレースならば最強の1頭。JCは足りない部分を騎手のファインプレー、位置取りでカバーしましたが、それでも「ブエナの土俵」東京2400mで差の無い2着には驚かされました。有馬記念で無印なんてとてもできません。

ただ、天皇賞秋、JCで目一杯の競馬をしました。秋は札幌記念からの始動で有馬記念で4戦目。状態維持のために調教は軽め。今がピークだけに4戦目も好走して何の不思議もありませんが、前2走があまりに目一杯の競馬。余力に疑問を感じる馬には有馬記念では重い印を打ちません。


引っ張りましたが、本命は天皇賞秋に引き続いてエイシンフラッシュ

完全に見限られたオッズ。こんなオッズはダービー以来。そして内枠を引きました!隣のペルーサがいなくなったので内から4番目!

この馬は内枠歓迎の馬。折り合えるかどうかが好凡走の分水嶺となるこの馬にとって前に馬を置きやすい内枠は必須。鞍上はルメール騎手。エイシンフラッシュにとってベストパートナーだと思っていた騎手だけに個人的には大歓迎。

見限るには早い馬だと思っての本命。

天皇賞春は2着。ヒルノダムールとの差は折り合いに気を使わなくてはならない分、位置取りが後ろになった分。

宝塚記念は内田騎手は内ラチ沿いに馬を入れることを考えてスタート。スタート直後に一つ内の枠にいたルーラーシップにぶつけられますが終始インで折り合いに専念。これが叶えば勝負になります。レースをコントロールしてレコード決着を制したアーネストリーとの差は僅か。年末の中山の馬場ならこの馬の方に味方してくれる可能性も。2着ブエナビスタとの差はハナ差!彼女はJCを目一杯走った後の引退レース。逆転は可能。

天皇賞秋。本命にしたレース。内枠から先行。折り合いは問題ないように見えました。最後の直線に入って馬なりで先頭に出るエイシンフラッシュを見て「勝った!」と思ってしまいましたが、実際はひどい前傾ラップ。
最後の失速は当然の結果。先行した馬がズルズルと後退する中、この馬の動きはかなりのモノ。仮にペースが落ちついていたなら・・・・、と思ってしまう1戦。

今回は前傾ラップになる可能性はまず無いと思っていますし、有馬記念で同じ競馬ができればかなり可能性があるはず。馬を折り合わせることに関してはルメール騎手は相当長けていますし、内枠を引いた以上ある程度の位置取り、ラチ沿いは取りに行くでしょう。中山2500mの勝ち方もその味も知っている騎手ですから。

JCはあまり気にしないことにします。池添騎手は外枠から巧く乗ったと思いますが、やはり馬は行きたがっており、操るには難しいレースだったと思います。

内枠からラチ沿い確保。前に馬を置き、しっかり折り合っていれさえすれば必ずいいレースができると思ってレースを見守ることにします。アーネストリーが作るロングスパートのレースも問題なし、馬群が密集しない分コースロス無く回ったインの馬にも進路がありますし、同じくインにいるブエナよりは先に抜け出して!

この時期のビッグレース(天皇賞秋、JC、有馬記念)だけ見事に馬券を外している戦績ですが、特にこの時期だけ走らない馬だとは思っていません。今年の天皇賞、去年有馬記念などは単に運がなかったレースかと。陣営はさぞもどかしい気分でしょうが、ココを勝てれば。


印は、

◎エイシンフラッシュ
○オルフェーヴル
▲アーネストリー
△トーセンジョーダン
△ブエナビスタ
×ルーラーシップ
×ヒルノダムール
×ヴィクトワールピサ
×トゥザグローリー
×ローズキングダム


馬券は、

馬単。

◎から○▲△ 表裏4点ずつ。

3連複。

◎○から▲△× 8点。

3連単。

◎→○→▲△
◎→▲△→○ 6点。

内枠歓迎のエイシンフラッシュと外枠歓迎のルーラーシップのワイド 1点。
(まさか4歳のこの2頭のワイドが70倍も付くとは・・・。)


有馬記念はとても好きなレースで毎年考えをまとめながら展望を書くのを楽しみにしていますが、今年は出遅れて当日予想になってしまいました。◎馬は出遅れませんように。

ブエナビスタはこれが最後のレース。鞍上岩田騎手、最内枠、共にこの馬にとってはプラスだと思います。重い印は打ちませんでしたが、彼女の最後の走りにも注目。とんでもない根性娘。これだけ走ってどのレースも主役。最後くらいはちょっとだけ弱さも見せてくれるのでしょうか?それとも最後まで強いブエナビスタであり続けるのでしょうか?

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2011年12月18日 (日)

朝日杯FSの予想

先週の阪神JFは印を打った6頭のことごとくが馬券に絡まず、しかも◎を打った馬は最下位と、なんともため息しか出ない結果に。

今年の馬券の外れっぷりは自分でも目を覆うばかりのもので、もう的中した時の感触さえ忘れていますが、昨日久しぶりにWINSに馬券を買いに行ったところ中山のメインが的中し久しぶりに的中した時の感触を味わえました。

WINSの一番大きなモニターの前で見ていたのですが、1.5倍の大本命が馬群に沈んだレースでシーンとしている中、「差せー、差せー・・・・・やったー!」と叫んでいたのでは私と友人だけ。大荒れのレースだけにまわりの人はどれだけデカイ馬券が取れたんだと思ったでしょうが、3通りある内の一番安いワイド馬券なんですが・・・・。

でも2点に絞って買っていただけに飲み代には十分な馬券。おいしいお酒が飲めました。

これで少し流れが変わってくれたらいいのですが。


朝日杯FS

若駒のレースだけに難しいレース。抜けた評価の馬がおらず、大混戦を思わせるオッズ。

本命対抗に選んだ馬は、極端な枠に入ってしまった2頭、サドンストームダローネガ

サドンストームは思ったより評価が高い印象。ダローネガは大外枠を引いたのである程度人気が下がると思っていたので、これくらいかなと。

サドンストーム

京王杯2歳Sはなかなかいいレースをしました。
1200m戦しか経験がなく、16キロ馬体を増やして臨んだレースでしたが、強い競馬でした。オリービンを追い落として先頭に立ちましたが、大外一閃のレオアクティブに交わされ2着。

レオアクティブのこのレースぶりは朝日杯では再現性が低いと思っていますので、良馬場でメンバーが揃った前哨戦として評価できる京王杯で一番ピックアップしたいのはこの馬。
馬体を増やしてのレースだっただけに今回の朝日杯では更なる上積みにも期待しています。

マイルに延びても、馬群の中でも問題ない馬だと思いますので、あとは勝浦騎手の捌き方しだい。最近重賞でいい馬に乗ると言うか、騎乗回数自体がかなり減っている勝浦騎手ですが、このブログでの初的中は4年前、このレースのゴスホークケンによってでした。4年前の再現を!!


ダローネガ

中山マイルでの大外枠の不利は承知の上での対抗。
デイリー杯は出遅れて最後方。徐々に位置取りを上げていって差のない2着。かなり強い馬だと思います。このレース勝ったのは、2番人気のクレラントですが、この馬はスタートを決めてインぴったり、コースロス無く理想的なレースをした馬。

半馬身差は道中どれだけ脚を使ったかを考えれば少なすぎる差。ダローネガの方が上と見ています。今回もクレラントより余計に道中脚を使わなくてはいけないでしょうが、先着できると思っています。

新潟2歳Sが唯一馬券圏外になる4着ですが、斬れる脚をもっていない分の4着。中山マイルでは新潟2歳Sで必要になるような斬れる脚は関係ありません。大外枠とは言え、中山マイルでベストパフォーマンスを出せる可能性はかなりあると思っています。

▲はローレルブレッド

千両賞でオリービンに先着。2馬身差はオリービンが前半掛かっていた分かもしれませんが、好走を続けるこの馬も評価。3冠ジョッキーが手綱を握り、内枠。腕の見せ所か。

印は、

◎サドンストーム
○ダローネガ
▲ローレルブレッド
△トウケイヒーロー
△レオアクティブ
△マイネルロブスト
△クレラント
△ショウナンラムジ
△アルフレード
△マコトリヴァーサル


馬券は、

3連複。
◎○2頭軸から▲△へ 8点。

馬連。
◎○▲のボックス 3点。

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2011年12月11日 (日)

阪神JFの予想

今週、来週と2週続けて2歳馬のG1レースが続きます。
今週は2歳牝馬のチャンピオンを決める阪神ジュベナイルフィリーズ

最近の勝ち馬は、最強牝馬ブエナビスタ、3冠馬アパパネ、幻の3冠馬(?)レーヴディソール・・・・、ブエナビスタ、レーヴディソールに関しては、予想する以前にいくら人気になっていても能力的にしょうがないでしょうという感じ。

今年は「おかしな馬」がいない阪神JF。
予想する楽しみがありますし、馬券的にも期待ができるレース。

オッズが示すように混戦模様。
将来的には短距離専門になる馬や、中距離中心に活躍する馬も間違いなくいますが、まだ距離の適性は分かりません。舞台は2歳牝馬には少々タフな阪神マイル、しかもフルゲートの18頭立て。

マイル経験のある馬はちょうど半数の9頭。残り9頭は距離延長でこのレースに臨みます。当然マイル経験はあった方がいいのいですが・・・・。

本命はエーシンキンチェム

前走の敗戦で評価を落とすだろうなと思っていましたが、11番人気。本命決定。

この馬に本命を打つ理由は下がった人気の他にもいくつかあります。

この時期の牝馬にしてはなかなか迫力ある馬体。完成前の幼さの残る他の馬に比べてアドヴァンテージがあるような気がします。能力的に抜けた馬がいない年なら余計にそう感じます。

そしてダリア賞で次の京王杯2歳Sをちぎって勝つレオアクティブに勝っていること。1400mに関してはということになりますが、力量的には足りている可能性が高いはずです。

2戦2勝で迎えた前走サフラン賞。連勝した時点で目標は阪神JFですからこのレースを勝つ必要も意味もはそれほどありません。馬体を10キロ増やしたまま控える競馬を試みました。
いいスタートを切るも無理に抑えて後方待機。
多分この馬はそれほど決め手のある馬ではありません。先行力を活かす競馬するタイプの馬。サフラン賞は負けるべくして負けたレース。
先行できるというセールスポイントを放棄して、レースの勝ち負け争いから外れた割には最後はいい脚を見せました。
今回しっかり仕上げて、無理に抑えることなく先行できれば面白い馬だと思います。

あとこの馬には枠もいいと思います。
経験の少ない2歳牝馬にフルゲート戦の阪神JFですから、まわりを囲まれてごちゃつき、ヤル気をなくしかねない内枠よりは、揉まれることなくスムーズにレースができる外枠がいいことはこれまでの結果がそう物語っていますが、エーシンキンチェムにとっては外枠より内枠だと思っていました。
距離ロスをしながらの決め手比べでは好走のシーンはちょっと想像できません。ある程度先行して先に抜け出す競馬の方がいいはず。

騎手は和田騎手。
ここ2戦手綱を握った福永騎手はディープ×ビワハイジという超が付くほどの良血馬に乗るので和田騎手にお鉢が回ってきました。どうでもいいことですが、和田騎手は個人的に相性No.1のジョッキー。この人の馬に本命を打つことは割と多いのですが、まず期待通り、時にはそれ以上の騎乗をしてくれます。
今回はエーシンキンチェムに内枠ですから、まず脚を余す競馬はしないと思います。個人的は鞍上強化です!!


本命はすぐに決まりましたが、他の馬の取捨はとても難しいです。

阪神外回りのマイル戦ですから距離適性があって決め手に優れる馬が有利です。良血馬ジョワドヴィーヴルなんてそのタイプかもしれませんが、いくらなんでも人気し過ぎ。良血馬ならではの2戦目のパフォーマンスアップは当然あるでしょうが、あのドスローの新馬戦を制しただけでこの人気。この馬の後ろをついて行ってこのレースで3着になった単勝万馬券の馬と比べてとんでもなく能力差があるとも思えません。

同じ測りにくい1戦1勝馬なら、人気の面から外枠に入ったガーネットチャーム方が気になります。
ガーネットチャームの新馬戦は雨。東スポ杯2歳Sの日のレースでこの時点では良馬場発表ながら時計がかかる馬場。時計の遅さは気にすることはありません。
大庭クンが先頭でレースをコントロールし人気薄を勝利に導くはずでしたが、ガーネットチャームの一閃がそれを阻みました。
前に行った3頭で決まるレースをひっくり返したのがガーネットチャームの決め手。上がりタイムは1頭だけ抜けています。

ファルブラブ産駒で420キロの小柄な馬体、輸送のある関東馬とちょっと魅力に欠ける部分はありますが、外枠なら揉まれる心配なく能力は発揮できるでしょうし、このオッズなら。

他ではイチオクノホシとトーセンベニザクラ。

2歳牝馬だけに関東馬は割引きのレースだと思っていますが、今回は関東馬に目が行ってしまいます。ただ、この2頭は栗東滞在。

イチオクノホシ
マイル経験なし。1400m戦ですが、なかなかの決め手。バネのある走りが印象的。マイルでどうかはやってみないと、ですがマイルの方がいい可能性もありそう。デムーロなら勝てるレースを組み立てるでしょうし、才能のありそうなこの馬の走りには注目。

トーセンベニザクラ
東京マイルの赤松賞の勝負所での加速能力はかなりのもの。トランドネージュを物差しにすればイチオクノホシと力量的には同じくらい?マイル戦で結果を出している分コチラの方が上??


印は、

◎エーシンキンチェム
○イチオクノホシ
▲トーセンべニザクラ
★ガーネットチャーム
△ラシンティランテ
△エピセアローム


ラシンティランテは中1週での競馬だけに少し割り引いての△。

エピセアロームは1200戦の勝ち方、新馬マイル戦のダローネガと僅差の2着を評価。1200m連勝の馬ですが、マイルの方がいいのでは?ただ、1200mを続けて使ってここに臨む分割り引き。


馬券は、

馬連。
◎から○▲★△への5点。

ワイド
◎から○▲★△への5点。
★から○▲への2点。





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2011年12月 4日 (日)

JCダート、ターコイズSの予想

JCダート

スマートファルコン、トランセンド、エスポワールシチー、この3強の真っ向勝負が見れなくなったのは残念ですが、穴馬が馬券圏内に滑り込む可能性は少し高まったような気がします。

今回の本命はバーディバーディ

南部杯よりさらに評価を落として現在12番人気。
南部杯では2強に次ぐ3番手に評価しましたが、スタートはいまいち、最内枠だったのでインを上がって3番手を確保。エスポワールが果敢に引っ張る厳しい流れの中、最後は失速、上位馬とは力の差を感じる内容。それだけにさらに人気を落とすことに。

しかしながら、この馬は春のフェブラリーSの3着馬。去年のこのレースでも4着。さらにはスマートファルコンが圧勝した東京大賞典、帝王賞でも3着。メンバーの揃うG1レースで結果を残しています。

帝王賞の後はデキ落ちだと思いますが、前走の霜月Sは見どころがありました。
ちょっとズブい感じのこの馬には1400m戦は不向き。しかも出遅れ。
1400mの速い流れの中、坂井騎手はずっと追い通しで位置取りを上げ、しかも最後までよく走っています。この1400m戦を経験させたことで馬にピリッとしたところが出てきたならJCダートに向けて大きな収穫。

もともとこんなオッズ相応の力量の馬ではありませんし、秋4戦目で状態をアップさせてこのレースに臨むなら2強はともかく、他の馬に先着する可能性は十分にあると思っています。まだ4歳馬であることも期待できる要素。

トランセンドが先頭でレースをコントロールし、その後ろから一緒に粘り込む形がベストだと思いますが、2強が揃っているだけに南部杯のようにタフなレースになりそう。最近スタートがいまいちですし、4歳秋でさらにレベルアップしていることに期待しなくてはならないかもしれませんが、旨みは十分ある馬だと思います。


対抗はトランセンド

スマートファルコンが出走しないことで、最高峰のこのレースを勝ってもダートNo.1ホースと見られないかもしれません。相手の庭(大井)で負けましたが、自分のホームで対戦は叶わず。ちょっと運の無さを感じます。エスポワール内枠に対して、この馬は大外枠。さらに前に行くには邪魔な馬が隣の枠に入りました。

それでも行くしかないと思います。
この馬の強みは飛び抜けたスピードの持続能力。エスポワールにレースをコントロールされると厄介なことになります。南部杯で見せたように、エウポワールにプレッシャーをかけられる位置に早めに取り付く必要があります。(難なく先頭が取れれば一番良いのですが、それは枠、相手を考えればかなり難しいでしょう。)

阪神ダート1800mにこれだけのメンバーが揃えば、必ずスピードの持続力勝負になりますが、より自身の強みを発揮できる流れに仕立てられるかどうかですが、枠順の不利を跳ね返してあまりある力量がこの馬にはあると思っているのでこの馬を軸にします。

南部杯を見て思ったよりスピードもあるなという印象を持ちました。
東京マイルならスピードのあるエスポワール有利と思い、この馬を対抗にしましたが、あの速い流れの中、難なく2番手に付け、最後まで止まりませんでした。

エスポワールが対トランセンドでどんなレースをするかは分かりませんが、3角を迎える辺りでエスポワールの近くにいればこの馬に先着できる可能性は高いと思います。


印は、

◎バーディーバーディー
○トランセンド
▲エスポワールシチー
△ダノンカモン 
△ワンダーアキュート
△テスタマッタ
△フリソ
△ミラクルレジェンド
△ソリタリーキング


馬券は

3連複。
◎○から▲△へ 7点。

馬連
◎○の 1点。

3連単。
○→▲△→◎の 7点。



ターコイズS

意外に前に行く脚質の馬が少ないので、先行脚質の馬狙いで。


クーデグレイス

2年前のローズS、秋華賞で先行して見せ場を作ったこの馬が本命。
前走、東京での斬れ負けは度外視可能。位置取りが悪かったことも着順に大きく影響。
今回は斤量3キロ減、内枠。控えて良さが出る馬でもないので前に行ければ馬券圏内の可能性は十分。
前々走、同条件先行して2着。準OPのレース、斤量差があったとは言え、ダイワファルコンとリルダヴァルとの間に割り込む走りは立派。

フォーエバーマーク

54キロは少し見こまれた気もしますが、コチラは今年の桜花賞で逃げて見せ場を作ったこの馬。桜花賞後、1戦叩いてこのレースに。力もありますし、展開利も期待できます。


印は、

◎クーデグレイス
○フォーエヴァーマーク
▲アカンサス
△ギンザボザンナ
△カルマート
△ダンスファンタジア
△エーシンハーバー
△デルマドゥルガー

馬券は3連複。

◎○から▲△へ 6点。

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2011年11月27日 (日)

ジャパンカップの予想

日本の数あるレースの中でもその頂点にあるのがジャパンカップ。今年は特に才能溢れる馬が揃った感じがします。

そんな中一番人気は凱旋門賞勝ち馬のデインドリーム
これは意外でした。
今年の凱旋門賞のタイムは異常に速く、このレースを5馬身ぶっちぎったデインドリームが負担斤量53キロ。確かに力量も確か、斤量減、例年と違って持ちタイムを大幅に詰めなくてもいい凱旋門賞勝ち馬は魅力的ですが、評価が高すぎる気がします。

スノーフェアリーとの比較がその後押しになっていると思いますが、スノーフェアリーは58キロ負担の凱旋賞より軽い斤量で出走できるエリザベス女王杯が目標レースだったのでは?それにスノーフェアリーは日本の馬場(京都外回りコース)への適性がおそらく抜群の馬でした。

デインドリームは間違いなく目標は凱旋門賞。そこで5馬身突き抜けるほど走って、返す刀でジャパンカップへ。持ちタイムがあるとはいえ、日本の馬場への適性はやってみないと分かりません。目標レースを目一杯走った後のレースがアウェイで対戦相手は日本のトップホース。現4歳世代のトップは特に才能のある馬が揃っていると思いますし、稀代の名品ブエナビスタ、3歳№2のウインバリアシオンもいます。

その中で一番人気とは・・・・。仮にシーザスターズが辺りが来日したとしても、このメンバー相手ではこのくらいの人気でしょうからちょっと過剰評価のような気がします。レースが速くなりそうもないことも大きくマイナス。決め手勝負なら上を行く日本馬が複数頭いると思いますし、日本の競馬体系はジャパンを頂点にして成り立ち、馬の生産もこのレース(東京2400m)を勝てる可能性を高める方向で行われます。その意味でも特に怪物とまでは言えないような凱旋賞勝ち馬には負けて欲しくない!デインドリームは消しで。


外国馬はすべて消しますので、日本馬から本命を選びます。

天皇賞秋ですが、シルポートのおかげでかなり特殊なレース。今回は違った適性を要求されるレースになると思っています。したがってこの時の着順は大きくかわるとも。
このレースで恵まれたのはトーセンジョーダンとペルーサ。割を食ったのがエイシンフラッシュ。

トーセンジョーダンは今回も差しの競馬をすると斬れ負けすると思います。ペルーサも流れが緩めば不安のある馬ですし、加速ポイントで他の馬に一歩譲る所があります。最後はいい脚を使う可能性は高いですが上がりが天皇賞のように上がりが掛からないと勝ち負けまでは無理なような気がします。

エイシンフラッシュは厳しい流れを想定して、「差し馬」として天皇賞で◎を打ちましたが先行競馬。いつも通りの位置なら馬券に絡んでいた可能性は高かったと思っています。特殊ながらも一応同条件のダービーの勝ち馬でもありますし、引き続いて◎を打ちたくてしょうがない馬ですが、外枠。
この馬にとっては難しいことが多いような気がするので、本命はやめておきます。



目移りしてしまうほどの豪華メンバーですが、本命は天皇賞5着のトゥザグローリー

他に東京2400mで凄いパフォーマンスを見せた馬が何頭もいますが、なぜこの馬を選んだかと言うと、いい枠を引き、前目から速い脚が繰り出せる馬だから。

土曜の馬場状態を見ると、このハイレベルのメンバーが揃ったジャパンカップで外を回して突き抜けることはかなり難しいように感じました。好位から速い上がりを繰り出せる馬が勝利に一番近いのでは?

現状ではG2番長のようなキャラクターですが、この馬はまだ測れない部分があります。去年の今頃はかなり無理なローテを強いられていました。マイルCSを使って有馬でも好走。年明けも京都記念、日経賞と使われ両方圧勝。
いくらなんでも使い過ぎ。その後はガス欠。このまま終わってしまってもおかしくない馬でしたが、前走の天皇賞秋の走りには驚かされました。

大事に使われていたのならG1の一つもと思っていた馬ですが、天皇賞の走りは期待するに十分なもの。立て直しができたと判断します。外枠を引いたのであの流れの中、外を回されて勝ちに行く競馬。もの凄くいい反応の良さ。

今回ペースが緩んで好位でしっかりと折り合うことさえできれば、勝ち負けだと思っています。一貫した流れよりも多少緩んで、緩急ができたレースこそこの馬の好位からの反応の良さが活きると思います。

より立ち回りの良さ、自在性を活かせる有馬記念でこそ本命にしたい馬でしたが、あまり人気がないようですし、馬場、流れも味方になってくれそうなジャパンカップで本命を打ちます!名前の通り栄光に向かって!!


対抗はブエナビスタ

この馬も天皇賞秋で驚かされた馬。
これだけの馬をリアルタイムで見れることを競馬ファンとして幸せに思います。
「枯れない名牝」
ハイレベルな激戦をこれだけ走って闘争心の衰えを見せない馬。しかも2歳時からトップホースで5歳秋でもまだトップホース。走ったレースはすべて好走。惜しくも負けたレースでも常に負けて強し!とんでもな根性娘。

さすがに5歳になった今年は軽く見ようと思っていましたが、闘争心は衰えず。5歳秋になる天皇賞秋は調教もいいとは思えませんでしたし、惨敗まであると思っていました。しかしあの走り。

今回は明らかに調教を強化してきました。明らかに目標レース。適性としては東京2400mはほぼベストの条件。しかも流れは速くなりそうもなく、自慢の伝家の宝刀をふるうには申し分のないレース!
天皇賞に引き続いての内枠。前走は直線で詰まってしまって人気を裏切ってしまいましたが、岩田騎手ならもう一度馬群を割って抜け出す競馬をしてくると思います。

叩き台の天皇賞より状態は上がっていますし、人馬ともに馬群を割る技術、力量、瞬発力があります。このレースはこの馬の最後の輝きになるかもしれないと思っていますので重い印を打ちます。

ベストの条件でこれだけ仕上げたのですから、有馬記念は絶対に嫌うべきとも。


印は、

◎トゥザグローリー
○ブエナビスタ
▲エイシンフラッシュ
△ヴィクトワールピサ
△ローズキングダム
△ウインバリアシオン
△ペルーサ
▽オウケンブルースリ
▽ジャガーメイル

馬券は、

馬単。

◎から○▲△ 6点。

3連複。

◎○から▲△▽ 7点。

3連単。

◎→○→▲△ 5点。

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2011年11月20日 (日)

福島記念、マイルCSの予想

福島記念・・・・、とは言っても今年は新潟コースで行われます。

新潟は雨が降っているらしく、現在重馬場。
他の競馬場に比べれば、道悪と言ってもそれほど悪くはなりませんが、斬れるタイプの馬よりしぶとく伸びるタイプの馬を本命にします。

ヤングアットハート

現在10番人気。札幌記念では人気の一角でしたが、この1戦の凡走だけでここまで人気が下がるとは思いませんでした。
春の新潟大賞典ではあと少しの4着。現地観戦に行った目黒記念はこの馬を本命にしました。直線の坂でちょっと止まったように見えて一瞬諦めましたが、そのあと盛り返して3着。準OPの常総Sは自分から動く競馬で圧勝。

この馬はスピードの持続能力に優れる馬だと思っています。
ハンデは据え置きの55キロ。新潟大賞典で先着を許した馬はそれぞれ斤量増。秋になって成長も見込める4歳馬であり、フレンチの仔だけに道悪でのパフォーマンスアップも期待できます。外枠も哲三騎手が手綱を握ってくれるのもプラス。

この馬にとって道悪の新潟2000mという条件はベストなのでは?
メンバー的に流れが緩みそうなのが少し心配ですが、開催が進んだ新潟での道悪。それなりにタフなレースになることを期待します。


対抗は贔屓ジョッキーの丸山騎手鞍上のセイクリッドバレー

新潟2000mの重賞が年に3回もあるとはセイクリッドバレーはついています。
この条件では終いは確実。前走の毎日王冠は強敵相手に差の無い5着。先着を許したのは天皇賞連対馬とマイルCSの有力馬ですから同じだけ走れば勝ち負けだと思います。

終いに賭ける馬だけに、馬場が速いと流れによっては前の馬の脚が止まらないので差し損ねてしまいますが、渋って時計が掛かるのは悪くはないかと。丸山騎手の重賞2勝目を期待します。

印は、

◎ヤングアットハート
○セイクリッドバレー
▲サンライズベガ
△バウンシーチューン
△メイショウカンパク
△モンテエン
△ゲシュタルト
△マゼラン
△マイネイサベル
△マイネルスターリー
△アドマイヤコスモス

格上挑戦のアドマイヤコスモスがかなり人気になっています、これが飛べばどれも高配当なのでヒモは削らず。

馬券は3連複。

◎○から▲△への 9点。


マイルCS

オッズから見ると混戦模様。

渋った馬場のもとでのマイルCSになりました。
本命は天皇賞秋で1頭だけ「マイル戦」をやっていたシルポート

2000mであれをやってしまうと最後はバタバタ。前目に位置取った◎エイシンフラッシュはえらく迷惑!
この1戦の後だけにどうかと思いました、状態は良さそう。
内枠を引き、単騎逃げが楽に叶い、今週から仮柵が移動され、しかも馬場が渋って決め手のある馬の強みを多少削いでくれます。
その上、この馬には京都の外回りコースが一番合っているように感じます。

シルポートは意外に京都コースを走っておらず、本格化以降は今年の京都金杯と去年の都大路Sの2つ。どちらも勝利。
坂の下りを利用して加速。そこから速いラップを3つ並べて後続を突き放し勝負を決めてしまいました。
今回はG1レースで相手も強いですが、この型を持っているのは強みで、前半突かれることなく自分のペースで行ければ強い競馬ができると思います。(そのために天皇賞で、この馬に付いて来るとひどい目に遭うゾというレースをしましたし、笑。)

仮柵の移動も、道悪もプラス。あとはまわりがマイペースの逃げを許してくれるかどうか。


印は、

◎シルポート
○リディル
▲サプレザ
△ライヴコンサート

馬券は、

馬連
◎から○▲の2点。

ワイド
◎から○▲△の3点。

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